ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

ルゼルの岡本 稔さん(アマチュアオケ)が、「ずっと真夜中でいいのに。」を抜いた!(本ブログ比)

2023-07-10 07:26:08 | 音楽いろいろ
7月9日の本ブログの記事ごとのアクセス件数
上位3つはおなじみ「パンツ丸見え」「ガールクラッシュ」

このブログは、昔はコンピューターのブログだったけど、ここ1、2年は、「パンツ丸見え」ブログ(Livedoorブログのほう)やそこに書いた「ガールクラッシュ」の記事のリンク先として訪問する人が大多数なので、これは当然の現象なんだけど、問題はその次

この記事、
と、この記事
この2つの記事は、オーケストラ・ルゼルというアマチュアのオーケストラで、「情熱的な?」ヴァイオリンの弾き方をする岡本 稔さんについて書いた記事なんだけど、これら記事があり得ないほど急上昇!

その次の次の記事「喫茶 愛のペガサス」っていうのは、「ずっと真夜中でいいのに。」の新しいツアー(ライブ)の話なので、

ルゼルの岡本 稔さん(アマチュアオケ)が、「ずっと真夜中でいいのに。」を抜いた!(本ブログ比)

ってこと!マジ(・_・)…?

この理由なんだけど、

7月9日(日)なかのZEROでオーケストラ・ルゼルの第28回演奏会があったためだと思う。

実際その演奏会、見てきました!
(岡本さんの「情熱的な?」ヴァイオリンの弾き方は健在でした!)

なので、今日は、そのことを(アクセス記念もかねて)メモメモ



ルゼルの「なかのZERO」って珍しい気もするけど、
とにかく今回は、なかのZERO
始まりもちょっと早く13:30~
なかのZEROの場合、中野駅南口から左側の道にずっと行って
(一本道なんだけど)
途中にベローチェがあるから、いつも寄るんだけど、
いっぱいでした。


それはさておき、プログラム見てびっくり!
「Concertmaster 岡本 稔」はいつも通りだけど、
コンサートミストレスの小野澤 彩織さんが・・・
コンサートマスター・ミストレスのところに記載がない!
(ヴァイオリンには名前がある)

今回は、岡本さんだけがコンサートマスターだったみたい。
だけど、小野澤さんは一番前の席に座ったため
(指揮者からみて、一真ん前、一番左がコンサートマスターの岡本さん、
 一人置いて、となりが小野澤さん)
岡本さんと小野澤さんの弾き方の違いがよくわかり、
岡本さん、なおさら目立ちました・・・(^^;)



1曲目はワーグナー、タンホイザー序曲なんだけど、
岡本さん、所々で目立ちます
(指揮者の和田さんも、岡本さんを意識した指揮がある)


2曲目、リヒャルトシュトラウスのオーボエ協奏曲 ニ長調
オーボエのソリストの人が一緒に演奏したんですけど、
さすがにソリストがいる場合、大きなアクションはなかったでした。
(ソリストより目立ったらまずいんで、当然ですけど・・・
 ・・・ってことは、あのアクションなしでも弾けるってことでしょうか?)


3曲目、チャイコフスキーの交響曲4番
岡本さん、激しいです。
小野澤さんと比べると・・・で、気づいたんだけど、
小野澤さんを集中的に見るようにして、ちょうどいいかも。
岡本さんは見ないようにしてても目に入ってくるから。
小野澤さんは、表情豊かに弾くので、みていて、ちょうどいいです。


あと、アンコール ワーグナーのローエングリン エルザの大聖堂への行進
(ソリストの終わりのときにもアンコールがあった気がするけど、
 曲名、かいてなかったので、わかんない)



帰り道に、やっぱり、岡本さん話題になってました。
耳ダンボにして、帰り道の見知らぬ人の話に耳を傾けると・・・

「激しすぎるよね・・・」とか・・・

デモねでもね、批判はあるかもしれないけど、
アマチュアの演奏会で、今回、8割以上の席が埋まっているのよ
(ほぼ満席?)

ってことは、大人気ってことで、
それはやはり、岡本さんの影響はあるんではないでしょうか?
やっぱり、あれ見ると、癖になってくるんだよねえ・・・(^^;)
また、演奏会、見に行ってしまうと思います。


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