ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

50万行以上あったGoogle翻訳のソース、Deep Learning導入で…

2017-10-20 20:02:31 | Twitter
Googleの担当するJeff Dean氏のトーク.
以前は50万行以上あったGoogle翻訳のソースコードが、
Deep Learning導入によって
約500行にまで削減でできたらしい.
https://buff.ly/2x3WdqV


【引用元】
https://twitter.com/naotokui/status/920575428905054208

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REDHAT FORUM TOKYO 2017に行ってきた!

2017-10-20 15:31:18 | Weblog
10月20日、

REDHAT FORUM TOKYO 2017 The IMPACT OF THE INDIVIDUAL
https://www.redhat.com/ja/events/red-hat-forum-tokyo-2017

に行ってきた。ただし途中からなので、途中からメモメモ
(午前中と、午後の富士通のセッションをメモメモ)




遅れていった為、メモしていないところについて

・(その前の話)偉い人の話
・なんかの授賞式
 NICT
 NTTDocomo:経営のリソースを高いレイヤに持っていきたい

授賞式の後から、メモメモ--------------

■攻めのITを実現するNTTデータの生産技術革新
・顧客の要望は変化している
 トラディショナル:安定・堅牢
 デジタル:激しい変化
・ITサービス市場予測・仮説(グローバル)
 2014年では9割がトラディショナル
 2025年には6割がデジタルになる
・NTTデータの現在のシステム開発はトラディショナル技術が主流
  クラウド3%
  SI等97%(オンプレミス)
 2015年は クラウド7%→減ってきている
・従来トラディショナルが主流だった金融分野で顕著なクラウドシフト
  金融が2016年でクラウド7倍
・AWS利用案件 2014年から平均成長率160%
・トラディショナル/デジタル領域はシステム特性が異なる
 デジタル領域の新しい変化が既存のIT資産に対して様々な要求を求める

 異なる特性を持っている
 「NTTデータの生産技術革命」で

・NTTデータが考えるDXの3つのストリーム
  さらなる生産性向上
  デジタル融合
  新規ビジネス創出

・トラディショナル:てらそるな
 デジタル:あるてみすた
 間を考えている(ストリーム2)

・ストリーム2
 今今だとAPIでどう出していくか

・ストリーム1:トラディショナル
 ソフトウェア開発の自動化を推進することで生産性を改善
  9割で適用 25%生産性向上
  統合開発クラウド
 自動化サービス:PRORIZE
  スタック(システム構成テンプレート)と基盤自動構築・AP自動化の仕組みを提供
  puppetを使っている

・ストリーム2:一番ポイント
 レガシーデジタルインテグレーション
 デジタルでどうやって生き延びるか
 →デジタルと融合するためには、システム全体のリファクタリングが必要
  アセスメント:現行のまま クラウド
   →ライフサイクルで見てみる ANSER 決済ネットワーク
    Anser Parasol:仮想化環境
    OpenCanvas 9月から
      IaaS:SDI
      API切り出し
 APIも難しい
  トラディショナル:つぎはぎになっているので、変換処理必要

・ストリーム3:新規ビジネス
  サービス企画
  UI/UX 
 材料をそろえる
  ブロックチェーン、HadoopSpark、AI部品

・デリバリ
 海外
 開発環境;中国オフショア

・REDHAT、DELL EMCとの協業
  DELL;ハード
  RedHat:テクノロジー 3年間のアライアンス
   OpenStack コンテナに踏み込み(OpenShift)
     ミッションクリティカル
     マイグレーションツール

■プロセス・カルチャ・コラボレーションが将来のITイノベーションを促進する
・大きな変化    
・3つのエレメント
  テクノロジー
  カルチャー
  プロセス
 →ビジネスを前進させるために必要なのはテクノロジーだけでない
・カルチャーについて考えていますか?
  オープンソース
  コミュニティ中心
  コラボレーション
  透明性
 →トップから始める
・オープンソースはあらゆる場所に
  受け入れるしかない。
  なぜなら受け入れない限り、エンタープライズのシステムは開発できない
 →リーダーシップも気づかないかもしれないが、
   データセンターはオープンソースで動いている
  1つの会社、1つのグループで問題を解決できない
・オープンソースは単なるコードではない
  カルチャーが非常に重要
   コラボレーションによりアイデアを持ち寄る
   透明性
   問題の共有で解決が早まる
   共同作業により必要な標準化が促進

  開発+運用:DevOps
   コラボレーションのカルチャー=コミュニケーション
  テクノロジー側
  BARCLAYS:アジャイルなDevOpsカルチャーを採用
   カルチャーストーリー:先進的アプリケーション開発

  プロセスについて考えていますか?
   アジャイル、継続的、反復的、自動化
・事業全体でプロセスを検証する
  開発、ビジネス、自動化、セキュリティの各プロセス
  セキュリティがカギ
 →コードをオープンにするだけではない

・開発プロセスを変える
 アジャイル、スクラム、DevOps,CI/CD、
 先進的アプリケーションライフサイクル管理

・私たちの開発アプローチ
 ベストなアイデアを集めフォーカスする
   ビジネス要件
   オープンソース
   コミュニティ
   RedHat

・DevOpsがカルチャとプロセスを融合

・ビジネスプロセスの変革と更新

・自社のビジネスプロセスを理解する
 プロセス改善こそROI向上の鍵

・プロセスを自動化する
  アーキテクチャの適応
  クロスコラボレーション促進
  広範な適用

・プロセスとサービスの自動化

・セキュリティプロセスの改善

・テクノロジーについてどう考えていますか
  統合化
  ハイブリッド
  オープン
  相互運用性
 ハイブリッドインフラ

・オープンソースが技術イノベーションの発生源
 オープンソースイノベーションを企業へ

・レッドハットのテクノロジービジョンは、
 おーぷんかつハイブリッドなクラウド
 未来はハイブリッド&マルチクラウド

・62%の組織はマルチクラウドに
 レッドハットは以前からオープンを推進
  以前は独自
    IBM:そふとれいやー
    MS:あじゅーる
    Amazon
    Google
  →DELL+Redhat

・オープンハイブリッドクラウドを実現するには
  全環境をLinux基盤へ
  ハイブリッドクラウドのインフラストラクチャ

・共通で運用するプラットフォーム RHEL
・オープンハイブッドクラウド
・コンテナ=LINUX
・インフラストラクチャ
・ミドルウェア
 統合、自動化、データ管理、アプリサービス
・管理と自動化
・サブスクリプションモデル
・包括的サービス
・OpenInnovationLABS
・すべてのアプリケーションをどんなフィットプリントでもどこにあっても
 ロックインなし




■「デジタル革新」を支える富士通の取り組み
・自己紹介
・富士通メインフレームの歴史
 基幹システム要件:高信頼・高品質・高性能
 50年を超える年月を経て、お客様とともに成長
  64年 FACOM 230
  74年 M100
  85年 M300、M700
  95年 M1000
    :

・OSSをエンタープライズに適用する富士通の取り組み
 オープンシステム:利用が進むOSS強化が重要
  サポートサービス
   ミドルウェア
   Linux OS:コミュニティ、RedHatと協調しOSS強化
   ハードウェア

・基幹Linuxの開発モデル
 コミュニティ・Redhat社と連携しMC要件を実現
 富士通
  標準化普及推進
  MC向け機能
  MC向け品質強化
  サポート品質強化
 基幹システム要件を長期にわたり継続的に実現
  機能強化
  プログラム品質強化
  サポート品質強化
 10年以上にわたり、基幹システム要件を継続開発
  ダンプ、トレース、ログ強化、耐故障性強化
   不揮発性メモリ(NVDIMM)のRAS機能を開発中
 MC要件に耐えられる高品質を実現
  コミュニティ開発
  RHEL開発
  富士通検証
 品質状況
  AFR 2004年の1/20改善
  現在も高品質を維持
 99.5%を富士通内で解決
 REHL長期サポート
  修正パッチ:Linuxは累積型なので、選択難しい
  Advanced Misson Criticalサポートプログラム
   最長6年、重要修正のみ
→Linuxは機能・品質・サポートすべてにおいてミッションクリティカルで
  安心してご利用いただけます

・富士通の目さすデジタル革新
 Human Centric Innovation Digital Co-creation

・Digital Co-creation
 新たな未来を作り出すために、パートナーやお客様と価値を共創

・つながるサービス
 集める 分析する 価値に変換 最適に制御 つながる
 デジタルビジネス・プラットフォーム
 MetaArc→クラウドベース

・K5
 OpenStack,cloudfoundry

・ケーススタディー
 社内システムのクラウド移行

・デジタル革新をOSSで支える富士通の取り組み
 プラットフォーム利用形態の変化
      シェア


プライベート      パブリック


      Dedicate

・デジタル革新を支える開発領域へ拡大
 10年以上にわたるLinuxOS
  OpenStack SDN IoT コンテナでデジタル革新牽引

 オープンソースコミュニティ開発を通じてデジタル革新を推進

 コンテナはOpenコンテナイニシアチブ(OCI)と
 OpenStackコミュニティでの開発貢献
 順位は上がったり下がったり

・OCIコミュニティ開発貢献
 コンテナRuntime,Imageの標準化
 CNCFコミュニティでの開発貢献
  Kubernetesのエンタープライズ適用
  マルチテナンシー機能に注力

・OSSを積極活用した製品
 RHOSP導入の課題と取組
  環境構築→構築サービス
  品質→リファレンスモデル
  運用・保守
 システムのライフサイクル全般を支援するサービスを提供
 PRIMEFLEX for RHOSP 欧米から OpenStackの最新機能を提供、プライベートクラウド環境
 ETERNUS CD10000 S2 分散ストレージCeph
 Virtuora(NFV)のRHOSPを採用
 RHEL長期サポート on K5
 RHEL7 拡張プラスサポート 保守運用の負担を軽減

・富士通ブースのご紹介
  クラウドブース
  OpenShiftデモ




【所感】

・あたらしい技術は、なんだかよくわからなかった(なかった?)。
 で、カルチャーを協調していた。
・NTTデータの人の話、2015年は クラウド7%→今3%で、減ってきているけど、金融7倍というのは
 そんな感じがする。2極化してるんだよね、なんでも・・・


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Reactの紹介と学び方を聞いてきた!

2017-10-20 09:04:14 | Weblog
10月19日
【FinTech勉強会】Reactの紹介と学び方(資産運用イノベーション協会)
https://finance.doorkeeper.jp/events/65965
に行ってきた!ので内容をメモメモ




■資産運用イノベーション協会とは何か?
・動画
・平和不動産
 東京証券取引所 戦後すぐにできた
 紙でエアシューターで送っていた証券会社のこっている
 茅場町にはエンジニアリングが足りない
・今回はReact
 Reactで納品すること増えた。金融機関に広めたい

■Reactの紹介
・自己紹介
 Reactの本書きました
・私とReactとの出会い
 2万行のJQueryベースのコードをReactへ移行
・JavaScriptの歴史
 昔:プログラマ、デザイナーの世界
 今:Javascript→フロントエンドエンジニア
    →デザイナーもバックエンドもフロントやる
 Javascript:古い 暗黒期→カムバック Gmailなど2000年から Ajax
 現在 Node.js:非同期I/O 
・モダンJS(ES6)
 バックエンドの人:JSは怪しいというイメージ→安定してきた。
 2015年にES6
  ES5:プロトタイプ型がったので、なぞな書き方でクラス
  ES6:ふるうにクラス
 ES6(正式にはES2015)
  現時点ではブラウザーのサポートは完全ではない
  babel:ES5にする
 CoffeScript忘れましょう
 typescript:anglarで、MSが押し
・SPA
 MVCのどかな時代→リアルタイムでできないのは・・
 Ajaxシンプル
 Ajax複雑
 SPA
  サーバーはモデルとコントローラー
  クライアント側でMVC
   →スマートフォン、スマホファーストと同じ
  デメリット
   検索エンジン対策(SEO)
   IE6を切り捨てないと・・
  ライブラリ、フレームワーク
   Backbone
   Angular:双方向バインディング
    →パフォーマンスの問題、バージョン2(4)は非互換
   Embar
   Vue:新時代のJQuery?

・Reactの紹介
 Facebookが開発
 Facebookが実際に使っている実績
 ライセンス問題→解決(MIT)
 React:
  シンプルなプログラミングモデル
  コンポーネント指向
  充実した生態系(豊富なコンポーネント)
 全画面表示
 イベントでのデータ書き換え→全画面処理が動く(reactがやる)
   →Virtual DOM:フツウのアプリでは問題ない速さ
 コンポーネント指向
 確実に使われつつある

・Reactデモ
 node.jsで動いている
 ライブラリインストール:案外難しい

・モダンJS開発環境
 開発者若い、すごい勢い
 突然の開発停滞
  最近はWebpack
 npm:ライブラリ管理(yarn)
 Babel
 ESLint:文法チェック
・JSX
 コードの中にHTMLを書く
 今までの言語はテンプレートが分かれていたが、Reactは一緒に書く
 画面のどこが書き換わったかは気にしなくていい
・Material-UI

・情報源
 本家:Reactは落ち着いているけど・・・
  https://reactjs.org
  日本語:参考にはしても、最終的には・・

 欠点
  ほかのライブラリを使う場合、うまくいかないことも
  アニメーション苦手
  バージョンアップでAPIが変わる
 Redux(Flux):表示のみのライブラリ
  →モデル、コントロール要素がなくなる
  →コード増えるイケてない部分も

・ReactNative
 ネイティブUIを使って、Android,iosアプリを作る
 タグがHTMLでなく、ios用

・Electron
 Windowsアプリ、iphone
 →HTMLが動いている
 slackは、これで書かれている

・Reactの学び方
 「結論から学ぶReact入門」
 「EY-Office」
 英語OKなら
  https://reactjs.org/tutorial/tutorial.html

 学び方
  前提のクリア
   HTML,CSS,プログラミング入門(ヘルプしてもらえる言語)
  環境構築
   案外難しい。ネット情報は注意(古いの見ちゃダメ)
  JS(ES6)を学ぶ
  JSX
   テンプレートとは違う、条件や繰り返し
  コンポーネント
   関数型コンポーネント、クラスコンポーネント

・Q&A
 JQueryの問題
  いろんなところに書ける→どこに書き換えている人がいるんだ!
  いろいろなところに手を入れないと
  ブログに書いてある
    まず、UIテストから書く
    テストが通るかどうか
 デザイナーとの協業
  JSXまで見てもらえるか
  →コードを書くような流れになっている
   デザイナーとプログラマーを分けられない
 Electron
  ネットのチュートリアルみて
  Reactのある本の中に少し記述がある

■今後のとりくみ
・スクレイピング 次回
・AIスピーカー ロボット投信

  


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