ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

AjaxのIMEと、松本研と、公文の英語の話

2005-08-28 15:44:41 | Weblog

 わけあって、英語について思い出させられ(この理由は、数日後、このブログ内に書くと思います)、「英語。。なんかブログに書こうと思ってたネタあったな!。。。思い出した!」となったので、きょうは、そのネタを書きます。




 この前(っていってもだいぶ前)、スラッシュドットをみていたら
 AjaxをつかったFull IMEがあるそうな。。。

 という記事を見ました。おお、使ってみようとおもって、みてみました
 ここです

 さ、ためしてみましょう。

 あむろなみえ

 おお、普通のかな漢だと、ぼろぼろなのに、3番目にでてくるではないか!すごい

 じゃあ、

 こうだくみ

 って、出るわけないか(^^;)つーより、これは、辞書のもんだいっすね。
 では気を取り直して、ちゃんとした文

 うみたまごのらっこは、たってさーふぃんをします
  (ほんとほんと。詳しくは、ここ

 海卵のラッコは、立ってサーフィンをします

 おお、できてますね




 で、そのブログをみていたら、「英語係り受け」の話がでていた
ここ

 そうそう、英語の係りうけによる解析っていうのは、学会的には、松本先生とかが、さきがけになるのでしょうが、受験業界では、駿台の高橋先生とかが、かかり受けを中心とした構文解析を利用して、受験生の人気を博しておりましたなあ。。。

 って、あれとは違うのかな?論文も見てないで、いいかげんなこといっております。




 英語の構文に着目し(たいていの場合は、文中の動詞に着目すると、その動詞の修飾関係で文がきれる、その文の切れる範囲に切れ目をいれたり、括弧でくくる)、読んでいくって言うのは、駿台の高橋先生のほかに、公文のGRやSRS、東京SIM外語研究所のスーパーエルマーなど、たくさんあるんだけど、その手法ははっきりしていない(区切りが、経験と勘になっている)よーな気がします。

 なんで、ちゃんとだれかが、英語かかり受けを研究して、それにそって、読む読み方を学校でおしえたら、日本の英語の能力は上がると思う。

 つーか、NHKの英語講座あたりで、この手のことを取り上げて欲しいんだけど。。。。

 っていうのは、公文の英語、たしかにいいんだけど、SRS,毎月13000円だと、ウィリアムのいたずらは、出費おおきいっす。むりっす(1回13000円だけならOKだけど、毎月続くのはたいへんっす!)

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