ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

salesforceのカスタマイズを、「Force.comのすべて」等から考えてみる

2012-02-22 19:30:43 | トピックス
salesforceのカスタマイズについては、

 ・標準カスタマイズ
    →apexとかvisualforceをあまり使わない

 ・apexとかvisualforceを使う開発

に主に分けられる。


前者「標準カスタマイズ」は、
  「Force.comのすべて」の第5章にかかれていて、
  「Force.com Workbook」のチュートリアル4までに相当する。
  salesforceのトレーニング「Force.com 基礎コース」の中心的内容で、
  これは、salesforceの認定試験「認定デベロッパー」に対応している


後者「apexとかvisualforceを使う開発」は、
  「Force.comのすべて」の第6,7章にかかれていて、
  「Force.com Workbook」のチュートリアル5以降に相当する。
  salesforceのトレーニング「Force.com 開発者コース」の中心的内容で、
  これは、salesforceの認定試験「認定上級デベロッパー」に対応している

ってことだと思う。

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モバゲーのIOS/Android開発プラットホームngCoreの使い方2

2012-02-22 16:43:49 | ケータイ
昨日、

モバゲーのIOS/Android開発プラットホームngCoreの使い方1
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/f25d2f78201d0ad0bee905ddec12a00a

をやって、Hello ngCoreと、ログに出しました。
今日は、これを、画面上に出してみたいと思います。

デブサミで配られた、「ngCore最速チュートリアル」の8~9ページに書いてある内容です。





■つくりかた(昨日の続きから)。

(1)昨日作った、Helloフォルダの下の、Codeフォルダをクリック。
  そこにある、Main.jsの内容を、以下のように書き換えます。

var UI=require('../NGCore/Client/UI').UI;
var GL2=require('../NGCore/Client/GL2').GL2;

//-------- 初期化処理
function initialize() {
	var helloText=new GL2.Text("Hello ngCore");
	helloText.setPosition(UI.Window.getWidth()/2,UI.Window.getHeight()/2);
	helloText.setColor(0,0,0);
	GL2.Root.addChild(helloText);
}

//-------- 起動時に呼ばれる
function main()
{
	NgLogD("-------------");
	NgLogD("Hello ngCore!");
	NgLogD("-------------");

	// GL Viewを初期化する
	new UI.GLView({
		frame: [0,0,UI.Window.getWidth(),UI.Window.getHeight()],
		onLoad: initialize
	}).setActive(true);
 
}



あとは、昨日とおなじです。

(2)サーバーを起動します。
 SDKのフォルダーまで行って、
  make server
 します。

(3)ブラウザ(IE6はX、Chromeとか)で、今のURLを開きます。
 例の、フォルダがHelloの場合は、
   http://localhost:8002/Samples/Hello/
 (最後の/を忘れずにつけること。そうしないと、おかしなことになる)
 とURLを指定して、開いてください。

「ngCore最速チュートリアル」の9ページにあるように
ngCore
と書かれた画面が表示されます。




■説明

new UI.GLView()でOpenGLがつかえるようになります。
引数のframeで描画する大きさを指定し、
onLoadで、初期化の際、initialize()を実行することを指定します。

new GL2.Textで、表示用文字列を作り、それをaddChildで追加しています。

くわしくは、
「ngCore最速チュートリアル」の8~9ページにあります。




今日はここまで。

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「探検ドリランド」重複アイテムは回収-オークションで買った人は?

2012-02-22 11:40:13 | Weblog
 この「ドリランド」って、まったくやったことないので、よくわかってないんだけど
(以下斜体は、下記ニュースより引用)、

同ゲームではカードを不正に増殖できるバグが見つかり、増やしたレアカードをネットオークションで売りさばくRMT(リアルマネートレーディング)により多額を稼ぐユーザーが報告されていた。


っていうことは、買った人がいるわけだよねえ。
たぶん、その人は不正入手したと知らずに。
お金も、相手に払っているよねえ・・・

で、それを回収っていわれると、知らずに買ってしまった人の立場は?




もちろん、グリーとしては、

 「お金は、オークションで売っていた相手に請求してください」

ってことになるよねえ。
でも、そんな人探せないし・・・個人では・・・


ひょっとして、グリーは、そういう人
(=善意で不正カードをオークションで買ってしまった人)
をあつめて、集団訴訟でも、起こすのかしら?
そうしないと、逆にグリーが問題になりそう・・・


・・・まあ、売った人が見つかり、
訴訟を起こしたとしても、
勝てるかどうか、わかんないけどね・・・


「探検ドリランド」カード増殖バグ問題、重複アイテムは回収
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120221-00000068-zdn_n-inet


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