森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

坂本龍一さんが玉川氏を応援

2023-04-03 | DIY・ハンドメイド・クラフト
今朝の「羽鳥慎一モーニングショー」から、玉川氏がレギュラー復帰しましたが、その記事
に、なんとコメントが(今現在)1344件@@; さっき見た時は800件ちょっとだったけど、
それでも多いな~と思っていたのに。たかが(と言っては失礼だけど)テレ朝の1コメンテー
ターの復帰に、これほどアンチも含めての反響があるのには驚く。

けれども、それほどに彼の存在がこの番組を大きく特徴づけていたこと、そしてその彼のコ
メントを面白く思わない輩がいるということだろう。アンチの人の記事へのコメントを読む
と面白いことが判る。

投稿の殆どがこの番組や局に対して「メディアの偏向報道」だと断じていること。主として
政府与党に対する政治不信を煽っているというものが多かった。ところが彼らは、対極にあ
る「政府与党を擁護している番組や局」のことを批判しないのだ。

しかも、投稿者のネームが同じような傾向の小文字アルファベットの羅列なのにも違和感を
覚えた。これは、以前話題に上った「Dappi」というアカウント>に通じるものが。
彼らは「仕事として」この役割を担っていたのではないかと多くの人が思った出来事だった。

「新聞記者」という映画では、内閣の機密事項を取り扱う部署があり、そこで沢山のPCを
前に多くの職員が「個人名」でネットに投稿するという仕事をしていたが、彼らは故意に噂
を流したり、捏造した嘘の書き込みで国民感情を誘導する役割を担っていた。主人公はそこ
で働く青年という設定で、ラストは彼の「死」を暗示するシーンで終わった。

あくまでも映画の中のことだったが、実際、当時内閣情報調査室について検索してみて、安
倍政権時代、内部で普通では考えられないほど多くの自殺者を出していたという事実に驚愕
した。実は、誤って「内閣情報操作室」と入力してしまい、やり直して検索し直したのだけ
れどww、今日のアンチの人たちのコメントを読むにつけ、強ちあれは間違いではなかった
のかもと思っている。

残念ながら亡くなられた「坂本龍一さん」でさえ、玉川さんにエールを送っていたというこ
とを今朝の報道で知り、「やはり信念の人には響いていたのだな」と↓・・・。
「玉川徹氏 坂本龍一さんへ感謝伝えられず無念の思い」

めまいで病院に運ばれてから6か月過ぎ、慢性副鼻腔炎の薬は一切飲まずに過ごしていたけ
ど、このところまた強い症状があり、副作用を恐れながらも数日服用して今は小康状態。
なので肩こりを引き起こす作業は厳禁だけど、ちょっと調子がいいとすぐに手を着けてしま
う; 放置できない性分なのが致命傷(笑)。

いつでもいいからと長姉に頼まれていたスカートの裾上げ、このブランドには珍しい布地。
糸印のある指示通りのところまで裾上げした

 

 

そして、この冬に生協の型落ちで格安で購入した夏用パンツもやっと裾上げ(自分用)



こちらも、長姉が一度着用してシミをつけてしまったアニエスのカーデ。要らないかと言われ
色が好きでもらったものの、このサイズは私の年齢では無理。シミはすぐとれると思っていた
けど、頑張ってもここまでしかとれず↓
 

考えた挙句、シミの部分をレースで隠すと孫のふうちゃんには可愛いのではと。ところがこれ
が一番曲者で、この手縫いの縫い付けが一番手間がかかった;肩凝った~(自業自得)

 

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4 コメント

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Unknown (みなあん)
2023-04-04 22:52:13
今朝の玉川さん、「けんかをやめて〜」って歌っていましたね!
羽鳥さんは「めんどくさい」って言っていて笑えましたが、やっぱり彼が居ないと気の抜けた何とやら、ですよね~。
大江さんに続き坂本さんも逝ってしまいショックですが、お二人の命に寄り添う活動に心から感謝です。
灯していただいた光を見失わずに、小さく弱いものとして連帯していきましょう!
体調が万全ではない中、お好きなことでも根を詰め過ぎませんように。
とはいえ、体のストレスは置いといて、心の栄養摂取はかかせませんよね。
あ、私も今、喉の炎症と副鼻腔炎の治療中なんですよ。
他にも今年に入って、消化器系に加え循環器系の持病が見つかりヤレヤレです。
私は猫を看取れればいいかなと思いますが、wildroseさんはお孫ちゃまの成長を末永〜く見守らなくてはですよね!
福太郎くんとの穏やかな毎日をお祈りしています。
返信する
みなあんさん 有難うございます (wildrose)
2023-04-05 15:07:42
なんとまぁ、副鼻腔炎ですか@@
喉と鼻はつながっているので、私も喉も弱いですが
私のように慢性副鼻腔炎に移行しませんよう、どうか
しっかりと治療なさってくださいね☆

私の場合、抗生物質が体に合わないので途中で使わなくなりましたが、
抗生物質は途中でやめると耐性が出来てしまって
そののちは効果がなくなるそうなので、悩みましたが、
以後はネブライザーとカルボシステイン中心の治療になりました;

それでも喉の炎症は寝る前の「プロポリス」のお陰で、
今は殆ど起きません。蜂の恵みに感謝です☆

消化器系と循環器系は、どんなに規則正しく生活していても
ある程度の年齢になると一つ二つと見つかるものなのかもしれませんが、やっぱり憂鬱ですね。
出来るだけ今より悪くならないよう気をつけながら、
弱い人々の側に立った坂本さんや大江さんの遺志を無駄にしないよう、心して生きねばなりませんね☆

私も猫を看取るまでは絶対に死ねないと、それだけ願っています^^;
どうぞお大事に☆
返信する
Unknown (あきらとマドンナ)
2023-04-07 11:07:32
 昔の怪文書は、いまやSNS発信・・・
国がらみの工作もありうるでしょうね。

それにしても、歌・絵ばかりでなく
洋服のデザイナーとしての才能も素晴らしい!!
芸術はどこか通ずるものがあるのかもしれませんね!
返信する
あきらとマドンナ様  (wildrose)
2023-04-07 18:16:33
怪文書‥そう言えば、出所不明のものなど色々ありましたよね。
今はデジタルのニュースを拾い読みしている人が多く、
私自身も、ニュースに関する読者の感想など、つい目を通してしまうのですが
そんな場所を利用して、意図的に世論を都合のいい方向に持っていこうとする
個人を装った書き込みには、惑わされないよう気をつけたいですね。

絵を描く人に音楽好きが多いと聴きましたが、
残念ながら不器用な私には、才能があるかは不明です;
いつも褒めてくださり有難うございます☆
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