大学院の先輩YS氏(関西在住)と八ヶ岳を歩いてきました。24年ぶりのYS氏との山旅でした。YS氏は、専攻も年齢も全く違い、何で知り合ったのか覚えていませんが、27年前に、YS氏から八ヶ岳に誘われ、そこで妻と知り合い結婚したのですから、私にとっては大恩人です。
まず、峰ノ松目(2,567m)に登ります。峰ノ松目は一応「八」ヶ岳のひとつですが、人気のない山で、私も今回が初めてでした。
主稜線にもどり赤岩ノ頭まで来ると、八ヶ岳らしいアルペンムードがいっぱい(画像、ピークは硫黄岳)。南アルプス北部や中アも見えます。多くの登山者も楽しそう。すぐに硫黄岳(2,760m)に着きました。硫黄岳山荘の先までお目当てのコマクサを見にいきます。咲いてはいましたが、終わりにギリギリ間に合ったというところでしょうか。
さて、どうしましょうか? YS氏はかなり疲れたような顔をしているので、このまま下山しましょうかと提案しましたが、「天狗岳まで行く」。曇→雨の天気予報に反して、何とか1日もちそうです*(晴れ)**(曇)*
いくつかの小ピークを越えて天狗岳(2,646m)までの道は楽しかったです。でも、その先に唐沢鉱泉への急下降が待っています。YS氏は、これには参ったようでした。
それでも、唐沢鉱泉で山の汗を流し*(温泉)*茅野駅前で乾杯*(ビール)*、来シーズンの再会を誓って、幸せな山旅を終えました。
まず、峰ノ松目(2,567m)に登ります。峰ノ松目は一応「八」ヶ岳のひとつですが、人気のない山で、私も今回が初めてでした。
主稜線にもどり赤岩ノ頭まで来ると、八ヶ岳らしいアルペンムードがいっぱい(画像、ピークは硫黄岳)。南アルプス北部や中アも見えます。多くの登山者も楽しそう。すぐに硫黄岳(2,760m)に着きました。硫黄岳山荘の先までお目当てのコマクサを見にいきます。咲いてはいましたが、終わりにギリギリ間に合ったというところでしょうか。
さて、どうしましょうか? YS氏はかなり疲れたような顔をしているので、このまま下山しましょうかと提案しましたが、「天狗岳まで行く」。曇→雨の天気予報に反して、何とか1日もちそうです*(晴れ)**(曇)*
いくつかの小ピークを越えて天狗岳(2,646m)までの道は楽しかったです。でも、その先に唐沢鉱泉への急下降が待っています。YS氏は、これには参ったようでした。
それでも、唐沢鉱泉で山の汗を流し*(温泉)*茅野駅前で乾杯*(ビール)*、来シーズンの再会を誓って、幸せな山旅を終えました。
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