京都市西京区大原野小塩山山麓に凛として佇む古刹「勝持寺」がある。
西行が出家した寺と伝えられており西行法師像が祀られている。境内には西行桜が一木存在感をあらわし約100本の桜が植栽されており、春ともなれば染井吉野や枝垂れ桜が咲き乱れる。また秋には全山を覆う楓で赤や黄色に染めつくされる。
「地にとどく 西行桜したしけれ」(虚子)
「花見んとむれつつ人のくるのみぞ あたらさくらの とがにはありける」(西行法師)
重文の薬師如来像をはじめ金剛力士像、醍醐天皇勅額なども。
勝持寺の参道横からの入り口 国宝が安置されている「願徳寺」
如意輪観世音半跏像
京都市街地が一望できる
西行が出家した寺と伝えられており西行法師像が祀られている。境内には西行桜が一木存在感をあらわし約100本の桜が植栽されており、春ともなれば染井吉野や枝垂れ桜が咲き乱れる。また秋には全山を覆う楓で赤や黄色に染めつくされる。
「地にとどく 西行桜したしけれ」(虚子)
「花見んとむれつつ人のくるのみぞ あたらさくらの とがにはありける」(西行法師)
重文の薬師如来像をはじめ金剛力士像、醍醐天皇勅額なども。
勝持寺の参道横からの入り口 国宝が安置されている「願徳寺」
如意輪観世音半跏像
京都市街地が一望できる
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます