生の体験だからこそ、

　昨年の小学校で実施したトレーナー＆「夢」講演と先日の旅講演の感想をしみじみ見ています。


私としては、伝えたい想いの5分の1くらいしかうまく話せなく、

正直もっとうまく話したいと思っていました。


しかし、感想を見ると私の講演を聞いた方々が「何か」を感じ、

聞いたことで人生にプラスになったようでした。


その何かは、人によってまるっきり違います。


○ダルマ先生との友情と畳の件から「行動」の大切さ

○タイの山奥の小学校から「与えよ　されば与えられん」というウルルン滞在記のような感動

○マサイ族との戦いやガンジス川やアンコールワットで泳いだことから「アホ」の重要性

○地雷で手足を失い、親に捨てられた子どもたちの夢が親孝行

○インドのストリートチルドレンから学んだ「諦めない」心

などなどのエピソードからそれぞれがそれぞれのアンテナに引っかかり

様々な感想をくれました。

貴重な話す機会を頂き、本当に良かった～

感想を片手に梅酒を飲むのは最幸です＾＾

雪の日に走る意味？

　先日の雪の中、駅から勤務場所までの５キロ弱をリュックを背負って走っていました。

タクシーに行列ができ、バスを待つ方や送り向かいをしてもらう方がいる中で、

「走る」という選択。


それはなぜか？





人生修行の旅と自分で言っているから！！


大変な状況な方がワクワクしてきますからね～


だから、雪の中走るのは楽しかったです！！


もちろん、体調管理には気をつけているので合羽は着用です。




次は、富士山頂のお鉢周りをふんどしで走りたいな～