前回のストックの話のついでに、山を歩いていて、自分の身体についてこの2~3年感じることを書きます。
ひとつは自分では足を上げているつもりなのに、あるいは障害物を避けているつもりなのに、思っているほど動いていなくて、石や障害物につまずくことがままあります。これは、山だけでなく街でも経験します。悔しいけど、老化と認めるしかないですね。
もうひとつは、山を下りるのが負担になりました。若いときは、山は登れば終わりで、下りは道に迷わないことさえ気をつければ何の問題もありませんでした。この頃は山頂に着いても「まだ半分。下りがあるぞ」という感じです。子どもが、ピョンピョン跳ぶように下りていくのを、ただ羨ましいと眺めるだけです。今でも登りはガイドブックに書いてあるコースタイムより短く歩けますが、下りは同じか下手すると余計にかかってしまうことも。
まあ、体力の衰えとうまく付き合いながら、いつまでも山を楽しみたいと思います。
ひとつは自分では足を上げているつもりなのに、あるいは障害物を避けているつもりなのに、思っているほど動いていなくて、石や障害物につまずくことがままあります。これは、山だけでなく街でも経験します。悔しいけど、老化と認めるしかないですね。
もうひとつは、山を下りるのが負担になりました。若いときは、山は登れば終わりで、下りは道に迷わないことさえ気をつければ何の問題もありませんでした。この頃は山頂に着いても「まだ半分。下りがあるぞ」という感じです。子どもが、ピョンピョン跳ぶように下りていくのを、ただ羨ましいと眺めるだけです。今でも登りはガイドブックに書いてあるコースタイムより短く歩けますが、下りは同じか下手すると余計にかかってしまうことも。
まあ、体力の衰えとうまく付き合いながら、いつまでも山を楽しみたいと思います。
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