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約1年ぶりに弁護士D君との山。D君のスキー友達Tさんと3人。久々の穂高です。34年前に奥穂高岳に登ったときはイマイチな天気だったので、事実上初・穂高とも言えます。
上高地から岳沢経由で前穂を目指します。重太郎新道というそうですが、かなりの急登。でも前夜の深酒のせいか(笑)D君がハイペースではなくてラッキーです。花は、トリカブトとわずかにイワギキョウ。
11時に前穂高岳に。山頂は広くて大展望! 穂高連峰の峰々がそれぞれ大きい。穂高は本当に岩だらけの山ですね。もちろん槍ヶ岳も。大げさにいえば日本中の山が見えそうでした。
吊尾根を奥穂に縦走します。このあたりからD君は酒が抜けたのか先に見えなくなりましたが、Tさんと休み休み歩きました。アラ還の私を気遣ってくれたようです。
14時前に奥穂高岳山頂に。相変わらずの絶景です。画像は右端に槍ヶ岳、その奥に立山、中央から左は裏銀座周辺の山ですね。
今日の宿・穂高岳山荘が見えてからの最後の急降下が怖かったですが、山岳展望満喫のうえに、晴天なのに暑いというほどではなく、素晴らしい一日でした。
懸念された山小屋の混雑もさほどではなく助かりました。ただ、大喜びで3人で祝杯あげたらちょっとしか飲んでないのに何だか気持ち悪い。軽い高山病だったのでしょう。
上高地から岳沢経由で前穂を目指します。重太郎新道というそうですが、かなりの急登。でも前夜の深酒のせいか(笑)D君がハイペースではなくてラッキーです。花は、トリカブトとわずかにイワギキョウ。
11時に前穂高岳に。山頂は広くて大展望! 穂高連峰の峰々がそれぞれ大きい。穂高は本当に岩だらけの山ですね。もちろん槍ヶ岳も。大げさにいえば日本中の山が見えそうでした。
吊尾根を奥穂に縦走します。このあたりからD君は酒が抜けたのか先に見えなくなりましたが、Tさんと休み休み歩きました。アラ還の私を気遣ってくれたようです。
14時前に奥穂高岳山頂に。相変わらずの絶景です。画像は右端に槍ヶ岳、その奥に立山、中央から左は裏銀座周辺の山ですね。
今日の宿・穂高岳山荘が見えてからの最後の急降下が怖かったですが、山岳展望満喫のうえに、晴天なのに暑いというほどではなく、素晴らしい一日でした。
懸念された山小屋の混雑もさほどではなく助かりました。ただ、大喜びで3人で祝杯あげたらちょっとしか飲んでないのに何だか気持ち悪い。軽い高山病だったのでしょう。
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