少し時機を逸した感はあるけど、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」が終わりましたね。
あまり好んで朝ドラを観ることが少なかった私にも、この物語のテンポの速さや主題歌、
そして演者の方々の姿勢に惹かれて最後まで見届けることが出来ました。
また安子を演じた上白石萌音さんの英語の発音も素晴らしかったですが、ひなたを演じた
川栄李奈さんの成長ぶりも(特に英語の発音!)見事でした。そして深津絵里さんが予想
以上に英語の歌がお上手だったことにも驚きました☆終わってしまい、寂しい限りです。
終盤での安子とるい親子が抱き合うシーンを観ることが出来た時、私は特別な思いでそれ
を観たのでした。母の安子を拒絶するように放った言葉「I hate you!」は、るいの誤解か
ら出てしまったものでしたが、それがその後の二人の人生に暗い影を落としました。
それは、安子がアメリカに逃げるように行ってしまった原因にもなりました。けれども、
この誤解が解け、るいの口から「I love you」という言葉が出た時、私は涙が止まりませ
んでした。詳しくは書きませんが、それが私と長女の関係に重なったからかもしれません。
私たちもそうありたいと思っていたこの時、珍しいことに長女から電話がありました。
この電話で、長女が子供時代に私が言った言葉が、真反対に受け取られてしまったのだ
と知り、誤解だと告げることができたのでした。そのことで少しだけ長女の心がほぐれ
たような気がして、今、心が少し軽くなるのを感じています☆このまま死ぬのは、お互
い悲しいですから。
新しいドラマ「ちむどんどん」。まだこの物語がどういうものかわからないので、見続
けるかは判りませんが、沖縄出身の三浦大知さんの主題歌も、前回のAIさんに負けず素
晴らしいです^^同じく沖縄出身の仲間由紀恵さんなどで脇を固める役者さんも揃って
期待できそうですが☆ 個人的にはオープニングのアニメーションに目が釘付けです。
先日やっとWi-Fi環境になり、今までPCに繋いでいたLANケーブルとようやくサヨナラ
し、コタの命日に突然あれこれ壊れてしまった物の内の一つ「マウス」も、この機にこ
れまでの「有線」から「無線」に変えました。
これまで無線にしなかったのは、電池寿命が短いという友人のアドバイスがあったこと
と「不安定」だと聴いていたから。でも有線マウスも2年くらいでケーブルがねじれて断
線し寿命がきていたので。(そのたびに買い替えまでの間、使いなれないショートカット
キーを入力するのが苦痛で;)
すると、「ノートPCってこんなに持ち運び自由だったのか~」とかマウスの使いやすさ
に改めて驚いているワタシww「繋がれてないって、イイ!」と実感。そう言えば、掃除
機だってコードレスで吸い込み仕事率が高いのが(出来るだけ安価で)出たら飛びつくだ
ろうし、今回スマホに替えたのを機に、固定電話を解約することにしているけれど、これ
だって今では子機しか使わないのだから。
そういう機器や家電とは反対に、私たちが繋がっていたいのは「友人や家族」。
それでもどういう関係であっても、「適度な距離」は絶対に必要であって、一歩間違えば
それが「束縛」になったり「過度の介入」になることだってあるのだと心に刻んでいます。
どんなに親しい関係でも「繋がれている」と思うのは苦しいものです。
人には「自分を受け入れてくれる愛情」と同時に、「自由」も必要だからです。
その「自由」は、ある意味「孤独」を伴って得られるものでもあることを、このブログで
私自身の実感としてずっと言ってきたように思うのですが、覚悟しているのといないのと
では、この先の人生の捉え方が変わる気がしています。
あまり好んで朝ドラを観ることが少なかった私にも、この物語のテンポの速さや主題歌、
そして演者の方々の姿勢に惹かれて最後まで見届けることが出来ました。
また安子を演じた上白石萌音さんの英語の発音も素晴らしかったですが、ひなたを演じた
川栄李奈さんの成長ぶりも(特に英語の発音!)見事でした。そして深津絵里さんが予想
以上に英語の歌がお上手だったことにも驚きました☆終わってしまい、寂しい限りです。
終盤での安子とるい親子が抱き合うシーンを観ることが出来た時、私は特別な思いでそれ
を観たのでした。母の安子を拒絶するように放った言葉「I hate you!」は、るいの誤解か
ら出てしまったものでしたが、それがその後の二人の人生に暗い影を落としました。
それは、安子がアメリカに逃げるように行ってしまった原因にもなりました。けれども、
この誤解が解け、るいの口から「I love you」という言葉が出た時、私は涙が止まりませ
んでした。詳しくは書きませんが、それが私と長女の関係に重なったからかもしれません。
私たちもそうありたいと思っていたこの時、珍しいことに長女から電話がありました。
この電話で、長女が子供時代に私が言った言葉が、真反対に受け取られてしまったのだ
と知り、誤解だと告げることができたのでした。そのことで少しだけ長女の心がほぐれ
たような気がして、今、心が少し軽くなるのを感じています☆このまま死ぬのは、お互
い悲しいですから。
新しいドラマ「ちむどんどん」。まだこの物語がどういうものかわからないので、見続
けるかは判りませんが、沖縄出身の三浦大知さんの主題歌も、前回のAIさんに負けず素
晴らしいです^^同じく沖縄出身の仲間由紀恵さんなどで脇を固める役者さんも揃って
期待できそうですが☆ 個人的にはオープニングのアニメーションに目が釘付けです。
先日やっとWi-Fi環境になり、今までPCに繋いでいたLANケーブルとようやくサヨナラ
し、コタの命日に突然あれこれ壊れてしまった物の内の一つ「マウス」も、この機にこ
れまでの「有線」から「無線」に変えました。
これまで無線にしなかったのは、電池寿命が短いという友人のアドバイスがあったこと
と「不安定」だと聴いていたから。でも有線マウスも2年くらいでケーブルがねじれて断
線し寿命がきていたので。(そのたびに買い替えまでの間、使いなれないショートカット
キーを入力するのが苦痛で;)
すると、「ノートPCってこんなに持ち運び自由だったのか~」とかマウスの使いやすさ
に改めて驚いているワタシww「繋がれてないって、イイ!」と実感。そう言えば、掃除
機だってコードレスで吸い込み仕事率が高いのが(出来るだけ安価で)出たら飛びつくだ
ろうし、今回スマホに替えたのを機に、固定電話を解約することにしているけれど、これ
だって今では子機しか使わないのだから。
そういう機器や家電とは反対に、私たちが繋がっていたいのは「友人や家族」。
それでもどういう関係であっても、「適度な距離」は絶対に必要であって、一歩間違えば
それが「束縛」になったり「過度の介入」になることだってあるのだと心に刻んでいます。
どんなに親しい関係でも「繋がれている」と思うのは苦しいものです。
人には「自分を受け入れてくれる愛情」と同時に、「自由」も必要だからです。
その「自由」は、ある意味「孤独」を伴って得られるものでもあることを、このブログで
私自身の実感としてずっと言ってきたように思うのですが、覚悟しているのといないのと
では、この先の人生の捉え方が変わる気がしています。
追いかけられると逃げたくなる
背を向けられると不安になる
というのが有りますが
付かず離れずの距離感は難しいですね
それは仰るように、どんな間柄でもあるのかもしれませんね^^
動物でも、特に猫のツンデレって、それに当てはまるような気がします。
(P3Cさんも飼っていらっしゃるのでお判りでしょうが・笑)
適度な距離感が大事なことを、猫が教えてくれているのかもしれませんね。