森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

「まだ使えるモノ」ではなく、「これから使うモノ」

2013-05-11 | DIY・ハンドメイド・クラフト
モノを処分する基準を、どなたかが「まだ使えるかどうかじゃなく
これから使うかどうか」だと話していた。

確かに、勿体ないと思うモノなら使ってくれる人にあげるとか
または安価でも引き取ってくれる所に売る方がいいと、その道の本
などによく書かれている。

けれども多くの人はそれが面倒で、何となく「使えそうなもの」を
一旦は処分しようと思いながらもまた仕舞い込んでいる。
最近「押し買い」が横行しているのも、そういう面倒さからたとえ
どんなに査定が安いと感じても応じてしまうからだと思う。

そういう基準を設けたら迷わず、たとえ「高級品」であっても
処分する心構えが大事だと肝に銘じている(それでもなかなか
決心がつかないものはあるけど・笑)

一方、その逆もありで。
百円ショップで買ったものでも役に立つものはこれからも使う。


こちらの書類トレーは確かダイソーさんのもの。
なかなかスグレモノで、気に入って買い足し、3段持っている。
けれども安いだけあって貼りあわせた薄板が一部反ってしまい
スタッキングできなくなっていた。

なのでそこをボンドで貼り直し、完全に接着できるまでコーナークランプ
で固定。これ、45度にカットするときにも使えて便利☆

 

さらにホコリを吸い取ってしまう表面を、ニスでコーティング

      

余ったニスで、ついでにダイソーさんかセリアかで購入した「なんちゃって
チーズボックス」も、コート。(ムラになってしまったけど;)

 

それぞれ細かなソーイングに使うモノたちを仕舞ってます。
シェーカーボックスには手が出ないので、これで我慢(笑)

今朝、娘の夫名で「母の日」のプレゼントが届いた。
私が果物が好きと知っているので「熊本の大きなスイカ」を@@
ちょっと高級そうだけど、有り難く戴きます☆
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