強豪同士の対戦は、双方とも大型フォワードの肉弾戦に。この闘いを制した南アフリカの勝利。
前半は互いの攻め手を封じようという防御戦、PGの蹴り合いで南アフリカが6-3と僅差のリード。
後半開始早々の2プレーが勝敗を決めた。まず南アフリカは敵陣に深く攻め込み、強力フォワードが突進を繰り返し左中間に初トライ。
続くプレーがお見事! スコットランド陣に浅く入ったあたりから、SOリボックが芸術的なキックパスを放ち、右ウイングが快走、右隅におさえた。
ゴールキックがやや不調のSOに代わり、SHデクラークがこの難しいゴールキックを決めて喝采\(-o-)/ 18ー3、試合はそのまま終わった。
日本でも人気者のSHデクラーク(横浜キャノンの躍進に貢献)は、縦横無尽の活躍。もちろん彼の大活躍の裏には強力フォワードのサポートがあるのだろうが。
もう1試合の強豪対決は、フィジーの猛追を受けたが、ウェールズが6点差の勝利。南アフリカ戦を観て3時前に寝たので(笑)、コメントはありません。
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