「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

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2023 8 5 夏祭りにて「飛龍三段返し」(アレンジ曲)

2023年08月09日 18時38分59秒 | 和太鼓
2023 8 5 夏祭りにて「飛龍三段返し」(アレンジ曲)
この曲のイントロで肩を痛めてしまいました。

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右肩の靭帯を裂傷

2023年08月09日 06時48分56秒 | 和太鼓
 5日の夏祭りにおいてラスト曲の櫓太鼓の序曲を気合を入れて打ち込んだ。そのときビシッと電気が走るような激痛が右肩に走った。
ここで打ち込みを止めるわけにも行かず約30秒強い打ち込みを続けて反対側の相方にバトンタッチし、持ち場から離れた。
その夜は強烈な痛みでとうとう眠れなかった。日曜日は一日アイシングをして炎症の痛みを抑え、月曜日にマンションに隣接する医科大学附属病院整形外科へ行くことに。
 月曜日は眼科の半年後検査日に当たっているため、午前9時検診へ出向いた。瞳孔を開いて眼底などを検査。網膜剥離の手術跡も綺麗で問題なく、また糖尿病網膜症もなし。視力も変化なしだった。 瞳孔が開いたままだったがその足で大学病院へ、徒歩4分ほどの距離にある。
 午前診の受診に間に合う10時55分(受付は11時30分迄)に初診受付ができた。1時間ほど待機し診察室へ。
 度々世話になっている整形外科、今回は幸いにもベテラン医師が担当しており信頼して問診を受けた。丁寧に肩や肩回りを触診し「念のためレントゲンを撮りましょう」という。
 レントゲン撮影をすませ30分ほど待機。再び診察室へ。診断は慢性疾患と急性疾患の2点を指摘。慢性は肩甲骨の軟骨が薄くなっていて、いわゆる狭窄症で一部石灰化も見られるという。これは中程度の症状ということで肩の筋肉を増強させるリハビリやストレッチで鎮めていくことに。
2点目は上腕から肩への靱帯が傷つき炎症が発症しているとのこと。断絶を免れているため10日ほどの安静を要するとのこと。患部に痛み止めの注射を。それと20回分の頓服とロキソニンの湿布薬を処方してくれた。そして肩のアイシングは効果的でしたと言われた。
 問診や注射を打っている合間合間に「太鼓」の話をし、わがマンションの和太鼓活動の宣伝も忘れずにした。
「80代にもなって太鼓が叩けるなんてすごい」という。30年近くやっていてマンションの文化活動の一環として立ち上げたことにも関心を示していた。これを話すだけでも肩の痛みが薄らいだ・・・。
 次の13日の練習は締太鼓程度は肘から手なので問題ないだろうとのアドバイスも頂いた。併せて車も大丈夫でしょうとのこと。
20日の日曜日は老人介護施設の夏祭りに呼ばれているため、それまでに快復するとよいのだが・・・。万が一のため自分が演じるところをアレンジし代役を立てる練習もしておこう。




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