ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

ひえー、アルバイトの書いたブログで企業が謝んないといけない時代なのか!

2005-08-24 19:25:24 | Weblog

 スラッシュドットのここの記事によると、ホットドッグチェーンの「ネイサンズ」というところのフランチャイズ店の社員が、客をからかうブログを書き、その「ネイサンズ」が謝っているらしい。(っていうか、ここに、謝罪文が!)

 おお、アルバイトの1人のブログのせいで、本社の人が謝んなくっちゃなんない時代なんですな。。でも、アルバイト全員のブログのチェックなんて、できないしねえ。。

 ウィリアムのいたずらの場合、実名はだしてないし(出せないっす。内容的に)あと、ウィリアムのいたずらが従事している、してきた仕事なんかも、名前を明らかにしてないので、あんまりわかんない人が多いと思う(とはいえ、かなり、絞り込まれるんだけどね)ので、まあいいけどね。。

 その記事に載っている、「いかに安全にブログを運営するか(仕事やその他色々に関して)」は読んでおかないと??

(ちなみに、そのアルバイトの人のブログの記事は削除されていて、スナップショットはこれらしい。。??)

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見積もりの時間とか、期日の根拠って、何?

2005-08-24 14:52:10 | Weblog

 昨日のブログに、トラックバックをつけていただいたので、昨日のブログのフォローを、しておきますね。

 昨日のブログの内容は、はぶさんのいいたいこととは、もちろんちがうわけです。
 はぶさんとm_pixyさんの話自体は、もとのブログの中で、完結しています。

 昨日の話題は、そこにかかれてあるとおり実行したら、どうなるのか?という話(必要性うんぬんではなく)。

 で、その話をする前に、見積もりなどで出す時間には、何種類かあるという話をしないといけないので、その話を今日はします。




見積もりなどでかく時間には、ウィリアムのいたずらが意識してるので、3種類あります。もっと、あるかもしんないけど。。

1つは、デッドライン。

 お金のフロー上、この日に終わらせないといけないというもの。
 たとえば、この日に納品しないと、検収日がこの日にならないので、入金がこの日にならず、お金が工面できないとか、

 パッケージソフトで、この日にSONYにゴールデンディスクを持っていかないと、キャンセルということになってしまって、そのあと、大きなゲームが入ってるから、CDやきやき日がとれないので、この日に、絶対仕上げてね!(SONYでなく、オプトコムだと、融通が利くかもしれないのでSONYにしました。SONYとオプトコムはCDやきやき会社)
 こういうとき、この日が絶対です。やり方なんか、関係ないです。
 この日に持っていければOK,もっていけなければ、クビ、悪ければ倒産というやつ。こういう場合は、日付を固定して、そのための作業項目を考えます。


2番目は、目標時間
 この日に、終わらせたいというもの。
 もし、この日に終わらなかったら、計画を立て直せばいいというもの。
 この日に終わらなければ、評価は下がり、ボーナスや給料は下がるかも知んないけど、致命傷(クビとか倒産とか)にはならないもの。
 PDCAというよりは、PDSに近いやりかたになる(C(ないしはS)に対するAを行うよりかは、新しいPを立てる形になることが多い)。そういう意味で、リアルオプションっぽい。


3番目は、標準時間
 原価計算に使う時間。この作業は、このくらいの時間かかるはずというのがでていて、それをもとに管理する。この場合、PDCAサイクルになる。(遅れたぶんについてCで確認し、それをAで取り戻す) 




 で、ここで、目標時間で管理すべきものを、標準時間で管理すると、下の人間は大変になるんです(問題が起きたら、標準時間で解決しないから)。

 で、さらに、目標時間管理の場合は、Pでのプランが1通りだと、こまるわけです。できないケースっていうのもあるから。

 なので、時間の出し方については、情報処理試験でおなじみのように、楽観ケースと悲観ケースと標準ケースの3ケースをだし、それをある比率をかけてもとめるということをするわかです。
 ただ、その場合、悲観ケースに陥っていたら、当然、時間はかかるのに、それを目標時間でやろうとすると、品質がおちたりするというわかです(これが昨日のブログの後半のほうのお話)。




 じゃあ、標準的な工程が決まっている場合、標準時間を導入できるか(これが、昨日のブログの前半のお話)というと、その条件があるのですが。。。

 こんな話、おもしろくないですよねえ。。。

 経営学の実践と理論の乖離についてのおはなしなんて。。

 コンピューターに関係ないもんね。

 とおもって、つづきは、次回にということにしました。。。
 見てくれてる人が、多かったら書こうと。。
 でも、多くなかったから、まあ、いいや(^^)

 本当は、この先がおもしろいんだけど。。。。
 (ホーソン実験の応用としてのスクラムの利用と、おねーちゃん管理法とか)

 つーことでした。フォローおしまい。
  

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