ワニ放流池から通路をはさんで西側にある、レッサーパンダたちのエリアへ。
近年、日本平動物園をはじめ多くの施設で目にするようになったレッサーパンダだが
それらは全てシセンレッサーパンダという種類なのに対し、ここ熱川バナナワニ園は
日本で唯一の、ニシレッサーパンダ(ネパールレッサーパンダ)を展示した施設なのだ。
まず池の向かいにあるのが南北で2エリアに分けられた運動場。その反対側に
レッサーパンダの獣舎もあり、さらに獣舎裏のゾウガメたちが居るエリアにも
リニューアルされた展示場があるが、そちらはルート的に後々訪れる事になる。
南側の運動場にいたのは、オスのシナモン。北側の運動場は翌年に再来した際に
2頭出ていたのを確認したが名前は分からず。消去法で、よつば、ナッツ辺りか?
関連動画:レッサーパンダのマーキング
ちなみに熱川バナナワニ園でレッサーパンダが飼育されるようになったのは
昭和60年にワシントン動物園からペアの2頭がやって来たのが始まりとの事。
現在飼育されている個体は、展示室の方で名前と写真を確認する事ができる。
続いて獣舎の方へと移り、南側の部屋から順番に。ご飯中の、あさひ。
まだ6月の終わりだったというのに予想外の猛暑襲来にバテている、くう。
小屋の屋根で、タワシのように丸まって眠っていたのは、ペリー。
少し前まで小屋の中で眠っていたあかつきも、おきて出てきたぞ。
最後は、かがやき。こちらも屋根の上で寝ていたけれど、ペリーとは異なり
屋根へ大の字になって覆いかぶさっていた。ひんやりして気持ちいいのかな?
なお、ニシレッサーパンダは、シセンレッサーパンダに比べて、毛の色や
尻尾の縞模様が淡いのが特徴。熱川バナナワニ園の分園へと訪れる際には
バナナやワニだけでなく、ここでしか見られないレッサーパンダにも注目だ。
ワニ放流池へ戻る 熱川バナナワニ園目次 新しい獣舎へ進む 1号温室へ進む
近年、日本平動物園をはじめ多くの施設で目にするようになったレッサーパンダだが
それらは全てシセンレッサーパンダという種類なのに対し、ここ熱川バナナワニ園は
日本で唯一の、ニシレッサーパンダ(ネパールレッサーパンダ)を展示した施設なのだ。
まず池の向かいにあるのが南北で2エリアに分けられた運動場。その反対側に
レッサーパンダの獣舎もあり、さらに獣舎裏のゾウガメたちが居るエリアにも
リニューアルされた展示場があるが、そちらはルート的に後々訪れる事になる。
南側の運動場にいたのは、オスのシナモン。北側の運動場は翌年に再来した際に
2頭出ていたのを確認したが名前は分からず。消去法で、よつば、ナッツ辺りか?
関連動画:レッサーパンダのマーキング
ちなみに熱川バナナワニ園でレッサーパンダが飼育されるようになったのは
昭和60年にワシントン動物園からペアの2頭がやって来たのが始まりとの事。
現在飼育されている個体は、展示室の方で名前と写真を確認する事ができる。
続いて獣舎の方へと移り、南側の部屋から順番に。ご飯中の、あさひ。
まだ6月の終わりだったというのに予想外の猛暑襲来にバテている、くう。
小屋の屋根で、タワシのように丸まって眠っていたのは、ペリー。
少し前まで小屋の中で眠っていたあかつきも、おきて出てきたぞ。
最後は、かがやき。こちらも屋根の上で寝ていたけれど、ペリーとは異なり
屋根へ大の字になって覆いかぶさっていた。ひんやりして気持ちいいのかな?
なお、ニシレッサーパンダは、シセンレッサーパンダに比べて、毛の色や
尻尾の縞模様が淡いのが特徴。熱川バナナワニ園の分園へと訪れる際には
バナナやワニだけでなく、ここでしか見られないレッサーパンダにも注目だ。
ワニ放流池へ戻る 熱川バナナワニ園目次 新しい獣舎へ進む 1号温室へ進む
初めて知りました。