オーストラリア―フィジーは、フィジーの健闘で後半の立ち上がりに一時9点差リードしたが、その後はオーストラリアが地力を発揮して最後は大差で勝利。
同組にイングランドがいる、フランスーアルゼンチンの強豪対決は、生き残りをかけた闘い。前半はフランスがペースをつかみ2トライなどで20-3と優位。
ところが後半に入るとアルゼンチンフォワードが力を出し始めて得点を重ねる。残り10分強でついに21-20と逆転に成功。
しかしフランスも逆転されて目が覚めたか直後に、途中出場のSOロペスがドロップゴールで再逆転。その後は双方PGのチャンスあったが、どちらも決められず。フランス僅差の勝利。大きな1勝となった。
ニュージーランド―南アフリカも熱戦だったが、ニュージーランドが全体に優位で、危なげない闘いだった。
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