人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

山開き富士登山2018〜完〜

2018年07月02日 | 日常
行ってきました!!
山開き富士登山2018。

北は仙台、南は大阪、名古屋、西はネパール、東は江戸川、上は金星・銀星と様々なところから、18歳~70歳の総勢24名が不思議なご縁で富士山五合目に集結。


幸運にも富士登山前日に梅雨が明け、
絶好の天気でスタート。

We love Nepal チーム


“自称”紳士・淑女チーム


チーム ROUNIN


の3チームに分かれて、ほのぼの富士山頂きへ。


いつもの如く失笑されるゴールド・マンに対抗して、7合目に突如として現れたシルバー・マン!





これを見た方は、いい人生を送るとか送らないとか。。。

山開き富士登山取材中の新聞記者に
「何のためにやっているんですか?」と、
聞かれて、色々答えるもメモに書かれず、、、ドンマイ、ゴールド。

無事に全員がいつもお世話になっている3000m超にある山小屋「太子館」に到着。



カレーは事前予約のため、きっと誰かが気持ち悪くなり食べられないはずだと自分の分は予約しないでおくと、全員元気にペロリッ。想定外...。
空気を食べれば大丈夫!



24名全員の登頂を目指して、
日本各地で活躍するトレーナー、エベレスト街道でガイドするネパール人など総勢6名で、
急遽「全員登頂!!サポート隊」が結成。


参加者一人一人が自分の能力と普段のトレーニングの成果を最大限発揮してくれたのと、
国境を越えた日ネ富士登山サポートチームにより、全員が無事に登頂。


一足先に登ったメンバーは、テレビや新聞の取材を受けまくり。

http://www.news24.jp/articles/2018/07/01/07397321.html

http://www.asahi.com/articles/ASL712CX8L71UZOB001.html

http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3410634.htm

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO32475790R00C18A7CC1000

そんな私は最後尾から、バンザイが響く頂上を目前にしつつ、「心を強く持って!」「心は限界って言っているけど、細胞はまだ大丈夫って言っている!」と厳しい言葉で叱咤激励登山中。ごめんなさい。


山頂では、非公式柔道大会in富士山頂が開催。審判講習のために来日したダルマ先生審判で、
毎年富士登山に登るネパール人シャム・マハルジャンと富士山の散歩が好きな山口の対戦。


いつかこの審判の舞台が2020年の東京になることをイメージして。

下山も多少足が痛くても、ちょっとしたマジックで遅れた方も走り出す。身体って本当に不思議です。

下山道で参加者の1人が地球に向かってオカリナ演奏会。「カントリーロード」が身体に染み渡りました。

最後は全員で円になって、感想をシェア。
それぞれがそれぞれの想いを胸に登った山開き富士登山2018。



この経験が、ちょっぴりでも人生を悔いを少なく生きる糧になりますように🙏

登山中いつも温かく楽しく参加してくださった皆さん
日ネサポートチームとして大活躍したモトムさん、愛さん、佐藤くん、シャムさん、プレームさん
シルバー・マンに初変身したゲストのダルマ先生
一緒に登頂を目指した登山者の方々
取材等してくださったメディア関係者の方々
快適に過ごせるように配慮してくれた山小屋太子館
2日間迎え入れてくれた富士山と自然と太陽

本当にありがとうございました!!

山開き富士登山2018 〜完〜

来年あるかどうか、予定は未定です^_^


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