「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

あ~~~ぁ 立ち入り禁止になってた

2021年05月30日 17時13分51秒 | 日常のこと&写真
毎年、紫陽花の時節になるとカメラ片手に訪ねるところがある。
一つは洛西の「吉峰寺」で桂昌院ゆかりの寺院だ。
次が宇治市の「三室戸寺」で、ここはツアーバスも出るほどに有名。紫陽花のほかに石楠花、ツツジ、蓮なども美しい。
そしてわが市内にある「正俊寺」で、無数の羅漢が据えられていて羅漢像と紫陽花を取り合わせた写真が愛好家に喜ばれている。しかも入場料100円、駐車場は無料となると行かずにはおられない。
 最後は歌にもうたわれた大原「三千院」だが、ここは我が家からも遠くなり、毎年通うというには「よいこらしょっ」と気合を入れねばならない。車で2時間半。
 そしてこれより遠くなるが福知山「観音寺」の紫陽花。これは壮観。そして鶏が解き放たれていて伊藤若冲の世界を見せてくれる寺院だ。今年はいきたいなぁーーー。
 ということで今回、「まだ早いかな」と思いつつ「正俊寺」へ出向いた。車で25分と近い。
 駐車場には3台の車だけ。紫陽花園に行くと「入場禁止」の看板が冷たく拒否。まだ緊急事態宣言中からだからろうか?
 しかし寺院はそのような最中でも解放しているところが多い。先日出向いた「吉峰寺」は全開放だった。
 しからばと第二紫陽花園へと進む、ダメ。一番見どころの多い第三紫陽花園へと進むがやはり、ダメ。
 止むをえないので涅槃像を撮って、楓や草花を撮りながら駐車場へ。









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