世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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この碑、何の碑、気になる碑

2008-04-26 18:45:47 | 史跡・観光・他
先日、バンバア穴へ向かう途中で景色の良い鳥居の前を通りかかった。
なので昨日、改めてその場所へ行って来た。相変わらず天候はイマイチ。

通りかかった時は神社かと思ったが、どうも違うみたいだ。何か飛んでる。

一部の画像は、アスペクト比を16:9に変え、テストを兼ねての撮影。

富士宮の街並みが見える。


階段を上った先には、左側に遊具、右側にトイレが有った。

遊具と言っても、滑り台と鉄棒だけ。トイレは水洗っぽい。(`;ω;´)!

なんかのせきひ。更に先には、狛犬に守られて大きな石碑が見える。


左石碑の一番上の文字が、木で隠れてしまって読めない。
なんとなく供養碑で有る事は解かる。て事は、ここは古墳か?

撮影をしていたら、奥の林の方から何かが近寄ってくる気配がした。
それは黒い大きな犬で、どうやらここはこの犬の散歩道になっているようだ。

高級食材?

2008-04-26 11:19:39 | 
霊山寺に行く途中で見つけたキノコ。結構でかい。

ネットで調べてみた所、アミガサタケと言うキノコらしく
フランスでは高級食材だそうだ。日本で言う所の松茸みたいな物か。

生で食べると中毒を起す危険性があるが、加熱調理する事で毒性は
失われるとの事。更にグロいシャグマアミガサタケと言う物も有るが、
そちらは毒性も強く、毒抜きも危険なので素人にはオススメ出来ない。

カメラケース

2008-04-25 19:18:21 | ショッピング
LUMIX TZ3を購入した日に、カメラケースも購入した。

実は、エイデンでTZ3を買う前にヤマダ電機に行って
デジカメ本体よりも先にカメラケースを買っていたのだ。

購入したのはこれ
ELECOM GRAPHGEAR DGB-021

TZ3が入るかどうかギリギリの大きさだったので、店頭でTZ3のモックと
見比べていた所、店員さんが実際にパッケージを開けてTZ3(モック)が
入るかどうか確かめてくれて、無事入ったため購入する事にした。

ちなみにELECOMのHPに有るケース対応表には、LUMIX TZシリーズは
×(収納できません)となっているが、実はこの向きならピッタリ収納出来るのだ。
(逆に、この向き以外だと収納する事が出来ないけれど、まあ問題は無いだろう)
 
本当にサイズがピッタリなので、ストラップは外に出しておくのが良い。

このケースはセミハードタイプなので、そこいらのソフトケースよりは防御力が有る。
ケース自体がコンパクトなためSnugpakレスポンスパックのサイドポケットにそのまま
入れる事も出来るし、カラビナが付いているので色々な所に取り付ける事も出来る。

TZ3を15,800円という破格値で購入できたのも凄いが、このケースも実は
ヤマダ電機で1300円強だったのを全額ポイントを使い購入し、その後2度目の
来店スロット(一定額以上の買い物をすると出来る)を行なったら、なんと
500ポイントが当たった為、実質的に約800ポイントの消費だけでGET出来た。
1日に2度、美味しい買い物が出来たわけだ。

BLACKと聞くと仮面ライダーを思い出す

2008-04-24 17:44:35 | 
らあめん花月にて、定期的に限定メニューとして現れる
嵐げんこつらあめんBLACKが、今月2日からまた登場した。

嵐げんこつらあめんBLACKは、その人気ゆえに今まで何度も
限定メニューとして登場したとの事だが、そこまで人気が
有るのなら、いっそ通常メニューに加えたらと(ry

ちなみに今回のBLACKは、登場当初の味を再現した
嵐げんこつらあめんBLACK旧1号との事。

美味しいけれど、結局なんだかんだで最終的に自分が行きつくのは
いつも食べている普通の嵐げんこつらあめんになるのであった。

このBLACKを食べた日は、お店の開店10分以上前に到着してしまったが
お店の人の御好意で、開店時間前に中へ入れてもらい注文を受けてくれた。
こう言う些細なサービスが、今後の生き残りに繋がるんだろうな。

一本松公園 FILE:2

2008-04-24 10:50:03 | アウトドア
ようやく山道を抜け、山頂に有る一本松公園付近に到着。
一本松がこんな山の上だとは知らなかったので、とんだ山登りとなった。

分岐点の案内標識によると、ここから東に1分進めば一本松公園との事。
西に進むと梶原山と言う所で、こちらにも公園が有るらしいが、流石に
飲み物を持っていない現状で更に25分(往復で50分)歩く元気は無かった。
画像では確認できないが、裏側には霊山寺(10分)との案内も有った。

あれが一本松公園の入口だ。既にこの時点で、周囲は絶景。

周辺案内図には高低差が記載されていないため、実際に歩いてみない事には・・・

そして、ついに一本松のお目見えだ!

ぅゎ!ぃっぽんまっ、ιょぼ!!これを見るために、標高304mを登って来たのか・・・

むしろ、周りの景色の方が何倍も凄い。右画像は西側の風景。

公園内の東屋にて休んでいた人達の話によると、先代の一本松は
落雷にあってダメになってしまったとの事で、新しく植え直したらしい。

この公園一帯には、黒い蜂が沢山飛交っていた。ちょっかいを出さなければ
刺される事も有るまい。撮影を試みたが、非常に小さい上に素早いので断念。

一本松の直ぐ近くには、巨大なアンテナと謎のベルが。

右画像は東側の風景。こういう場所では、是非ともパノラマ撮影を
したい所だが、残念な事にTZ3にパノラマ撮影モードは付いていない。
(付属のソフトを使えばPC上で作れるみたいだが、我がPCでは使えず)

せめて、アスペクト比を16:9に変更して撮影すれば良かった・・・
と、帰って来てから気づいた。

公園北端、柏尾峠へ続く道が有る。30分かけて山の反対側に降りる気は更々無い。

なので、レンガの道が続く押切方面へ進む事に。
このレンガの道は公園の一段下(南東側)を、公園に沿って回る。
右画像の風景は、左端が清水港、右端が日本平だと思われる。

柏尾峠方面から、ラジオを大音量で掛けながら登って来た人が居たが
ラジオのノイズを聞いていると、どうもサイレントヒルを思い出してしまう。

途中、下へ続く道が有ったが、霊山寺の麓に戻れないと困るためスルー。

すると、先ほど登って来た道が見えて来た。公園の南側入口へ戻ったのである。

なんだかんだで結構良い場所だったので、また期待があれば訪れたい。
その時は、是非とも飲み物の準備を怠らない様にしたいものだ。
公園内には東屋も有るので、お月見とかも良いかもしれない。

帰りがけに道の途中で蛇に遭遇。
が、直ぐに逃げられてしまい撮影は出来なかった。残念

ちなみに一本松公園から霊山寺へ降る時間を計測したが、ヘビに費やした
時間を差し引いて、大体10分程度。上の標識に記されていた通りであった。
登る時は、その倍くらいは掛かったかな?

FILE:1へ戻る  霊山寺へ戻る

一本松公園 FILE:1

2008-04-23 15:40:46 | アウトドア
霊山寺の本堂東側に有った、一本松入口の道を進む事にした。

道に入って行くと直ぐに、本道裏の家(前田家)の裏側に出る。
結局、西側から家の前を通って来ても一本松の道に出るというわけだ。

相変わらず、石碑や地蔵や確珍犯が多い。

右画像の斜面に並ぶ姿は、なんと前に夢で見た光景にソックリだった。デジャヴ?

橋が見えて来た。この辺りは、まだ寺付近。橋の近くに、落石注意の看板が・・・

橋を越えた先から一気に山道になる。右画像は、通ってきた道を振り返って撮影。

はっきり言って、麓から霊山寺までの道程よりキツい。
この辺りから既に、飲み物を持って来なかった事を後悔。学習しねーな・・・

なんか凄い角度の階段と、道幅の狭い崖&崖道( ゜Д゜ )・・・

落ちても死にはしないだろうけど、危ないなぁ・・・

更に進んで行くと、前方後円墳が。水は貯まっているが、飲める水は無い。

風景を拝めるポイントがあった。ここらで、ようやく半分くらいだろうか?
この日は久しぶりに良い天気だったが、なんだか遠くの方が靄掛かってる感じ。

汗だらけになり、黙々と進む。麓で杖の貸出しをしている理由が解かった。
結構訪問者が多くて何人かとすれ違ったけど、杖を使っている人は見なかったが。

ようやく空が見えてきた!ゴールが近い証拠だ。
こんな山の上に茶畑が!?何でも良いから飲める水をくれ!!

右画像の左の方に写っている黒い点は、この付近をブンブン飛んでた黒い蜂かな。

霊山寺に引き返す  FILE:2へ進む

静岡県の心霊・怪奇スポット

2008-04-22 21:41:57 | インデックス
━━━━━━━━━━━━━━━東伊豆町━━━━━━━━━━━━━━━━

稲取隔離病棟 属性:廃墟、病院
海岸線道路のすぐ脇にあるので、到着は楽。建物自体が、かなり老朽化していて危険。

しらぬたの池 属性:山、沼
森の入り口から沼まで15分くらい歩かなければならないが、それ以上に車で山道を
10km弱登って森の入口に辿り着く方が大変。SSBが、何かに腕を掴まれたらしい・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━伊豆市━━━━━━━━━━━━━━━━

浄蓮の滝 属性:観光地、滝
女郎蜘蛛伝説等が有るらしいが、普通の観光地。日本の滝百選の一つ。
観光バスも来るので、交通面でも不満は無い。露天でワサビソフトを買おう。

旧天城トンネル 属性:山、トンネル
日本最長の石造トンネル。内部は一応照明こそあるものの昼でも暗く不気味。

八丁池 属性:山、池 


冷川峠 調査中
伊豆市と東伊豆市を繋ぐ峠。

━━━━━━━━━━━━━━━━熱海市━━━━━━━━━━━━━━━━

錦ヶ浦 調査中
自殺の名所。

━━━━━━━━━━━━━━━御殿場市━━━━━━━━━━━━━━━━

長尾隧道 属性:道路、トンネル


ニの岡神社 属性:神社
林の中に有るので昼間でも薄暗い神社。神社自体の規模は小さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━裾野市━━━━━━━━━━━━━━━━

大畑城址 属性:山、城跡
首切り塚とも呼ばれている。大日堂や熊野神社も有り。

━━━━━━━━━━━━━━━━長泉町━━━━━━━━━━━━━━━━

愛鷹山水神社 属性:山、神社
結構街から離れており、行くには山道を車でしばらく登る事になる。
当初『愛鷹 山水神社』かと思っていたが正しくは『愛鷹山 水神社』。

━━━━━━━━━━━━━━━━沼津市━━━━━━━━━━━━━━━━

明神池 属性:池、墓


千本松原 首塚 属性:墓、公園
千本松公園に有る首塚。実際に首塚が有るのは公園の外。
大して面白味の無い場所だが、夜は千本の松が良い雰囲気かも?

東海大学近くの廃墟 属性:山、廃墟
たしか、ここで自殺した人の霊が出るとか何とかだったと思う。
到着までの道程は、傾斜がかなりキツい。※建物倒壊注意!

━━━━━━━━━━━━━━━━富士市━━━━━━━━━━━━━━━━

大渕小僧 属性:山
まるび自然公園の東端、ゴルフ場のすぐ南に存在する。
森の中だが道はしっかり舗装されているため、楽にたどり付ける。

━━━━━━━━━━━━━━━富士宮市━━━━━━━━━━━━━━━━

白糸の滝 音止めの滝 属性:観光地、滝
曽我兄弟の伝説が残る場所。滝は対を成して日本の滝百選。
もはや廃れかけた観光地だが、だからこそ逆に味わいがある?

田貫湖 属性:湖
狸沼を拡張して作った人工湖。

人穴神社 属性:神社、洞窟
江ノ島や諏訪湖に続いていると言われる洞窟が有る。洞窟に入る際は、ライト必需。
入口の鳥居を車でくぐると事故に合うと言う噂が有るが、我々は未だに事故って無い。

バンバア穴(婆々穴) 属性:山、洞窟
その昔、婿養子の男が口うるさい姑を投げ捨てたと言われている穴。穴の中から
人骨も見つかったとか。しかし実際そんな昔に、わざわざこんな山奥まで人間を
捨てに来れたのだろうか?※熊出没注意!※転落注意!

━━━━━━━━━━━━━━静岡市清水区━━━━━━━━━━━━━━━

霊山寺 属性:山、寺
下の駐車場から寺に辿り着くまで、未舗装の急な坂道を歩いて15分くらい登る。
一本杉に行くには、そこから更に20分くらい険しい道を登る。
本道の裏には、SIRENの廃屋ステージのような家が有る。前田家と呼ぼう。

━━━━━━━━━━━━━━━静岡市葵区━━━━━━━━━━━━━━━

竜爪山 属性:山
少し前に死体遺棄でニュースになったとかなんとか・・・※熊出没注意!

上坂隧道 属性:トンネル
首切りトンネルという別名を持つ。

━━━━━━━━━━━━━━静岡市駿河区━━━━━━━━━━━━━━━

日本平の歩道橋 属性:道 
有料道路。子供の霊の為に作られた歩道橋との事。

明治宇津ノ谷トンネル 属性:山、トンネル
国1の脇を入ってすぐに到着するし、道の駅も近いので交通面では不便はしない。
トンネル内は照明で明るく、入口から出口も見える。比較的、初心者向けな場所だ。

大崩海岸 保留
静岡市と焼津市を繋ぐ断崖絶壁の道。

━━━━━━━━━━━━━━━━掛川市━━━━━━━━━━━━━━━━

夜泣き石 属性:伝承
遠州七不思議の1つ。山賊に斬り殺された妊婦の魂がやどり
赤ん坊の代わりに泣いて助けを呼んだという伝説が残る。

霊山寺 FILE:2

2008-04-22 21:10:08 | 心霊・怪奇
そんなこんなで霊山寺に到着。麓に降る時に時間を計ったら
8~10分程度だったので、登る時はもう少しかかっただろう。

門の左右には、金剛力士の像が。
ここを撮影している時に、どこからともなくオルゴールのような音で
通りゃんせ(かな?)が聞こえて来た気がしたが・・・気のせいだろう。

門を進み降り返ると、門の上にはビッシリと苔が生えていた。

門の先、すぐ右手側には鐘が有る。寺自体は、大して広く無いのだ。

そして更に進むと、左手側に本堂が。

本堂には歴代の僧侶達?の写真や絵が飾られていた。

右手側から本道の裏へ回ると、壁を隔てて僧侶達が使ったであろう家が見える。

この家の作りが、SIRENの廃屋ステージ(前田家)にソックリで感動した。
やはり、廊下を曲った先の突き当たりは納戸なのだろうか?

今は人の住んでいる気配が無いが、管理が行き届いているのか綺麗だ。

本堂を左側に進むと、本道裏の家へ入るための門が有る。
 門を入ってすぐ左側には、バイオトイレが。(´;ω;`)

右を向くと、先ほど壁を隔てて覗いていた廊下が見える。前田家なら
玄関と廊下の間に、もう一部屋(お父さんの居る部屋が)有る所。

本道の階段を降りて東側に進むと、一本松入口という看板が有った。
折角なので、その一本松とやらを見に行く事にしたが・・・


FILE:1へ戻る  一本松公園へ進む

霊山寺 FILE:1

2008-04-22 18:14:53 | 心霊・怪奇
静岡市清水区の山中に有る寺、霊山寺。 →地図←
麓の霊山寺へ入る交差点から、山の中に本堂の屋根が見える。
本堂の少し右下に見えている茶色い小さなヤツは、寺の門だ。

歩いてあそこまで登る事になるため、特にこれからの季節に霊山寺へ
行くのならば、飲み物をしっかり用意しておく事をオススメする。
麓の交差点付近に、セブンイレブンやデイリーヤマザキが有るので活用しよう。

信号の有る交差点を霊山寺の方へ入って行き、更に霊山寺の石碑が有る所を曲る。
後はそのまま直進して行き、浅間神社を通過した先に霊山寺への入口が有る。
今回訪れた時は丁度、入口の所に有る牡丹桜?が満開だった。

入口を入ってすぐの所に有る杖の貸出し。
霊山寺程度の場所なら、杖を使わずとも難無く行ける。しかし・・・

道に沿って、荷物運搬に使われていたと思われるトロッコのレールが残っている。

橋を越えた所で、レールが頭上を通過。この辺りから、本格的に上り坂になる。

所々に、石碑や地蔵が設置されている。

この地蔵の右の方に右画像の脇道が有るが、この先には古い物置が有るだけだ。
どうやら、ここは給水場として使われているみたいで、自分も今回は
かなり汗をかく事になってしまったため、帰りがけにここで顔を洗った。

坦々と坂を登り半分くらい進んだ所に、仁王の力石が有る。この石を踏むと体力が
回復するらしいが、奥のベンチで休んだ方がよっぽど体力が回復するのは秘密だ。
ちなみに石碑によると、この力石はレプリカらしい。だから回復効果が薄いのだろう。

どの程度登ったかの目安になる石碑。
一番下が1丁目で、上は確か4丁目までだったかな?

所々に吊るされている短歌。漂う哀愁。

そんなこんなで、寺の門が見えてきた。
麓の交差点から見えていた、茶色い屋根があれだ。

距離的には大した事は無いが、傾斜がキツいので結構疲れる。

夜間はこちら  FILE:2へ進む

バンバア穴(婆々穴)

2008-04-20 11:00:48 | 心霊・怪奇
前々から気になっていた、大宮のバンバア穴を探しに行って来ました。
しかし、デジカメを購入してからここ5日、まともに晴れた日が無いんだぜ?

さて、そのバンバア穴だが、どうやら人穴と山宮の2箇所に有り
人穴の方は姥穴で、山宮の方が婆々穴(または姥捨穴)と言うらしい。→地図←

数少ない情報によると、県道72号線を大渕方面から富士宮方面へ向かって
進み、奇石博物館を過ぎた先の養鶏所の看板が有る交差点を曲る、との事だ。
その情報を頼りに、富士旭出学園の隣にそれらしき道を発見。ここを入って行く。

次は、そのまま道なりに進み送電線を越えるとの事。早速、送電線を発見。
だが送電線の手前の路面は凹凸が激しく、自分の車で進むのは危なそうだった
ので、路肩(林の中)に駐車して歩く事に。普通の車なら、もっと先まで進めます。

しばらく進むと分かれ道に差し掛かるので、ここを右に曲ります。

すると舗装された道が終わり、林の中に続く道が出現!ここを入って行く。
普通の車なら、ここまで来る事が可能。熊出没注意の看板が不安を誘う。

情報によると、次は赤い石を左に曲る、との事だが・・・

林に入って少し進むと、それっぽい物が・・・

まさか・・・これじゃないよな?と思い、当初スルーしてしまったが、これだった。
おかげで無駄に林の中を歩き回ってしまった。赤い石?確かに赤くはあるけど・・・

ここ数日の天候のせいで林の中はジメジメ、地面はドロドロだ。

その赤い石の所を入って行く。もはや道では無い。
途中から青いビニールロープに導かれ、何かが見えてきた。

発見!これが婆々穴だ。ちなみに赤い石からここまで、約50歩程度。近!!

情報に有った通り、周りを柵で囲まれている。倒れてる木は、周りの鉄線を見る限り
柵が建てられる前から有った物の様だが、どこに生えてたんだ?柵を作る時に退かせよ。

反対側からも撮影。柵の一部が倒れていた、これも情報通りだ。何年も前の情報だが。

人穴付近に多々有る洞窟とは違い、入口は垂直で底が見えない。
落ちたら死ぬ可能性が高い。死ななくても、上がって来れないだろうが。

入口自体の直径は結構小さいが、中はかなり広そうだ。

穴の底からは、水の流れる音が聞える。さしずめ、天然の井戸と言う所か。
しかし腹痛の自分からしたら、井戸と言うよりむしろトイr(ry

帰宅する途中で、また空が泣き出した。間一髪、濡れずに済んで良かった。

後日、人穴のバンバア穴(姥穴)も発見しました。  2015年の婆々穴の様子

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