森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

小太郎、これで最後にしてね

2013-10-30 | 動物
一昨日のくるさんのブログのタイトルが「燃え尽きた朝」
昨日は娘が遊びに来ていたのでネットする間もなくて、今朝その記事を拝読した。

トメちゃんが外に出てしまった理由は定かではないけど、この時のくるさんの
動揺や、それに気付かれぬように落ち着いて振る舞うくるさんのお気持ちが手
に取るように解る。 というのもまたもや猫の脱走事件が我が家でもあったから。

先日の夜、ふとしたはずみで小太郎がまたまた脱走したのだ。
一瞬の気の緩みだった。
真っ暗の夜の闇の中に、ものすごいスピードで消えた小太郎。
過去三度の経験から、追えば逃げると判っていても
追わずにチャンスをうかがうのは至難の業。

いつの間にか姿を見失ってから、再びその姿を見つけるまでに
二時間以上かかっただろうか。
最後は大好きなミルクに近づいてきたところを、暫くそうっと見守ったのち
上から「がばっ」と羽交い絞め(笑)

その身体にはたくさんの草とか実がくっついている!!
ああもう!!マダニとか着いたらどうするのー!!
そのままお風呂に直行して丸洗いし、私も着ていた服を全部洗濯機にインし
自分も丸洗い(笑)コタを娘がドライヤーで乾かすと、もう死にそうな形相;

私は体調崩した後なので運動不足だったせいか脚はガクガク、体はフラフラ。
コタ、こんなことこれっきりにしてね。
お母さん、もう体力が付いて行かないよ@@;

 
人の気も知らないで、のんびり毛づくろいするコタ

 
遊びが足りなくて退屈してたのかなぁ

でも恐らくこの日の昼に裏庭に来ていた野良ちゃんのせいかも。
その可愛い姿を遠くからカメラに納めていた私の横で、「ワーオワオ」
怒っていた我が家の兄弟。縄張りから追い出したかったのかなぁ。
コタの鼻息の粗さは尋常じゃなかったもの。

 

 

 
兄弟猫かな? 二匹とも利口そうで可愛い顔をしているけど・・。
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