王者サントリーに神戸製鋼が真っ向勝負を挑んだ。前半はほぼ互角で2トライずつ、ゴールキックの差で、サントリーが2点リード。
後半サントリーがPGで17-12としたが、ここから神戸はよく前へ出て、サントリーゴール前での攻防が続く。ニコラスが故意のノックオンで一時退場の間に、正面のゴロパントをフーリーが押さえてトライ(ゴール)で初めて勝ち越した。流れは完全に神戸にみえたが‥‥
その直後の後半25分、1人少ないサントリーは神戸ゴール前からNO8小澤が巧みに抜け出しタックルを振り切って再逆転トライ。結局そのまま押し切った。
神戸はフォワード・バックスともよく闘ったが、サントリーの堅い防御に、攻めている時間のわりに得点が伸びなかったことが惜しまれる。
もう1試合は、パナソニックが8トライの圧勝。タレント揃いのパナソニックがその華麗さを見せつけるのに対して東芝はミスが多く、後半の立ち上がりに三宅のインターセプトから4トライ目を決められたところで勝敗は決した。
さて決勝。チーム状況はパナソニックやや優位にみえるが、どうなるか? 3季前の日本選手権から続いているサントリーの連続優勝が5で止まるのか注目である。
後半サントリーがPGで17-12としたが、ここから神戸はよく前へ出て、サントリーゴール前での攻防が続く。ニコラスが故意のノックオンで一時退場の間に、正面のゴロパントをフーリーが押さえてトライ(ゴール)で初めて勝ち越した。流れは完全に神戸にみえたが‥‥
その直後の後半25分、1人少ないサントリーは神戸ゴール前からNO8小澤が巧みに抜け出しタックルを振り切って再逆転トライ。結局そのまま押し切った。
神戸はフォワード・バックスともよく闘ったが、サントリーの堅い防御に、攻めている時間のわりに得点が伸びなかったことが惜しまれる。
もう1試合は、パナソニックが8トライの圧勝。タレント揃いのパナソニックがその華麗さを見せつけるのに対して東芝はミスが多く、後半の立ち上がりに三宅のインターセプトから4トライ目を決められたところで勝敗は決した。
さて決勝。チーム状況はパナソニックやや優位にみえるが、どうなるか? 3季前の日本選手権から続いているサントリーの連続優勝が5で止まるのか注目である。
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