先日作った猫の保定袋を使ってみたところ、首のゴムが緩めだったせいか、そこから手を
出してするっと抜けやすいことが判明; 作りながら、ちょっと緩いかもと思ったのよね。
殆どの人は着古したトレーナーなどでリメイクしているようで、やはり人間の首回りは猫
には大きいため、ひもを着けたり、猫の首輪を取り付けている人が多かった。
ところが私が使った生地は強いけど弾力がないため、カットソーで首回りを包みゴムを入
れただけで、緩すぎたのかな。でも昨日は素早くノド元のベルトを締めると、何とかうま
く投薬出来た☆ ここにマジックテープか着脱が素早くできる首輪の一部を留め付けたら
どうかな・・などと思案中。皆さん自分の猫に合わせて改善に改善を重ねておられるので、
これはまだほんの一歩だと思おう。
さて、三回目のコロナワクチン接種。受けるべきかな~などと考え中だったけれど、二日前
に接種券が送られてきたので取り敢えず予約だけはすることにした。姉たちの内、二人は前
回同様ファイザーで予約できたらしい。「個別接種」を選ぶと今のところファイザーで予約
できるらしく、取り敢えず受けるなら近くの病院で・・と思い、空きを探してもらった。
空きが3病院あったが、すでに2月分は埋まっていた。選んだのは3月8日。母の誕生日だし、
空いていた病院の一つは家族が罹り付けだったので、そちらを選んだ。もう世代は変わって
しまったけど、子供の頃、私はここで一度命を助けられたことがあった。
果物味のゼリー(と言っても今でいうグミ?)を包んだセロファンの一部がゼリーにくっつ
いたまま口に入り、喉に張り付いて呼吸ができなくなったところを母に発見され、病院に駆
け込んだ時には唇は紫色で顔面は真っ白だったとか。病院でセロファンを取り除いてもらっ
て事なきを得た。
詳細は忘れたけど、母の背に負われ息をするたびに「ブルブル」と鳴ったセロファンの音と
あのときの息苦しさ、そして決して運動神経が良いとは言えない母の走りの速さを今でも覚
えている(笑)今の家からは少し遠いけど、これも何かの導きかと☆(二女の勧めで観た映
画の影響かもww)
因みにこの時のことを含めて私はこれまで三度死にかけた(笑)
二度目は、姉の家の前の急勾配の坂道に止めた車の後部座席に座っていた時。姉夫婦が二番
目の姉のお舅さんのお通夜に行くために、家に戻り「喪服」に着替えるのを待って居た時。
突然運転席側で「ガッタン」という音がして車のサイドブレーキが外れ、ゆっくり車が後に
下がり始めたのだが、勾配が強いため体を起こすことさえできず、ただ「助けて」と声を上
げたような気がする。姉が気づいて家から飛び出し、空いた助手席の窓に手をかけたことで、
タイヤの一部が側溝にハマり助かった。坂道の下は崖。私は19歳の若さで死ぬところだった。
三度目は長男のお産のとき。以前にもどこかに書いたので今回は割愛させてもらうとして、
命を救ってくれた母と姉の「火事場の馬鹿力」に、今更ながら感謝したい(笑)
相変わらずコタツより何より、私の膝の上が好きな福太郎; 動けな~い;
出してするっと抜けやすいことが判明; 作りながら、ちょっと緩いかもと思ったのよね。
殆どの人は着古したトレーナーなどでリメイクしているようで、やはり人間の首回りは猫
には大きいため、ひもを着けたり、猫の首輪を取り付けている人が多かった。
ところが私が使った生地は強いけど弾力がないため、カットソーで首回りを包みゴムを入
れただけで、緩すぎたのかな。でも昨日は素早くノド元のベルトを締めると、何とかうま
く投薬出来た☆ ここにマジックテープか着脱が素早くできる首輪の一部を留め付けたら
どうかな・・などと思案中。皆さん自分の猫に合わせて改善に改善を重ねておられるので、
これはまだほんの一歩だと思おう。
さて、三回目のコロナワクチン接種。受けるべきかな~などと考え中だったけれど、二日前
に接種券が送られてきたので取り敢えず予約だけはすることにした。姉たちの内、二人は前
回同様ファイザーで予約できたらしい。「個別接種」を選ぶと今のところファイザーで予約
できるらしく、取り敢えず受けるなら近くの病院で・・と思い、空きを探してもらった。
空きが3病院あったが、すでに2月分は埋まっていた。選んだのは3月8日。母の誕生日だし、
空いていた病院の一つは家族が罹り付けだったので、そちらを選んだ。もう世代は変わって
しまったけど、子供の頃、私はここで一度命を助けられたことがあった。
果物味のゼリー(と言っても今でいうグミ?)を包んだセロファンの一部がゼリーにくっつ
いたまま口に入り、喉に張り付いて呼吸ができなくなったところを母に発見され、病院に駆
け込んだ時には唇は紫色で顔面は真っ白だったとか。病院でセロファンを取り除いてもらっ
て事なきを得た。
詳細は忘れたけど、母の背に負われ息をするたびに「ブルブル」と鳴ったセロファンの音と
あのときの息苦しさ、そして決して運動神経が良いとは言えない母の走りの速さを今でも覚
えている(笑)今の家からは少し遠いけど、これも何かの導きかと☆(二女の勧めで観た映
画の影響かもww)
因みにこの時のことを含めて私はこれまで三度死にかけた(笑)
二度目は、姉の家の前の急勾配の坂道に止めた車の後部座席に座っていた時。姉夫婦が二番
目の姉のお舅さんのお通夜に行くために、家に戻り「喪服」に着替えるのを待って居た時。
突然運転席側で「ガッタン」という音がして車のサイドブレーキが外れ、ゆっくり車が後に
下がり始めたのだが、勾配が強いため体を起こすことさえできず、ただ「助けて」と声を上
げたような気がする。姉が気づいて家から飛び出し、空いた助手席の窓に手をかけたことで、
タイヤの一部が側溝にハマり助かった。坂道の下は崖。私は19歳の若さで死ぬところだった。
三度目は長男のお産のとき。以前にもどこかに書いたので今回は割愛させてもらうとして、
命を救ってくれた母と姉の「火事場の馬鹿力」に、今更ながら感謝したい(笑)
相変わらずコタツより何より、私の膝の上が好きな福太郎; 動けな~い;
齢14年で最近は
コタツから出てこないで
一日中寝ることが多くなりました
調子がいいと膝の上に乗ってきて
頭を撫でると手をひと舐めして
またコタツに戻ります
覚悟はしてますが寂しくなりますね
我が家で三指ついて迎えてくれるのは
彼女だけ (^^;
猫も歳をとると何かと億劫になるのは、人と同じでしょうけど、
「これで簡便してね」の思いが想像できて、健気で可愛いですね。
たしかに猫のきちんと座ってコチラを観ている姿は、
凛として三つ指ついてるようにも見えて好きです☆
今時は女性であっても三つ指つくなんてしませんし、
ましてや家族に対してなんて、ほぼやりませんから、時代は変わりましたね(笑)
正しくは「勘弁してね」でした;
今NHKBSで夜に山本周五郎放映されてますが
日本人の持つ、思いやりの心がほっこりさせてくれます。
一緒に旅行した時にも夜遅くまで読んでいました。
なので「だれかに話したくなる」というタイトルが気になりつつも
割と忙しい時間帯なのでスルーしていました^^;
今夜の放送分はタイトルも興味深いので、録画して見てみようかな☆