
大学で、教え子のサポーターが呼びかけているので一筆書いてきました。
昨シーズン、怒涛の連戦連勝でJ1復帰を果たした清水エスパルス、今季も3ヶ月くらい前は、降格圏とは勝ち点差6、2ゲーム差あり、誰も心配していなかったと思います。
ところがその後不調、9月初めに甲府に勝ってから勝ち星なしの3引き分け5敗。ライバルチームもイマイチな成績のおかげでまだ残留圏内ですが、16位の甲府に勝ち点差2に迫られています。
私の目には普通にやれば良いのに、残留か降格か気にしすぎているようにみえます。前節が典型例。降格が決まっている最下位の新潟に前半は2-0とリード。サポーターも残留決定を確信したでしょう。
ところが後半3失点の逆転負け、しかもうち2点は残り数分で取られました。せめて引き分けで終わっていれば…… サポーターの落胆は察するに余りあります。
運命の最終戦は2日。甲府が勝ってエスパルスが勝てなかった場合のみ降格です。両チームの今季の成績から計算すると残留確率は80%くらい?
冷静にみればまだ残留の可能性が高いと思いますが、この流れでエスパルス勝利は望み薄!? 甲府も勝ちは考えにくいのですが…… どうなりますか。
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