森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

ドラマ「日本沈没」に見る賛否

2021-12-14 | 映画ドラマ
ドラマ「日本沈没」が最終回を迎え、始まった当初からあった原作との相違点などで、結末
でも視聴者間で盛り上がりを見せた。私は昭和版(丹波哲郎が山本総理、小林桂樹が田所博
士)を観たことは憶えているが、小松左京の本を読まなかったし、詳細も忘れていた。

記憶の中の結末が曖昧なのは、70年代に多く作られた海外制作のいわゆる「パニック映画」
と比べて、あまりにも特撮のレベルが違い過ぎたからだと思う。「タワーリング・インフェ
ルノ」「ポセイドン・アドベンチャー」などは、何度も観たし結末もよく憶えている。

なので、批判の多い「違い」については気にならない。むしろ「地球温暖化」を絡めたこと
でリアルさが増し、時代にも則していると思った。(香川照之さんの田所博士はややキャラ
が濃すぎた気がするがw)そして、温暖化による永久凍土からの未知のウィルス出現の可能
性なども、このブログでも幾度となく取り上げてきたことだったので、「よくぞ触れてくれ
た」と、加えられた脚色に納得できた。

コチラ「見るのをやめた作品」という記事では残念ながら二位につけているけれど、逆に
「見続けている作品」でも上位に入るようなので、嫌われるのも人気がある証拠という説を
裏付けているのかも。

※因みに「見るのをやめた」1位「ラジエーションハウスII」は、前作から何の進展もなかっ
たこと。また2位「アバランチ」は、ハードボイルド系?っぽかったので。(私はカッコつけ
る人をカッコ悪いと思うから)そして5位「SUPER RICH」は、配役に魅力を感じて観始めた
けど、主役級の彼があまりにも不甲斐なさすぎて。「おカネがない!」のような、非現実的だ
けどサクセスありの「スッキリする」部分があるかと思いきや、まさかまさかの、江口のり子
さんとの恋愛がストーリーの中心になってしまったこと等々、これらの理由で私も同じように
初回もしくは途中で脱落。 時間は大事だものね。

時間が無くて、ハンバーグのソースも子供がいた頃みたいに手作りはしてない。ケチャップと
とんかつソースをそのままだったり;



  
「でもお母さん、いつも何か作ってるよね?もっと抱っこして~」「抱っこもしてるよー」

 

カジュアルな服装に合うY字のネックレスが欲しかったので、真鍮のリングとチェーンでシン
プルな仕上げにしてみた↑ チェーンが「大き目だけど繊細」というのも気に入っている。
似たような18Kの↓このタイプを、以前姉からプレゼントされ持っているんだけど、セーター
などを着た時に長さが足りなくて、同じ18Kのブレスを足して使っていた。
でも、カットソー素材の服などにはもっとシンプルなものの方が使い勝手がよいかと。

 

昔は18Kのネックレスなども手頃な価格で私のお給料で買えたし、プレゼントされたものも
加えると、割と多く持っているが、子供が生まれてからはそれらで飾ることも少なくなり、
専らタンスの肥やしに(笑)そのうち、長女がそれらを着けて仕事に行く年齢になったが、
今またもタンスの肥やし状態にww 

だけどここ数年、殆ど洋服を買わない(買えないw)生活になり、逆に装いがシンプルに
なった分、これらの出番がようやく回ってきた気がする。服ではなく、アクセで「見た目
を変える」楽しみを見つけたような☆ 

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