「遺体は“1000人以上” 暴行、レイプ…先住民の子どもを大規模虐待~カナダ寄宿学校の
闇〜」
昨年、このニュースを読んだ時、この政策により引き起こされた悲劇を描く、様々な映
画やドラマがすぐに頭に浮かんだ。
「アンという名の少女」でも、寄宿学校に無理矢理入れられた少女の話が描かれていた。
今回の「アストリッドとラファエル」でも、事件がその当時のネイティブに対する政策
に根ざしたものだった。数回観てやめた「刑事マードックの捜査ファイル」でも、たま
たま観た回で、その当時の政策が原因と思われる犯罪を描いていた。これはカナダ制作
のドラマでありながら、当時の国の政策を批判する形だった。
このことは、私たち日本人には直接関係はないかもしれないけれど、二つ前の日記に戴
いたコメントへのお返事にたまたま「アイデンティティ」について触れたので、それを
特定の民族から奪おうとした「国をあげての犯罪」を思い出してしまいました。
最近とみに怪しくなった自分の記憶のために、ここにメモしておこうと思いました。
(以下wikiからの一部抜粋です)
カナダの先住民寄宿学校(カナダのせんじゅうみんきしゅくがっこう、英語:Canadian Indian residential school system)とは、先住民に対する同化政策としてカナダ政府が設置していた寄宿学校制度である
政府が資金を提供し、キリスト教会(カトリック教会、聖公会、メソジスト、合同教会、長老派)によって運営された
先住民の子どもたちを固有の文化や宗教の影響から隔離し、カナダにおける白人社会の支配的な文化に半ば強制的に同化させることを目的とし、実質的な民族浄化政策を青少年を対象とする教育システムとして取り込み、合法的制度として機能した。この制度は100年以上継続し、この間に約15万人の子どもたちが収容された。1930年代初頭に80校、17000人を超える登録生徒数でピークを迎えた。同学校に関連した子どもたちの死亡者数は記録が不完全なため不明であるが、3,200人以上、あるいは6,000人以上とする推定があり、その多くが、死因も、埋葬された場所も、不明なままである。
過去、キリスト教世界が犯した多くの罪は、神の名のもとに神の意志を踏みにじるものでした。
それは私が聖書を心の糧としながら、特定の組織に属さない理由の一つでもあります。
闇〜」
昨年、このニュースを読んだ時、この政策により引き起こされた悲劇を描く、様々な映
画やドラマがすぐに頭に浮かんだ。
「アンという名の少女」でも、寄宿学校に無理矢理入れられた少女の話が描かれていた。
今回の「アストリッドとラファエル」でも、事件がその当時のネイティブに対する政策
に根ざしたものだった。数回観てやめた「刑事マードックの捜査ファイル」でも、たま
たま観た回で、その当時の政策が原因と思われる犯罪を描いていた。これはカナダ制作
のドラマでありながら、当時の国の政策を批判する形だった。
このことは、私たち日本人には直接関係はないかもしれないけれど、二つ前の日記に戴
いたコメントへのお返事にたまたま「アイデンティティ」について触れたので、それを
特定の民族から奪おうとした「国をあげての犯罪」を思い出してしまいました。
最近とみに怪しくなった自分の記憶のために、ここにメモしておこうと思いました。
(以下wikiからの一部抜粋です)
カナダの先住民寄宿学校(カナダのせんじゅうみんきしゅくがっこう、英語:Canadian Indian residential school system)とは、先住民に対する同化政策としてカナダ政府が設置していた寄宿学校制度である
政府が資金を提供し、キリスト教会(カトリック教会、聖公会、メソジスト、合同教会、長老派)によって運営された
先住民の子どもたちを固有の文化や宗教の影響から隔離し、カナダにおける白人社会の支配的な文化に半ば強制的に同化させることを目的とし、実質的な民族浄化政策を青少年を対象とする教育システムとして取り込み、合法的制度として機能した。この制度は100年以上継続し、この間に約15万人の子どもたちが収容された。1930年代初頭に80校、17000人を超える登録生徒数でピークを迎えた。同学校に関連した子どもたちの死亡者数は記録が不完全なため不明であるが、3,200人以上、あるいは6,000人以上とする推定があり、その多くが、死因も、埋葬された場所も、不明なままである。
過去、キリスト教世界が犯した多くの罪は、神の名のもとに神の意志を踏みにじるものでした。
それは私が聖書を心の糧としながら、特定の組織に属さない理由の一つでもあります。
本当にそう思います☆最も大切なことですね。
子育てと夫との不和に悩みがちだった頃に、
5~6年ばかり学ばせていただいた聖書は、私の救いでした。
今は少し怠けていますが、心の糧になっていることに変わりありません☆
みなあんさんと同じように、ミッション系の学校で学んだ二女とは、
今も難解な聖句の意味について語ることがあるんですよ☆
私は弱い人間なのか、組織の中にいると
どちらかと言えば他者が自分に望むことに目を向けがちになり、
次第に肝心なことから遠ざかる傾向に「ハッ」とすることがありました。
そんなこともあり今はこんなスタンスですが、祈ることはとても大事だと思っています☆
台風が去った今日、身内は皆、庭の片付けなどに追われているようですが
いくら慣れっこになっていても、私も強い風の音で眠れなかったです;
近づく7号は、そちらにも被害が及びそうですから、くれぐれもお気を付けくださいね☆
神の名の基に行われた恐ろしい悪事は、十字軍を始め数多くありますよね。
裁きは神が行われることとして、私たちは歴史に学び、自らの心の闇を育てないように、細心の注意を払いましょう。
聖書を心の糧とされているとのこと、素晴らしいですね!
組織に属すということより、教会で礼拝をお捧げするということが大事とされています。
主の御心なら、いつかwildroseさんに相応しい教会が示さるのでしょうね。
wildroseさんが聖書を大切に想うお仲間ということが、とても嬉しく感謝です。
台風6号の影響にお気を付けくださいね!
私も7号に気を付けます!
読んでいて、また映像を観ていて胸が苦しくなりました。
いつの時代でも、同じことがおこりますよね。
特に戦争であればなおのこと、人の命が粗末に扱われその先にある闇に紛れてしまいがちですから。
もしも、彼らに信仰があるというのなら
自分の行いを神はどう見るだろうかと自らに問わなかったのか。
そして、神に対してどう申し開きをするのか、
私には不思議でなりません。
印象に残っています。今も昔も人間の本質は変わりませんね!ロシアもウクライナの子供たちを連れ去って
洗脳教育しているというし・・・