トランプが再び大統領の座に返り咲き、ハリス(というよりアンチトランプ)派の人々の
落胆は大きい。多くのハリウッドセレブが口々に嘆く中、ひと際鋭い言葉をツイートした
俳優ジョン・キューザックはXの投稿で「この国が、有罪判決を受けた性的暴行犯で、ナチ
スの男を投票で選んで自滅することを選んだという事実は、控えめに言っても根深いニヒリ
ズムの表れだ」と記したが、削除されているという。
Xのオーナーとなったイーロンは「言論の自由を取り戻す」と豪語してツイッターを買収し
たが、その後、FOXニュースの司会で(ツイッター時代に凍結されていた)トランプのイン
タビュー番組をX上で作ったり、嘘やデマ・ヘイト投稿が大幅に増えたことで、広告主が離
れ、経営危機に陥った。
更に、彼を批判したアカウントを凍結するなどし、彼の言う「言論の自由」は、(旧ツイッ
ター時代の社員曰く)「イーロン自身が言いたいことを言う自由」となった。
(ソース・「世界のドキュメンタリー イーロンマスク、ツイッター買収の真相」)
このハチャメチャなマスク氏とトランプ、プーチンと北のあの国のトップ、そしてイスラ
エルのネタニヤフが世界を支配するために手を組んだら、それこそがトランプの主張する
「ディープステート」(闇の政府)になると思うんだけど;
私自身、Xにもアメリカの政治にも興味が薄いが、地球環境のこれからが一番の心配だ。
トランプは「ドリル、ベイビー、ドリル(石油を掘って掘って掘りまくれ)!」と連呼し
勝利演説でも米国に埋蔵されている石油を「液体の金」と表現した。この先、トランプは
国内の石油・ガスの開発や生産を最優先事項のひとつとするという。保留中のパイプライ
ンプロジェクトの承認を迅速に進めることや、海洋掘削権の売却を増やすこと、温暖化対
策の国際枠組み「パリ協定」から再び脱退することも約束している。(ソース・Forbes)
モーニングショーで玉川徹氏は
「これからの4年間は、例えば温暖化もCO2関係ないとかいうような人ですから。パリ
協定から離脱するかもしれないし」とし「日本に対する影響、むちゃな要求をしてきそう
な感じがするんで、これからの4年間は嫌なニュースをずいぶん見そうな感じがしますね」
と指摘していた。(yahooニュース)
私自身は、今年の夏の異常な暑さに加え、これ以上の暑さに(トランプ政権の4年間)生き
延びる気がしないので、もう諦めているのだが、子供たち孫たちの生きる世界を思うと嘆い
てばかりはいられない…敢えてこれを選んだ人たちは、そうなった時どうするのだろう?
落胆は大きい。多くのハリウッドセレブが口々に嘆く中、ひと際鋭い言葉をツイートした
俳優ジョン・キューザックはXの投稿で「この国が、有罪判決を受けた性的暴行犯で、ナチ
スの男を投票で選んで自滅することを選んだという事実は、控えめに言っても根深いニヒリ
ズムの表れだ」と記したが、削除されているという。
Xのオーナーとなったイーロンは「言論の自由を取り戻す」と豪語してツイッターを買収し
たが、その後、FOXニュースの司会で(ツイッター時代に凍結されていた)トランプのイン
タビュー番組をX上で作ったり、嘘やデマ・ヘイト投稿が大幅に増えたことで、広告主が離
れ、経営危機に陥った。
更に、彼を批判したアカウントを凍結するなどし、彼の言う「言論の自由」は、(旧ツイッ
ター時代の社員曰く)「イーロン自身が言いたいことを言う自由」となった。
(ソース・「世界のドキュメンタリー イーロンマスク、ツイッター買収の真相」)
このハチャメチャなマスク氏とトランプ、プーチンと北のあの国のトップ、そしてイスラ
エルのネタニヤフが世界を支配するために手を組んだら、それこそがトランプの主張する
「ディープステート」(闇の政府)になると思うんだけど;
私自身、Xにもアメリカの政治にも興味が薄いが、地球環境のこれからが一番の心配だ。
トランプは「ドリル、ベイビー、ドリル(石油を掘って掘って掘りまくれ)!」と連呼し
勝利演説でも米国に埋蔵されている石油を「液体の金」と表現した。この先、トランプは
国内の石油・ガスの開発や生産を最優先事項のひとつとするという。保留中のパイプライ
ンプロジェクトの承認を迅速に進めることや、海洋掘削権の売却を増やすこと、温暖化対
策の国際枠組み「パリ協定」から再び脱退することも約束している。(ソース・Forbes)
モーニングショーで玉川徹氏は
「これからの4年間は、例えば温暖化もCO2関係ないとかいうような人ですから。パリ
協定から離脱するかもしれないし」とし「日本に対する影響、むちゃな要求をしてきそう
な感じがするんで、これからの4年間は嫌なニュースをずいぶん見そうな感じがしますね」
と指摘していた。(yahooニュース)
私自身は、今年の夏の異常な暑さに加え、これ以上の暑さに(トランプ政権の4年間)生き
延びる気がしないので、もう諦めているのだが、子供たち孫たちの生きる世界を思うと嘆い
てばかりはいられない…敢えてこれを選んだ人たちは、そうなった時どうするのだろう?