前節初白星のサンウルブズは、炎天下の香港でストーマーズと対戦した。
立ち上がりは攻勢なのにわずかな隙を衝かれて失点する嫌な展開。20分すぎまでに連続トライ奪われて12点差。その後はSOパーカーのトライなどを返したが、10-17で折り返し。
後半は、暑さがサンウルブズに幸いしたのか、55分すぎにハッティングのトライ(ゴール)で追いついた。以降は勝利を意識した堅い試合展開になり、PGの蹴り合い。
3点ビハインドの残り2分、パーカーが40m以上のPGを決めて同点。勝ち越しを狙うストーマーズの攻撃を反則せずにしのぎ80分をすぎたところで球を奪った。よく繋いで敵陣に。もちろんストーマーズも必死の防御でトライは厳しそう。
と観ていたら飛び出したパーカーのドロップゴール。約30m、低い軌道だがバーを越えて26-23、いわば「さよなら勝ち」。うれしい初の連勝、海外での初勝利となった。
後半のディフェンスの頑張りでノートライに抑えたのと、前節同様パーカーの完璧なゴールキックが勝利に貢献した。
立ち上がりは攻勢なのにわずかな隙を衝かれて失点する嫌な展開。20分すぎまでに連続トライ奪われて12点差。その後はSOパーカーのトライなどを返したが、10-17で折り返し。
後半は、暑さがサンウルブズに幸いしたのか、55分すぎにハッティングのトライ(ゴール)で追いついた。以降は勝利を意識した堅い試合展開になり、PGの蹴り合い。
3点ビハインドの残り2分、パーカーが40m以上のPGを決めて同点。勝ち越しを狙うストーマーズの攻撃を反則せずにしのぎ80分をすぎたところで球を奪った。よく繋いで敵陣に。もちろんストーマーズも必死の防御でトライは厳しそう。
と観ていたら飛び出したパーカーのドロップゴール。約30m、低い軌道だがバーを越えて26-23、いわば「さよなら勝ち」。うれしい初の連勝、海外での初勝利となった。
後半のディフェンスの頑張りでノートライに抑えたのと、前節同様パーカーの完璧なゴールキックが勝利に貢献した。
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