森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

冗談みたいな迷惑メールは続く

2024-09-21 | 家族友人
3週間近く前にバスを降りる際に膝の力が抜けたことから、この夏の極端な運動不足を実感。
「フレイル」が、わが身にじわじわ忍び寄っていることは間違いない。
「ウォーキング再開は涼しくなるのを待ってから」などと悠長なことは言ってられない。

福岡は今の所日本一暑い場所らしい。特に大宰府の猛暑記録は、9月に入ってから8月を大き
く上回る更新を続けている。北九州もこれまでになかった記録を更新していて、玄関から一
歩出ると、ムウっとした熱風に包まれる。不快感このうえなく、一瞬で歩く気も萎えるw

それでも今週の初めあたりから少しずつ歩き始めた。二日目には、以前は近づきたくなかっ
た元夫の家近くまで足を延ばしてみた。玄関先に止めてあった車がなくなっていたので、玄
関ドアの真横にある新聞受けに、チラシのようなものが突っ込んであるのが丸見えだった。

以前から義姉の手紙にも書かれてあった「火事が一番怖い」という、あの言葉が頭をよぎる。
車は恐らく処分されたと思うが、そのせいで、家の「荒れ果てた感」が半端じゃなく目立つ。
翌日娘に話すと、今週当たり取り壊しが始まるらしいから近づかない方がイイよと言う。

元夫が死んでから一つだけ良かったことは、相続に関わるあれこれで、子供たちが兄妹間で
line等のやり取りをするようになったこと。私は夫の死に関しては初めから一切関与しない
ことにしていたので、それまで全くと言っていいほど交流が途絶えていた子供達も仕方なく
連絡を取り合うしかなかったのだ。私はどう思われてもいいし、それが一番嬉しい。

それ以来、あの家には近寄らないことにしていたが、昨日まで家に籠りずっと絵を描いてい
たので、すっかり身体がこわばってしまった。昨日、夕飯前に思い立ち近所を歩くことに。
またあの家の近くまで来てしまったので、取り壊しが始まっているのかを遠くから眺めるつ
もりでつい、近寄ってみたら、何も変わらない…。??もう金曜日だし、明日からは連休だ。

別に取り壊しが嬉しいわけではないけど、「あの家を晒し者にしないで」という義姉の強い言
葉が、やっぱり気になってしまう。どういう意味かはわからないけれど、火事などが起きて
ご近所に迷惑をかけることだけは避けたいと、私も思う。すぐ近所には、姪の家とririkoさんの
息子さんの家もあるのだ。   どうか何事もなく取り壊しが進みますように☆

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、昨日のコメント返しにも書きましたが、迷惑メールの「母ちゃんだよ」に続いて、
「父さんです」というのが着て、今日はとうとうおじいさんからも届きましたw
家族シリーズ、コンプリートするのも近そうw
 



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