森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

日曜に浴室のカビ取りをしたから

2020-10-20 | 思い・つれづれ
先日、賀来千香子さんの番組「あしたも晴れ」で、ウォーキング?トレーナーの
方が、歩くときの姿勢が大事だと言っていた。「大きく手を振って歩く」事が重
要で、「心も体も『芯』がある人が美しい」とも。「なるほど」と思った。

「日曜は浴室のカビ取りに一日頑張ったから」ご褒美にww昨日の月曜日は文字
通り「大手を振って」喉の鍛錬を兼ねた「ウォーキング」に出かけた。

途中、スイミングクラブの送迎をするマイクロバスにぎっしりとお年寄りが乗っ
ているのを見てびっくり@@ あちこちが営業を解禁したのは分かるけど、こん
な年齢の人が、こんな時期に!と。

健康維持のために通っておられるのだと思うけど、狭い車内に大丈夫だろうかと
つい思ってしまった。(私だったらこの時期、いくら塩素で消毒されると言われ
ても、プールでさえ避けるだろうから;)

「健康維持」と「感染予防」のどちらを取るかは、個人の選択。私がとやかく言
うことじゃないな・・と思い直してなおも歩くと、今度は閉店した店舗の中にま
たも大勢のお年寄りが!びっしりと並べた椅子に座って、背広姿の人の説明を聴
いているではないか。ああ・・あの「怪しげな健康器具の販売会」も、解禁なん
だな・・と。いくらマスクをしていても、この密度は・・と思わず速足で通り抜
ける。

駅では、下りのエスカレーターの乗り口で、年配の女性が立ち往生していた。
「どうかされましたか?」と声をかけると、「速いから怖くて」と。
普通なら気軽に手を取ることもできるが、このご時世、そうもいかずで。
「あちらに階段もありますよ」と言うと、「お先にどうぞ」と言われたので、
先に乗り、振り返るとその人もあとから乗ってきた☆

「喉の鍛錬」は前回から時間が経っていたのでさんざんだったけど、コロナ禍
で一番危険視されていた「カラオケ」という場所はまだ「ガラ空き」状態が続
いているので、逆にヒトカラもフリータイムで楽しめる今が、一番「安全」な
ような気がした。

「誰かが危ないといったから」とか「誰かが安全と言ったから」じゃなく、自
分の行動が「安全なのか危険なのか」は、よく状況を観て判断すべきだなと思
う今日この頃。

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アンガールズの田中君を「キモイ」とかいう人がいるけど、私は好きかも。
この人、頭もいいし、性格もいいような気がする。何よりお母さんとの関係が
いい☆ご本人だけじゃなく、こんなお母さんだったら、お嫁さんも大好きにな
る気がする。

ヘビに襲われるのが可哀想で、自宅内にツバメを招き入れ、巣が10個以上あるとか。

 

 



年上なので失礼かもしれないけど、とてもカワイイ。
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