人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

チャリティーナイトランニング報告

2011年04月10日 | Weblog
 4月6日(火曜)にチャリティーナイトランニングをアスリエ一之江店で開催させていただきました。

走って元気になり、そして義援金を送るこの企画!!

 微力でも無力ではない!!

を合言葉にまだまだ続けていきます!!


参加して下さった皆さん!!
サポートしてくれた三浦トレーナー、浅古トレーナーに感謝です。

ちなみにアスリエ一之江店で予約が取れないと評判の浅古トレーナーのブログに
チャリティーランニングの詳細が書かれていますので、きれいなお花を見たい方は
こちらにをどうぞ!!

浅古トレーナーのブログ
http://ameblo.jp/asarido/day-20110405.html
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被災地で感じたこと

2011年04月10日 | Weblog
 いつもめちゃくちゃお世話になっているフラスター柔道部監督の風見さんと一緒に、

急遽行くことにが決まり、関係各位から協力していただいた電池約3000本とお菓子をたくさん持って仙台に行ってきました。

今回の目的は、仙台にいる同じトレーナーの協会の仲間の方に会い、色々とお話を聞かせてもらいながら共に何ができるかを

考え行動することでした。

今回お話をいただいた庄島トレーナー(BESTIVA代表)は、


自らも若林区の自宅が住めない状況になりながらも


ご自身の運営するスタジオで、寝泊まりして仕事をし、空いている時間を使っては、


近隣の場所へ自ら赴きボランティア活動をされています。

そんな庄島トレーナーから今回の震災に関する話を聞きました。

この方のすごいところは、自らも家に戻れない状況にも関わらず、常に

「自分にできることはないか?」

前向きに考えて、実践して実行しているところでした。

自分は「生かされた」と捉えているので、どんな状況でも

笑顔です


トレーナーとしてエコノミー症候群を予防するために身体を動かすことを案内したり、

柔道整復師の資格を生かして、マッサージをしたりなど行ったそうです。

ただ、先の見えない避難所では感染症などが現われて、そういった活動も現時点では

難しいとのことでした。

庄島トレーナーと風見さんとともに物資を渡すために被災地にも赴く途中に、

被害のひどかった地区を通りましたが、その光景を見て言葉が出ませんでした・・・


自然のとてもつもないパワーの上には、人間は無力になってしまうことを痛感しました。


その後に、皆で老人ホームで活動するトレーナー仲間の阿部さんに会いに行きました。



阿部さんもまた、パワーのある方で多くの高齢の方を持ち前の明るさで元気にサポートしてました!!


そんなお二人と会い、そして、皆で何ができるのかを考えました。

早急にトレーナーとしてできることは難しいかもしれませんが、

考えればできることはたくさんあります。



今、現地で求められているのは、私は「人」だと思います。

ボランティアに行った友人によると、まだまだ泥出しや片付けなどのボランティアが

足りていないようです。

皆が「誰かのために、何ができるか?」

そう考えている以上、きっと将来強い「東北」となって、伝説の国「日本」復興すると信じます!!


コメント (4)
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