血液型B型は「わが道を行くタイプ」というちょっと「フィルター」のかかった嫌味
を言われる事も多い。
ある意味当たってはいるかもしれないけれど、B型の私から見れば「目の前の人がど
んな血液型かも判らないのに」平気で血液型批判を繰り広げる人って、血液型に関係
なくかなり無神経な人だなぁと感じてしまう。
実際、これまで何度もそういう場面で困惑した経験がある。
そういう時には、相手がエスカレートしてB型の悪口に発展する前に「そうかもね。
私もB型だから」と笑顔で言うことにしている。すると相手は大抵「○さんはB型に
は見えないよ~」とか何とか慌てて言う(笑)私にしてみれば相手に恥をかかせない
という気配りなのだが、それにしても「B型に見えない」という発言も失礼と言えば
失礼極まりない「上から目線」(笑)
そういう「鈍感さ」は欲しくはないなぁ・・と思うけど、でも職場ではある種の鈍感
力が必要かもしれない。
実はあれから腰が痛くて、コルセットをして家事や仕事をこなしている私。
先日の久々の大工仕事のせいもあるかもしれないけど、腰痛はストレスが関係してい
ることも多いらしいから、もしかしたらそれもあるかも。
職場の不協和音は、人手不足が解消してからも静かに潜んでいる。
年末の休日の調整でもそれが顔を出し、ある人が皆が取りたい日を独占してしまった
ことで同じ時間帯の私の中にもそれが燻り始めた。
有給休暇がとれるようになっても、各人の出社日の中で一定の人数が確保できない日
はそれが許されないので、私は木曜日だけしか有休を申請できないことになっている。
毎月のシフトを組む際、他の皆が日曜の休日を二回ずつ分け合った後、例えば日曜が
5回ある月だけは私にも余った一日だけ(仲良しの50代同僚の提案で)休みを申請
できる。
先日「○さん、この木曜に私有休をとりたいんですけどいいですか?」とその女性か
ら訊かれ、(こんなとき私は咄嗟に断れないタチで)「私は・・いいですけど、○○
さんたちは大丈夫なんでしょうか」と返すのが精いっぱい。すると「○○さんはOK
でした」と悪びれもせず答える。 ○○さんもきっとそう答えるしかなかったのだろ
う。なぜなら既にこの日に彼女は予定を入れていると言い、「自分は上司にそれが許
されている」となぜか信じ込んでいるから。
事実、上司は超美人の彼女に(注意するべき時も)注意したことがない。
私や他の人にはかなりキツイことも言うのに、だ。入社から少し経ち、私が休日を
週にもう一日増やして欲しい旨上司に頼んだ時も、ずっと返事を引き延ばした末に
「それでは月に二度あった日曜の休日が無くなりますが」という条件付きでやっと
承認してもらえたのだが、彼女には私と同じだけの休日が最初から与えられた上に
なぜか日曜も変わらず月に二度休日が与えられている。
上司曰く「他の人は日曜を休んで欲しい家族がいるから」という事を私に説明した
が、それって離婚した人には家族がいないとでも?と釈然としない。でも、私はそ
う言われても「そうですか」としか言えなかった;なんて損な性格だろうと自分を
情けなく思う。
落ち込んでも居られないので、「では私は27日の日曜に休みたいのですが」と既
にその日にも休日申請をしている彼女に交替を頼むと、「あ、無理です」と言う。
彼女の強い口調にまたしてもたじろぎ、退いてしまった私。
そう言えば夏にも彼女と休みの申請が被ってしまったことがあり、この時はどう考
えても前日休日出勤する私に権利があるだろうと、そのまま上司に決定を委ねたが
結局上司から私だけに電話があり「Tさんと話し合って決めてもらえませんか」と
暗に私に言わせようとした経緯があり、モメたくない私が退いたことがあった。
昔は私もチヤホヤされた時代があったんだろうけど、これも順番なんだろうな・・
と、ちょっとカナシイ気持ちにはなる。
こんな時は気にしない「鈍感力」が欲しくなる。
そうしたらストレスも感じずに済むんだろうな。職場内のこういった理不尽はどこ
に行っても一つや二つはあるのだから。
それでも若い同僚の一人から昼休みに「私たち、〇さんがお母さんだったらいいな
と皆で話してるんです」と言ってもらった時などはちょっと嬉しかった。
昔なぜか子供の同級生からそう言われたけど、自分の子供たちからは全くそう思われ
ていないのはなぜ(笑)
を言われる事も多い。
ある意味当たってはいるかもしれないけれど、B型の私から見れば「目の前の人がど
んな血液型かも判らないのに」平気で血液型批判を繰り広げる人って、血液型に関係
なくかなり無神経な人だなぁと感じてしまう。
実際、これまで何度もそういう場面で困惑した経験がある。
そういう時には、相手がエスカレートしてB型の悪口に発展する前に「そうかもね。
私もB型だから」と笑顔で言うことにしている。すると相手は大抵「○さんはB型に
は見えないよ~」とか何とか慌てて言う(笑)私にしてみれば相手に恥をかかせない
という気配りなのだが、それにしても「B型に見えない」という発言も失礼と言えば
失礼極まりない「上から目線」(笑)
そういう「鈍感さ」は欲しくはないなぁ・・と思うけど、でも職場ではある種の鈍感
力が必要かもしれない。
実はあれから腰が痛くて、コルセットをして家事や仕事をこなしている私。
先日の久々の大工仕事のせいもあるかもしれないけど、腰痛はストレスが関係してい
ることも多いらしいから、もしかしたらそれもあるかも。
職場の不協和音は、人手不足が解消してからも静かに潜んでいる。
年末の休日の調整でもそれが顔を出し、ある人が皆が取りたい日を独占してしまった
ことで同じ時間帯の私の中にもそれが燻り始めた。
有給休暇がとれるようになっても、各人の出社日の中で一定の人数が確保できない日
はそれが許されないので、私は木曜日だけしか有休を申請できないことになっている。
毎月のシフトを組む際、他の皆が日曜の休日を二回ずつ分け合った後、例えば日曜が
5回ある月だけは私にも余った一日だけ(仲良しの50代同僚の提案で)休みを申請
できる。
先日「○さん、この木曜に私有休をとりたいんですけどいいですか?」とその女性か
ら訊かれ、(こんなとき私は咄嗟に断れないタチで)「私は・・いいですけど、○○
さんたちは大丈夫なんでしょうか」と返すのが精いっぱい。すると「○○さんはOK
でした」と悪びれもせず答える。 ○○さんもきっとそう答えるしかなかったのだろ
う。なぜなら既にこの日に彼女は予定を入れていると言い、「自分は上司にそれが許
されている」となぜか信じ込んでいるから。
事実、上司は超美人の彼女に(注意するべき時も)注意したことがない。
私や他の人にはかなりキツイことも言うのに、だ。入社から少し経ち、私が休日を
週にもう一日増やして欲しい旨上司に頼んだ時も、ずっと返事を引き延ばした末に
「それでは月に二度あった日曜の休日が無くなりますが」という条件付きでやっと
承認してもらえたのだが、彼女には私と同じだけの休日が最初から与えられた上に
なぜか日曜も変わらず月に二度休日が与えられている。
上司曰く「他の人は日曜を休んで欲しい家族がいるから」という事を私に説明した
が、それって離婚した人には家族がいないとでも?と釈然としない。でも、私はそ
う言われても「そうですか」としか言えなかった;なんて損な性格だろうと自分を
情けなく思う。
落ち込んでも居られないので、「では私は27日の日曜に休みたいのですが」と既
にその日にも休日申請をしている彼女に交替を頼むと、「あ、無理です」と言う。
彼女の強い口調にまたしてもたじろぎ、退いてしまった私。
そう言えば夏にも彼女と休みの申請が被ってしまったことがあり、この時はどう考
えても前日休日出勤する私に権利があるだろうと、そのまま上司に決定を委ねたが
結局上司から私だけに電話があり「Tさんと話し合って決めてもらえませんか」と
暗に私に言わせようとした経緯があり、モメたくない私が退いたことがあった。
昔は私もチヤホヤされた時代があったんだろうけど、これも順番なんだろうな・・
と、ちょっとカナシイ気持ちにはなる。
こんな時は気にしない「鈍感力」が欲しくなる。
そうしたらストレスも感じずに済むんだろうな。職場内のこういった理不尽はどこ
に行っても一つや二つはあるのだから。
それでも若い同僚の一人から昼休みに「私たち、〇さんがお母さんだったらいいな
と皆で話してるんです」と言ってもらった時などはちょっと嬉しかった。
昔なぜか子供の同級生からそう言われたけど、自分の子供たちからは全くそう思われ
ていないのはなぜ(笑)
その若い美女には言っても無駄だから放置しといて、
とにかく上司ですよ上司!
私なら「今のままで、あなたのご身分が安泰でいられるとでも?」
って感じを、折に触れニコニコジワジワ思い知らせて..。
おぉっと危ない、鬼っぷりがバレそうなので止めときます。
もちろん基本は、「自分が働きやすいのはどっちか」
ってことでしょうけどね。
でも燻りが職場全体に蔓延しつつあるってことは、
しっかり自覚してもらう必要がありますよね~。
とにかくストレスは万病の元なので、くれぐれもご注意を!
前の記事の襖修理、その出来栄えの美しさに感嘆です。
針仕事も大工仕事もこなされて、しかもデザイン性も高く
出来栄えも素晴らしいので、本当に尊敬しています!
でもあったかコメントに、いつもながら気持ちがほっこりしましたよー!!
実はその女性は40代半ばで決して若くはないのですが世に言う「美魔女」さんなんですよ。
お子さんもとっくに成人なさっていて、色々訳ありの様ですが、
仕事以外の私生活は私には関係ないので省きますね。
ただ、その女性の「自分本位の観方、考え方」が仕事に影響するなら
みなあんさんの仰るように、上司には自重を促す責任があると私も思っています。
以前別件で、他の同僚が言葉を選びながら彼女の規則違反に注意を促した時も
「怒られるのは私ですから!」と語気を強めて反発し改善しなかったり
私も人手不足中のシフト変更の際に、若い一人が一日多く出てくれていたので
「私たち二人で(のこりの変更日数を)こなしましょうね」と持ちかけた際
「私は前回出ましたよ!」と語気を強めて言われ、
それを知らなかった私が謝って、残りの日数を引き受けたのですが
にも拘らずそのまましばらく口を聴いてもらえませんでした。
その間他の人とわざとらしくベタベタとしたりで、まるで子供のケンカ。
私には全く通用しませんから構わないのですが、親しくしている人がそれを見て
「また匂い着けしてる」と笑ってました。(本当にお尻をすりすりしてたので笑えました@@)
そんなこんなで、上司が言うように互いに直接話せと言われても難しいですから。
が、昨日嬉しいことがありました。
若い同僚二人から呼ばれて
「12月31日、〇さんもお休みしたいでしょうから休みの私たちのどちらかが出ますよ。
その日に有休とられてください」って言ってもらったんですよー。
私が「○○さんだって主婦だから休みたいだろうし、私だけ申し訳ない」と話すと
「その時は私が出ますから気にしないでいいですよ」ともう一人の女性が。
誰もが一番休みたいこの日だからこそ「休みたい」とは言いだせなかったのですが
実はこの一人が、例の彼女から休みの交替を持ちかけられていて
言葉を選びながら断っていたのを、目の前で見ていました。
その後日記にあげたように彼女は我先にと「有休」をとることに変更したのです。
そのことがあるからこそ、この若い人たちの思いやりには尚更に感動しました。
やはり「成熟した心」って、「年齢」で測れるものではないんですね。
息子にも、人を思いやれるこんな女性を選んで欲しいなぁとしみじみ思いました・・。
ま、本人が私に対してもアレですから、無理かもしれませんが(笑)
襖の修理はいつもながら雑で、お恥ずかしい限りですが、
せいぜいあの状態よりはましっていう程度でしょうか^^;
いつも励ましてくださって有難うございます。
甘えてダラダラと愚痴ってごめんなさい;
いったいどんな道筋でここまでやってきたのか分からない人がいます。
美魔女・・オーノー・その見てくれだけで相容れないこと80パーです・・いい意味での想定外はまずないですよね。
この歳になると 嗅覚とでもいうのか この人とは大丈夫、この人とはダメだろう・・というのも分かってきます。
一見優しそうな人でも実は違っていたり、その逆もあったり、若い同僚は この嗅覚を驚きます。(笑)
色々ありますが 沢山の良い事もありますもん・・
問題は上司です。でもこれも期待は出来ないです。
私の上司も人を見て物言う人で、正当性で押し切りたい衝動にかられますが もちょっと大人の対応をしたいなあ・・という自身の意地もあります。そんな人ほど、その上の立場にはからきし弱くて悲しいもんですし・・
ふうーこんな気持ちにとらわれる事自体時間の無駄なんですが・・
あっごめんない。こっちの方が愚痴ってしまった。(笑)
ふうちゃん、かわいいなあ。。
又寄らせていただきます
お元気かなぁと案じていたら、今朝更新されていたので喜んで拝読しました。
いつものように沢山の参考になる映画レビューを有難うございます。
夏にご紹介の「おみおくりの作法」も、レビューを拝読して「観たい!」と思っていたのですが
時間がとれず、先月やっとレンタルしました。
で、私も好きな作品でしたねぇ~☆
今回の「365日・・」は、ほぼ同時期に鑑賞したようですが
私はやはり、先に信頼できる誰かのレビューを参考にした方が良かったかも・・と思ってしまいました(笑)
なにしろ早送りで観たくらいでしたから;
美魔女さんには、美容にかけるお金と時間を、
少しだけ品性を磨く方にかけて欲しいなぁ・・と個人的には思ってしまいますが
これまでにそういうことを教えてもらわなかったのかと、
むしろ可哀想にと感じてしまいました・・。
仰るように「いったいどんな道筋でここまでやってきたのか分からない人」っているんだなぁ・・と、思う事度々ですね。
私は気にしないことが一番の良薬なのでそうしていますが
仲良しの同僚にはまだまだ色々釈然としないことがあるようで、
彼女が身体を壊さないかと気掛かりです。
こちらのふうちゃんは風が長引いているようですが
「そちらのふうちゃんたち」は風邪などひいていませんか?
家事に子育てにお仕事@@と、頑張っておられるので
日々、隙間時間しかないかもしれませんが、どうかご自愛くださいね☆