森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

異常なし☆

2020-10-28 | 家族友人
ホッとした。
孫のふうちゃんが、学校の健康診断で「要検査」と診断された日、たまたま出先の携帯
に「学校からのお知らせ」電話が「私に」かかってきた。当時、娘が仕事の関係で連絡
先に私の電話を登録していたからだったが、以来、今日までずっと気がかりだった。

でも今日、検査を受けた場所で「異常なし」だと言われたと、すぐに娘から電話があり
胸をなでおろした。大昔、二女も学校で「要検査」になり、のちに異常なしとされたこ
とがあったので、先生が仰るように「多分、診断の時にたまたまそういう状態だった」
と信じてはいたけど、やはり結果が出るまでは不安だったのだ。

自宅で待っている間、たまたまお昼に、「産後うつ」の特集をやっていた。
初めての子育ては特に「不安」と生活の突然の「変化」に戸惑い、何もかも初めての経
験ばかり。なのに、なぜかこの国では「母なら当然」と、子育てに関する全てを担うこ
とを当たり前とされる。

寝不足で疲れているのに、夫の無理解と協力のない環境では心細いのも当たり前。
そんな時、子供が熱を出したり病気をしたら、さらにパニックだ。無力な自分を責め、
夫に対しては怒りにも似た感情が沸き上がることもある。ホルモンの関係でもあるら
しいけれど。

もうすぐ母になる長女には、産後すぐにあちらのお義母さんがついてくれるという☆
聴けば聴くほど、スーパーウーマンのような完璧な女性だと思う。私と同じく3人の子
育ての経験があるのは心強い。

それに、長女は多分、私が「ダメ母」だと思っているのだろうから(笑)
・・それでいいと思っている。私に反発する分、娘にとって「素直に頼ることのでき
る存在」であることは、幸せなことだと思うから☆

特集を観ている途中に、山口に住む友人のYさんから久しぶりの電話があった。
老人施設や公的機関で太極拳を教えている友人は、コロナ禍で家に居た間、二回も
転倒したらしい。一度目は顔と肩を打ったとかで、「口の下にもう一つ口が出来た
んよ~」と笑う。ぱっくり空いた傷口に湿潤療法を施して病院に行かず治したと言
い、二回目は膝と腰を強打したとか。・・いやいや・・笑い事じゃない;

私とそっくりのそそっかしさは、「まさにB型っぽい」と言われるらしいww
でも、会えない分、長話で次から次へと話題は変わり、あっという間に二時間@@;
「ririkoさんと一緒にまた会いたいね」と言って電話を切った。今は忙しくしている
そうなので、彼女らしくまたバタバタと毎日を過ごしているのだろう☆怪我だけが心
配;

 

 
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