
最後まで静岡市民をハラハラさせた清水エスパルスが、最終戦、敵地で神戸を破って残留を決めました。ボール支配率3割、わずか8本のシュートで3得点なんて、エスパルスらしくない試合運び(笑)ですが、本当に良かった、良かった。
今日はさった峠を歩いて、昼すぎに清水駅前で降りると、大勢のサポーターがパブリックビューイングに集まって、試合前から盛り上がっていました(画像)。また、寄せ書きしてとメールしてきた教え子は神戸まで応援に行ったそう。
サポーターの前ではとても言えませんが、私はエスパルス勝ち10%、甲府が勝ってエスパルス降格20%、70%は両チームとも勝てずでエスパルス残留とみてました。でも最後に勝つなんて素晴らしい!(甲府も退場者を出しながらロスタイムに得点して勝利、勝ってなければ降格でした)
こんなチームをこれだけ熱心に応援し続けるとは、エスパルスのサポーターを心底尊敬します。一昨年の南アフリカ戦勝利まで日本代表を20年以上応援してきたラグビーファンに似ています。
神戸で応援した教え子から「先生の寄せ書きのおかげ」という殊勝なメールが。何を仰る!?、サポーターの皆さんのおかげです。現地の歓喜の画像をご覧ください。
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