NHK総合で海外ドラマ「アンという名の少女」が始まった。
海外の「赤毛のアン」シリーズから日本のアニメに至るまで、これまでたくさんの「アン」を
観てきたけれど、その中でもこの「アン」ではオープニングからそのアーティスティックな映
像に魅せられた。
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「Nのついたアンと呼んで」と主張し続けた拘りも、オープニングで示される
本場カナダの制作だからこそ、舞台である「プリンスエドワード島」の景色の素晴らしさも堪
能できる。そして私がはるか昔(笑)、少女の頃に繰り返し読んで想像したとおりの原作に忠
実な再現があちこちに。当時、私は学校の図書館に居座り、これらの翻訳物を読みふけってい
た変わり者の自分に「アン」を重ねていたのかも。
ぺちゃんこなみすぼらしい帽子や、青白いそばかすだらけの顔、広い額、その全てが想像どお
り。
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緑の切妻、整えられた室内、マリラとマシューもいい☆ 当時のわくわくがよみがえる。
やっぱり今でも大好きなんだ、私。そのわくわくをそのまま描いた読書感想文を、国語の先生
は何時も褒めてくれた。思えば「幸せな少女時代」だったのかもしれない。
けれど。
その何十年か前、僅か十代だったのに戦下でぬぐえない恐ろしい体験をした少年たちがいたと
いう事実。多くの少年たちが、日本軍が使用する「毒ガス兵器」の製造に従事させられたとい
う。長い間その事実を口止めされた彼らは、そこでの恐ろしい体験を背負って生きてきた。
戦後、東京裁判ではアメリカの思惑で日本の条約違反を罪に問わないことになったという。
理由は、アメリカが対ソ戦で「毒ガス兵器」が使えなくなるからということだったらしい。
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当時の少年たちが年老いた今、封印されたその事実を語り継ごうと、声を上げている。
戦後、米軍や日本軍により隠されたり廃棄された毒ガスによる被害が、今も中国や日本の海で多発
しているという。
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この方々が少しでも肩の荷を下ろされますように。
「予定(敢えて予想でなく)通り」菅さんが総裁になりましたね。
無派閥だった菅さんが、足並みそろえた「派閥の力」で当選とは。どの世界でも「勝ち馬に乗る」
というのは出世の早道なのかもしれないけれど、特に政治家の方たちはそれが「あからさま」過ぎ
て、なんだかなぁと思うのは私だけではないはずw
今朝の番組で、玉川氏が「政治家に道徳なんて求めちゃダメなんですね。道徳なんて関係ない人た
ちの集まりなんですから」と皮肉っていましたが、これを受けて例の田崎氏までがつい「政治って
のは権力闘争なんですよ」と(これは多分本気の持論で)言ってました。この人、やっぱり好きに
なれない。
さて気を取り直してもう一つ、楽しみにしていた「ソーイングビー」の新シリーズがまた始まった。
普通の縫製技だけではなく、イギリスだけあって、必ず既製品の「リメイク」を競うところもあり
ここが一番好きな私。今回はジーンズ生地のシャツのリメイクで、競うという。
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私も若いころからジーンズ生地が好きで、「ホルターネック」と短パンの、ジーンズで作った
水着なんかも ↓ (横の方が痩せすぎているから太って見える‥と言分け;会社の旅行にて)
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もちろんこちらは既製品。小さいサイズを探しに探していたこの頃が懐かしい・・。
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「うっそ~~」 「信じなーい」 ^^;
追記:芦名星さん、亡くなられたのですね。「リベンジ」の吹き替えをなさった時、主人公の知的な
雰囲気にピッタリで、落ち着いた感じも好きでした。「テセウスの船」での演技も。残念です。
どうか安らかに☆
海外の「赤毛のアン」シリーズから日本のアニメに至るまで、これまでたくさんの「アン」を
観てきたけれど、その中でもこの「アン」ではオープニングからそのアーティスティックな映
像に魅せられた。
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「Nのついたアンと呼んで」と主張し続けた拘りも、オープニングで示される
本場カナダの制作だからこそ、舞台である「プリンスエドワード島」の景色の素晴らしさも堪
能できる。そして私がはるか昔(笑)、少女の頃に繰り返し読んで想像したとおりの原作に忠
実な再現があちこちに。当時、私は学校の図書館に居座り、これらの翻訳物を読みふけってい
た変わり者の自分に「アン」を重ねていたのかも。
ぺちゃんこなみすぼらしい帽子や、青白いそばかすだらけの顔、広い額、その全てが想像どお
り。
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緑の切妻、整えられた室内、マリラとマシューもいい☆ 当時のわくわくがよみがえる。
やっぱり今でも大好きなんだ、私。そのわくわくをそのまま描いた読書感想文を、国語の先生
は何時も褒めてくれた。思えば「幸せな少女時代」だったのかもしれない。
けれど。
その何十年か前、僅か十代だったのに戦下でぬぐえない恐ろしい体験をした少年たちがいたと
いう事実。多くの少年たちが、日本軍が使用する「毒ガス兵器」の製造に従事させられたとい
う。長い間その事実を口止めされた彼らは、そこでの恐ろしい体験を背負って生きてきた。
戦後、東京裁判ではアメリカの思惑で日本の条約違反を罪に問わないことになったという。
理由は、アメリカが対ソ戦で「毒ガス兵器」が使えなくなるからということだったらしい。
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当時の少年たちが年老いた今、封印されたその事実を語り継ごうと、声を上げている。
戦後、米軍や日本軍により隠されたり廃棄された毒ガスによる被害が、今も中国や日本の海で多発
しているという。
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この方々が少しでも肩の荷を下ろされますように。
「予定(敢えて予想でなく)通り」菅さんが総裁になりましたね。
無派閥だった菅さんが、足並みそろえた「派閥の力」で当選とは。どの世界でも「勝ち馬に乗る」
というのは出世の早道なのかもしれないけれど、特に政治家の方たちはそれが「あからさま」過ぎ
て、なんだかなぁと思うのは私だけではないはずw
今朝の番組で、玉川氏が「政治家に道徳なんて求めちゃダメなんですね。道徳なんて関係ない人た
ちの集まりなんですから」と皮肉っていましたが、これを受けて例の田崎氏までがつい「政治って
のは権力闘争なんですよ」と(これは多分本気の持論で)言ってました。この人、やっぱり好きに
なれない。
さて気を取り直してもう一つ、楽しみにしていた「ソーイングビー」の新シリーズがまた始まった。
普通の縫製技だけではなく、イギリスだけあって、必ず既製品の「リメイク」を競うところもあり
ここが一番好きな私。今回はジーンズ生地のシャツのリメイクで、競うという。
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私も若いころからジーンズ生地が好きで、「ホルターネック」と短パンの、ジーンズで作った
水着なんかも ↓ (横の方が痩せすぎているから太って見える‥と言分け;会社の旅行にて)
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もちろんこちらは既製品。小さいサイズを探しに探していたこの頃が懐かしい・・。
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「うっそ~~」 「信じなーい」 ^^;
追記:芦名星さん、亡くなられたのですね。「リベンジ」の吹き替えをなさった時、主人公の知的な
雰囲気にピッタリで、落ち着いた感じも好きでした。「テセウスの船」での演技も。残念です。
どうか安らかに☆
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ケヴィン・サリヴァン監督の「赤毛のアン」「続・赤毛のアン/アンの青春」「赤毛のアン/アンの結婚」(字幕版)
もうずいぶん前にBSシネマで放送されたものを、HDD内永久保存にしてあります♡
デジタルリマスター版で、それなりに風景は美しく。
でもやはり新しい映像には敵いませんね。
グリーンゲイブルズの調度も眼福。
吹き替えのアンの口調は、なんとなく今風の女の子っぽいと思いました。
見ていくうちにどんどん可愛くなっていくアンに(ちょっとマシューの気持ちに近い?w)、
久しぶりに魅せられようと思います。
ソーイングビーも、毎度自分には思いつかないような柄や配色が面白いのと、
なんでそうするか?っていうオリジナリティを出す人もいたりしてw
お裁縫は苦手なのだけど、見るのは大好きな番組です。
もう1本、これは重いけれどちゃんと見なければいけないだろうと思うので、
今夜落ちついて見てみますね。
情報アップ、ありがとうございました(人*´ω`)
こちらのアンは初めから普通に可愛くて、成長するにつれてどんどん綺麗になりましたよね!
今回のアンは、どちらかといえばアニメに近い気がしました。
確かに吹き替えが今風ですね。気づきませんでした!これからが楽しみ☆
実は私、「アヴォンリーへの道」シリーズも好きで、
ほぼ全編、DVDに録画したのですが、どこに保存しているのか探さなければ(笑)
「ソーイングビー」は、私も「下手の横好き」で(笑)
何かと好みが似ていますね~☆
(植物を育てるのは残念ながら向いていないようですが;)
私は詳しく存じませんが、最近芸能界でも若い方亡くなることが多いですね。
これからというのに、とても残念です。
好みの似ている方だと、特に残念でしょう。
今日はそちらを訪問させていただき、
「コンチネンタルタンゴ」と「アルゼンチンタンゴ」の違いなど
教えていただき、大変参考になりました。
貼り付けていただいた曲は、どちらも聞き覚えのある懐かしい曲でした。
亡き母が生前に、年に一度くらい来日する本場の「タンゴ」(ダンスと演奏)を
観に行くのを楽しみにしていたことを思い出しました。
お葬式でのエピソードも、今では笑い話になりました。
https://blog.goo.ne.jp/wildrose1987/e/286a507d740dff3636dfb8d8f0397eb2