ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

ブログって、忙しくても、書かないといけない強迫観念に、かられませんか?

2005-08-17 19:12:01 | Weblog

はぶさんのブログで(ここ

実際、ちょっと仕事がテンパるだけでブログを読むのも書くのも滞る方は多いことと思われますが


 ここ、いちゃもんに近いことはわかってるのですが。。。ひとこと。。

 読むのは確かに忙しくなると、ほかの人のをよまなくなるのですが、

 ブログって、どんなに忙しくても、書かないといけないような強迫観念に駆られませんか?

 ウィリアムのいたずらだけかなあ・・・

 あ、あと、別にブログは日記だから、何人の人にみてもらおうが、関係ないのですが、少ないと、なんか悪いことでも書いたかなあ。。と思ってしまうっていうのも。。。

 みんなは、そんなことないんですかね(^^;)

 というわけで、ウィリアムのいたずらのブログで、面白くない記事が並んだときは、たいてい、忙しいけど、強迫観念に駆られて、無理やり書いたやつです。はい。
(あ、もちろん、開発中に見つけた、プログラムちっくなやつは、面白い、面白くないに関係なく、メモとしてかいてます)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Javaでメモリリークとかをチェックしてくれるソフトらしい

2005-08-17 15:28:07 | JavaとWeb

 今、Javaをやっていないので、(BREWなのだ、ブルーじゃないよ、BREW。いや、今、ブルーでもただしいかも?)ちょっとたしかめられないので、めもめも

Javaでメモリリークとかをチェックしてくれるソフトらしい

NetBeans Profiler



何世代(ガーベジコレクション処理が1回起こるたびにオブジェクトの世代が1つ上がる)生き残ったかを示す値
をしめしてくれるらしい。
 DBアクセスなんかしてて、やったら遅くなったとき、メモリーの使いすぎ&おっきなガベージコレクションが走っちゃったっていうことがあるので、それをたしかめるのとかに便利そう。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

このニュースとあわせると、ユーザーが言い終わった途端に、アクティビティ図やDDが完成する?

2005-08-17 11:52:58 | 開発ネタ

 2つのブログ要求仕様で、機能要件・非機能要件から漏れる動詞が、プロジェクトの問題を引き起こすかも? 要求仕様の業務分析で確認したいことで、

で、こんなことを何で書いたかは、また後日。

と書いた、「何で書いたか」についての理由。

 こんなツールってあったら便利だよねという話。




 最近はMDAとかで、モデルができてからの自動化だけど、それよりも、モデルを作る以前、つまり、要求を言ったとたんに、ユーザーが見ているところで、その要求を整理して、矛盾や足りないことをチェックしてくれるツールができてくれると、いいんじゃない?って言う話。

 2つのエントリでいいたかったことは、業務の説明をユーザーがする場合、2種類に分かれるということです。1つは業務内容で、もうひとつは、データディクショナリ(以下DDと書きます)に登録すべきような、データの定義に関して。
 で、これは、文末の動詞で分けられそうとかきました。

 そこで、ユーザーさんが、要求をいうと、動詞をみて、業務内容っぽかったら、その主語(やる人)を割り出し、業務内容画面の、その担当者のところへ、その業務内容を書き出す。
 で、項目の説明ぽかったら、DDへほおりこむ。
 そして、どちらの文章も、単語にわけて、その単語が、辞書にあったら、はてなみたいに、リンクを用語間にはる。で、定義されてない未知語があったら、赤かなんかで、マークするとか。

 そうすると、定義してない言葉もわかるし、業務内容は、担当者ごとに整理されているから、あと、アクティビティ図を書くのは、それを図式化すればいいわけだし、業務内容にかんしても、目的語など(=入出力)に関しては、リンクが貼られてるし。
 で、DDをみれば、定義が十分かどうかがわかる。
chung-zeeさんのコメントのご指摘にあるように

知っている語彙しか載せないとか曖昧な説明になるとかってオチになりますよね。そうなると、ドメインが曖昧になってERDも整合性が取れなくなって…。

となってしまうので、入出力にあいまいなものがないかどうか、確認できる、このシステム、結構いいような気がする




 で、このツールを作るとなると、あとは、松本研の茶せんかなんかをつかって、形態素解析して、そのあと、かかりうけツール(なんていったっけ?)Iを使って、かかりうけ関係をしらべて、助詞なんかから、主格、目的格を判断して、動詞に、あらかじめ、状態を表すものか、動作を表すものかをいれておけば、できそう。。。
 もちろん、分類できないものもあるんだけど、それは、分類できない!と出しておく。
 実際の要件の場合、そういうのは、あいまいなケースがおおいので、分析できる言葉に置き換える。

 で、これなら、ユーザーの前で機械がやってくれるので、ユーザーと確認しあいながらできる。誤解すくなくなる。




 てなことを思っていたら、スラッシュドットにこんな記事が
言葉を瞬時に文字化するCPU
 おお、つーことは、この機械をつかうと、ユーザーがいったことばが、瞬時に業務要件の一覧やDDに入っていき、言い終わった瞬間には、業務要件がまとめられ、アクティビティ図ができていて、業務の入出力についてもDDにリンクが貼られ、そのDDの中に、各入出力データの説明ができていると。。。

 これって、すごくない!

 松本研のひとでも、NECのひとでも、そのほかの人でもいいからぜひぜひ作って、
フリーで公開してくださいませ。おねがいりんこのぷー


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする