明日の風

明日は明日の風が吹く。気楽にいきましょう!

将棋界2

2004-07-15 10:44:00 | 囲碁・将棋
1995年から翌年にかけて、羽生は6つのタイトル戦で挑戦をすべて退けただけではなく、再び王将戦の挑戦権を獲得し、その舞台に登場した。こうなれば流れは決まったも同然である。谷川を4-0のストレートで下し、ついに夢は現実になったのである。それからも羽生は勝ち続けた。さすがに7冠独占こそ破れたが、ほとんどの期間、4冠以上は保持し、第一人者だった。さらに驚異的なのは、その多忙な日常の合間に、多くのマスコミ . . . 本文を読む
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