厚生労働省から、昨年度の育児休業の実際が発表されました。男性の育児休業取得率は13ポイントアップの30.1%に! それまでは毎年数ポイントの遅々たる歩みだったのに、一気に(*_*)
さらに素晴らしいのは、取得期間1ヶ月~3ヶ月未満が最多の28.0%、3ヶ月以上が12.3%、合わせて4割に。2年前の2021年度には2週間未満が半数を超えていたのに(取らないよりはマシだけど、それじゃほぼ「参加賞」、笑)(2018年度には、2週間未満が3分の2)
ジェンダーという観点では、今の若い世代には期待できそうな気がします。夫婦別姓や同性婚に優しくない我々世代以上が退場すれば、日本はもっと居心地が良い社会になるかも?
ただの休みラッキー✌️みたいなお休みではなく、妻はいないものだと思って1人で子育てしてみたり、一緒にでかけてみたり。
私は家事育児しない旦那だったので(おまけに仕事もしない)捨てましたけど🤣
これからの時代妻も仕事しますからね、育児家事を2人でやっていくという気持ちがあれば行く急を無駄にすることないだろうなと思います。
暑い毎日ですが、変わらず夏を楽しまれているようで\(-o-)/
いわゆる「取るだけ育休」というやつですね、女性陣から最悪と言われている(苦笑) さすがに2週間以上休めば何か貢献してくれそうにも思いますが、甘い!?
ある専門家も、育児休業も大事だが、育児は長いのだから継続的な支援というか取り組みが大事と指摘していました(育休が明けた途端に仕事人間に、では困る)
私としては、今の若者が男(や女)はかくあるべしというしがらみから自由であるようにみえることを好ましく思います。