すぎなみ彩楽ウィンドシンフォニーの第33回定期演奏会を見て来たんだけど・・・
すごすぎです!
杉並公会堂(1000人以上入ります)、満席です!!
アマチュアの吹奏楽団の場合、定期演奏会だと、
半分行かないのが普通です(コロナ対策で席を空けても、まだ座れる)
満席です。ハイ。座るところないです。
10分以上前についたのに、もう、ほぼ満席でした。
どうにか、1階最後列にすわるところを見つけたくらい
(2回もそのころ、ほぼ満席)
選曲が良かったんですかね。
全曲ゲーム縛り。
2番目の曲は、ネットで有名な(このブログでも取り上げた)
「アルヴァマー序曲」
ほかも、モンスターハンターやゼルダの伝説、ドラクエなどなど。
福田先生の指揮がわかりやすく、たしかに聴いても見ても楽しいです。
「すぎなみ彩楽ウィンドシンフォニー」というと、サクソフォンの土岐さん推しですが、見せ場があって、2ndステージのMorning Danceというマリンバとのアンサンブルが良かった
・・・マリンバ?
うーん、ネットの流行を巧みに取り入れているんでしょうか?
アンコールは太鼓の達人。夏祭りですが、2階席のプラカード
にそって、手拍子するっていうかんじ。
帰り道に、「太鼓の達人システム、全曲に導入してほしい」と言ってた人、いましたけど、プロのライブだと、ありますよね。「ずとまよ」の場合、しゃもじ拍子とるところが表示されたり「ナナヲアカリ」さんだと、キーボードの人が前に出てきて、踊りだし、手拍子示すところがわかるシステムになっている。さすがに、アマの場合、そこまではやらないにしても、アンコールでこのシステムは、今後も出てきそう!
(本当は、「すぎなみ彩楽ウィンドシンフォニー」の場合、指揮がわかりやすいので、指揮者を見ていれば手拍子は、あわせられるかも?)
終わっていつも、アンケートに答えるのですが、
アンケート用紙が書き終わると、いつもだと周りに誰もいない(^^;)
という感じなんですが、今日は・・・
「帰れない」
周りにひとだらけ、異例づくめです!!
「すぎなみ彩楽ウィンドシンフォニー」は、他のアマチュアオーケストラ、吹奏楽団と異なり、メンバーが若い人が多いのですが、そういう人たちが(クラッシックだけなく)ジャンルを超えて演奏会をするっていうのが、現実的には、いま受けているのだと思います。
また、見に行こっと!