世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

【伊豆・三津シーパラダイス】ショースタジアム アシカショー

2020-04-17 11:00:00 | テーマパーク
伊豆・三津シーパラダイスの本館裏にある、ショースタジアム

ここは日に4回、海獣によるショーが披露される、みとしーのメインステージ。
ショースタジアム アシカショー
プログラムの最初は、カリフォルニアアシカによる、アシカショーからスタート!

最初に登壇したのは、サニーと、ココの2頭。どちらも同い年の、メスの個体。
アシカショー アシカショー
ステージ向かって右側のココは、鼻先にボールを乗せてバランスを取るのが上手。
一方、左側にいるサニーは、この種目が苦手と、個体により個性の差がまちまち。
ハロウィン時期に訪れると、ジャック・オー・ランタンを乗せる姿も見られるぞ。

そんな苦手な種目でも、柄の長いラケットを頑張って5秒間キープする、サニー。
アシカショー アシカショー アシカショー
ココは流石の安定感。ヒゲの感覚で、傾きを感知してバランスを調整しているそうだ。

関連動画:【みとしー】カリフォルニアアシカショー サニー&ココ【動画】

そして、アシカショーの、もう1つの目玉が、書道アシカグリル先生による一筆奏上!
年齢20歳にして、書道歴は18年になるという、メスのアシカ。漂う、ベテランの風格。
アシカショー アシカショー アシカショー
書き上げた書には、自身の鼻印を押して完成!ショーを見てくれた、お友達1名にプレゼント!
また書道以外に、お絵かきも得意。ハロウィンの、ジャック・オー・ランタンも、お手のもの。
新元号が発表された時には、それぞれの元号も記して、ニュースに取り上げられていたほどだ。

9年前に訪れた時のような、楽器の演奏はプログラムから無くなっていたけれど
(全ての時間帯のショーを観たわけではないので、他の時間帯はわからないが)
それぞれの個性が光るアシカに沸いたショースタジアムは、次のプログラムへ。

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