のんびり夫婦の山遊び

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奥久慈男体山・月居山縦走

2017-04-14 21:58:46 | 茨城県の山(奥久慈)
  車を袋田駅に駐車し、上小川駅まで電車の乗り、上小川駅からぐる~と奥久慈男体山、月居山から袋田駅まで歩き、眺望と花を楽しんできました。天気は快晴、初夏のように暖かい一日でしたので、程良く汗を掻きながら気持ちの良く歩くことができました。
  花は、満開のソメイヨシノやカタクリなどを楽しむことができました。

【日  程】4月14日(金)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】
  ・往路;4:20自宅→R6など→常磐道千代田石岡IC→同友部SIC→R123・118など→7:00水郡線袋田駅→(電車)→7:32同上小川駅
  ・復路;15:45袋田駅→R118・123・355・6など→19:50自宅

【行  程】
  7:35上小川駅⇒9:30男体神社登山口⇒10:30奥久慈男体山⇒10:40東屋(休憩~10:45)⇒11:30白木山分岐(昼食~11:55)⇒12:10第一展望台(休憩~12:15)⇒13:25第二展望台⇒14:00月居山(休憩~14:10)⇒15:35袋田駅

【詳  細】
  平日でしたので、ハイカーも少なく、ゆっくりと縦走することができました。花も月居山直下のカタクリ、キクザキイチゲアズマイチゲ及びニリンソウは期待していましたが、何とイワウチワの群生地が4ヶ所もあり、それも花に間に合い、想定外に花々を存分に楽しむことができました。なお、里のソメイヨシノやヤマザクラは満開を迎えていましたが、山の上のヤマザクラはこれからでした。

・7時27分発の水戸行きの乗車して上小川駅に向かいました。ワンマン運転の列車ではスイカやパスモは使えないとのことでした。
           

・満開の南中学校のソメイヨシノ
           

・南中学校先から登山道に入り、檜林の中を上り、長福山を巻き、一旦車道に出て男体神社登山口へ向かいます。
           

・密集はしていませんが、ショウジョウバカマが広く群生していました。
           

・途中、イカイソウやエイザンスミレなども。
           イカリソウ                                       エイザンスミレ
           

・男体神社登山口
           

・ヒトリシズカが咲いていました。
           

・岩場が終わると縦走路に出ました。奥久慈男体山へ向かいます。
           

・小規模でしたが、持方への分岐を過ぎた上り斜面にイワウチワの群生地がありました。
           

・奥久慈男体山山頂!
           

・素晴らしい眺望です。
 先週歩いた盛金の山々は峰々の真中です。
           

・歩いて来た上小川駅方面
           

・下の東屋でちょこっと休憩の後月居山へ向かいます。
 途中の稜線では、さすがにダンコウバイは終わっていました。
           

・白木山分岐、ここで昼食です。
           

・白木山分岐先にも小さなイワウチワの群生地がありました。
           

・モミジの若葉の中を進む相棒
           

・途中の花々
           ニリンソウ                                        ヒトリシズカ
           

・第二展望台の手前には大規模のイワウチワ群生地がありました。
           

・まだまだ綺麗に咲いています。
           

・第二展望台
           

・ヤマツツジの開花も間もなくです。
           

・第一展望台
           

・月居山のモミジの若葉。紅葉の綺麗な場所です。
           

・月居山山頂、ここでコーヒータイムです。
           

・月居山を下った鞍部にはカタクリ、キクザキイチゲアズマイチゲ、ニリンソウの花園が拡がっていました。
 カタクリです。
           

・カタクリのアップ
           

キクザキイチゲアズマイチゲ
           

・ず~と咲いていたタチツボスミレ
           

・ニリンソウの大群生
           

・袋田の滝に通ずる県道324号線に下りてきました。
 ソメイヨシノと生瀬富士
           

・月居山を背に袋田駅へ~完了です。
           

  大分時間を要しましたが、イワウチワやショウジョウバカマ、そしてカタクリなど、花々を存分に楽しめた一日でした。

盛金イワウチワ巡り

2017-04-07 09:06:41 | 茨城県の山(奥久慈)
  yamasanpoさん、yosieさん、和子さん、徹也さん、相棒従姉妹Oさんとご一緒し、盛金のイワウチワ群生地をを巡り、妖精たちとの出逢いを楽しんできました。    天気は晴れの暖かく爽やかな一日でしたので、気持ち良く歩け、群生地のイワウチワも咲き揃って待っていてくれ、まさに妖精たちの競演を堪能することができました。 
  ご一緒いただいた皆さん、楽しく充実した素晴らしい一日を有難うございました。

【日  程】4月6日(木)

【メンバー】7名

【アクセス】
  ・往路;5:15自宅→R6など→常磐道千代田石岡IC→同友部SIC→(水戸)→R123・118など→7:45下小川駅前駐車場
  ・復路;15:15下小川駅前駐車場→R118・123など→(水戸)→R355・6など→19:05自宅

【行  程】
  ・8:15下小川駅前駐車場⇒イワウチワ群生地Ⅰ⇒9:10盛金富士⇒10:20イワウチワ群生地Ⅱ(休憩~10:30)⇒10:45ピーク401⇒11:00伐採地(昼食~11:35)⇒12:15沼ノ上三角点⇒13:00イワウチワ群生地Ⅲ(休憩~13:10)⇒13:25イワウチワ群生地Ⅳ⇒14:05三角点174.9⇒15:05下小川駅前駐車場

【詳  細】
  ルートは3月18日の事前散策時とほぼ同じでしたが、今回は沼ノ上三角点、里近くの花園も加えた6ヶ所の大群生地を辿るイワウチワのゴールデンルート、存分に楽しむことができました。

・登山口をスタート!
         

・気持ち良い青空が拡がっています。
         

・高塚山、その先は奥久慈男体山です。
         

・盛金富士山頂手前のイワウチワ群生地Ⅰ、皆さん鑑賞中です。
         

・咲き揃っています。
         

・綺麗~
          

・盛金富士到着、記念写真です。
         

・山頂下の鞍部から次のピークを避ける藪のバリエーションルートも案内していただきました。
          

・通常のルートに戻り、明るい稜線を暫く歩くと~
         

・群生地Ⅱ。ここでイワウチワを鑑賞しながら休憩~ピンクが鮮やかです。
          

・白もあります。
          

・次はピーク401~
          

・先の見晴の良い伐採地、ヤマザクラが綺麗とのこと。ここで眺望を楽しみながら昼食です。今日も美味しいものがぐる~ぐる~ご馳走様でした。
          

・歩いて来た盛金富士からのルートが良く分かります。
         

・寄藤沢の峠手前の群生地、花は少な目でした。
           

・寄藤沢の峠で上のピーク388.1にも群生地があるとのことなので寄ることに。ここでピーク401~沼ノ上三角点間は昨年3月に下檜沢からのイワウチワ観賞のときに歩いたルートだよとのyamasanpoさんのご指摘に愕然、いや~記憶力が危ないです。読図もまだまだですね。沼ノ上三角点に上るとイワウチワを楽しんだことが蘇ってきました。
 今年も咲き競っていました。
         

・アップで。
         

・元のルートに戻り群生地Ⅲへ向かいます。
          

・前回歩いたときは薄い群生地と感じましたが、花を付けると素晴らしい群生地に変貌していました。
         

・木の根元にも咲いています。
          

・咲き揃って~
         

・皆さん鑑賞中。先の尾根は馬放平、和子さんと徹也さんは先日歩かれ、イワウチワを楽しまれたとのこと。
          

・ピーク255を過ぎ群生地Ⅳに到着。
         

・凄い群生です。
         

・ピンク
         

・薄いピンク
         

・白みがかったピンクも~
         

・群生地Ⅳから先も群生地が続きます~途中、途中で鑑賞です。
          

・群生地を過ぎ、少し進むと前回発見できなかった三角点174.9がありました~前回探し回った作業道の上でした。
         

・里近くの秘密のイワウチワの花園にも立ち寄りました。
         

・道路を歩き、下小川駅に戻り完了です。
         

  盛金の6ヶ所のイワウチワ大群生地を巡り、元気な妖精たちに出逢え、楽しくそして美味しくもあった一日、ご一緒いただいた皆さんに感謝です。 

●追記
  途中、和子さんが八重咲きのイワウチワを発見、バラのようで綺麗でした。
                 
        



       
         

三角点峰(岩下~馬放平)イワウチワ散策

2017-03-26 11:36:55 | 茨城県の山(奥久慈)
  イワウチワ観賞と読図トレーニングを兼ね、一昨年Yamasanpoさん達が歩かれた盛金の岩下三角点から馬放平三角点を辿るルートをほぼトレースして歩き、今回も里山を貸し切りで堪能してきました。天気は晴れの暖かい一日でしたので、藪漕ぎは大変だったものの気持ち良く歩け、咲き始めたピチピチのイワウチワにも出逢うことができました。

【日  程】3月25日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】
  ・往路;5:20自宅→R6など→常磐道千代田石岡IC→同友部SIC→R123・118など→8:00県道321号線岡平駐車スペース
  ・復路;13:45県道321号線岡平駐車スペース→R118・123・355・6など→17:30自宅

【行  程】
  ・8:10県道321号線岡平駐車スペース⇒8:25盛金峠⇒9:05岩下三角点⇒10:00イワウチワ群生地(鑑賞~10:15)⇒10:25アンテナピーク⇒10:45馬放平三角点(昼食~11:15)⇒11:50桧沢口分岐⇒12:45桧沢口・県道321号線(休憩~13:00)⇒13:35県道321号線岡平駐車スペース


【詳  細】
  岩下三角点の前後のツツジの小枝の密集地をかき分けたり、桧沢口への下山の斜面では棘のある木やバラなどが行く手を阻み、藪漕ぎが大変でしたが、稜線に上がるとイワウチワの群生地が何ヶ所もあり、最盛期には花街道化することでしょう。
  読図はまだまだ、桧沢口へ下山する尾根が分からず、スマホアプリ「地図ロイド」により何回も現在地確認をし、何とか桧沢口の集落に辿り着くことができました。
  
・県道321号線岡平の南郷街道入口からスタートです。先行されている方は地元の方で、茶畑の手入れに来られたとのことでした。
          

・石仏のある盛金峠。南郷街道との分岐です。
          

・稜線のピークからは小枝の間に採石場が見えていました。
          

・ツツジなどの小枝がビッシリ、いよいよ藪漕ぎが始まります~カメラはケースにしまいました。
          

・薮をかき分け何とかピーク257.8にある岩下三角点に~
          

・ピーク280からは小枝の間から奥久慈男体山が望めました。
          

・最初の岩稜帯の下も開花準備中のイワウチワの群生地が~
          

・振り返ると歩いて来た尾根が見えていました。
          

・イワウチワ群生地手前でも咲いていました~綺麗でした。
          

・さらに小枝をかき分けて進むと~
          

・イワウチワの大群生地でした。
          

・1週間後位には満開を迎えるでしょう。
          

・綺麗~
          

・アップで。
          

・仲良し五姉妹
          

・薮の先はアンテナピーク~ここからも下山ルートがあるようです。
          

・先週歩いたピーク401などが木々の先に見えていました。
          

・シュンラン
          

・ピーク378.1にある馬放平三角点。今回は二つの三角点に到達です。
 心地よい微風のもと、昼食です。
          

・青い空&ダンコウバイ&ヤマザクラ
          

・凄い木にパワーをもらって下山です。
          

・桧沢口の神社に向かい、稜線を進みます。
          

・下山する尾根への分岐がなかなか判別つきませんでしたので、地図ロイドを頼りに下りたところ、ず~と棘のある薮のなかをかき分けながら古い作業道に出ましたが、ここも使用されていないため、同様に藪でした。
          

・民家が見え、一安心。何とか向かっていた神社の下に出ました。
          

・民家の間を抜けると県道321号線~下りて来た尾根を眺めながらコーヒータイムです。ここから県道321号線を岡平の駐車スペースまでテクテク戻り、完了です。
          

  「地図ロイド」の助けを借りながらでしたが、少しづつ読図の楽しさを感じられるようになってきました~更なる向上に向け精進です。

盛金富士から里山散策

2017-03-18 21:46:15 | 茨城県の山(奥久慈)
  イワウチワの様子見と読図トレーニングを兼ね、昨年yamasanpoさん達が歩かれた奥久慈の盛金富士からのルートをぐる~と歩き、途中何回も迷いながらも春を迎えつつある里山を貸し切りで堪能してきました。天気は概ね晴れ、低山ながらところところで眺望も得られ、今は盛りのダンコウバイや咲き始めたイワウチワも楽しむことができました。

【日  程】3月18日(土)

【メンバー】2名(相棒と)

【アクセス】
  ・往路;5:20自宅→R6など→常磐道千代田石岡IC→同友部SIC→R123・118など→7:50下小川駅前駐車場
  ・復路;16:20下小川駅前駐車場→R118・123など→常磐道友部SIC→同土浦北IC→R125・6など→19:30自宅

【行  程】
  ・8:00下小川駅前駐車場⇒8:50盛金富士(休憩~8:55)⇒11:30ピーク401⇒11:35ピーク401下(昼食~11:55)⇒13:30ピーク255
⇒13:45イワウチワ群生地Ⅳ⇒15:35車道⇒16:10下小川駅前駐車場

【詳  細】
  盛金富士まではハイキングコースなので何ら問題はありませんが、誰一人としてハイカーと会いませんでしたので、ルートを聞くこともできず、地図を片手にコンパス、高度計を駆使するもコースを外れて行ったり来たりと5回も道に迷って時間を費やし、読図の更なる向上の必要性を思い知らされました。

・水郡線下小川駅からスタートです。
          

・鳥居のあるところが登山道の入口です。
          

・伐採地に出ました。
          

・奥久慈男体山方面の眺望
          

・盛金富士山頂下のイワウチワ群生地(Ⅰ)
          

・全く咲いておらず、準備中でした。
          

・盛金富士山頂
          

・水戸方面は霞んでいました。
          

・盛金富士から先はハイキングルートではありませんので、地図を確認しながら進みます。
          

・ズンズンと~
          

・ダンコウバイが綺麗でした。
          

・バラの棘が酷いですが眺望は良いです~奥久慈男体山も良く見えていました。
          

・バラの棘を引っかけないように上ります。
          

・ダンコウバイ、ピーク401手前でも沢山咲いていました。
          

・明るく気持ち良い尾根
          

・シュンランも開花準備中でした。
          

・イワウチワ群生地(Ⅱ)。花はありません。
          

・ピーク401到着!ピーク下で昼食です。
          

・ピーク401の先にはアスレチックのような倒木がありました。
          

・寄藤沢の峠へ向かう手前にもイワウチワの群生地がありました。
          

・イワウチワ群生地(Ⅲ)手前のピーク。ここのイワウチワは数も少ないようでした。
          

・ピーク255を過ぎ、少し上り返すと凄いイワウチワの群生地(Ⅳ)でした。
          

・数が少なかったですが、ここで初めて開花したイワウチワに出逢えました。綺麗でした。
          

・イワウチワの群生地のなかを三角点174.9に~探し回ったものの発見できなかったので、林道を下り、車道に出て下小川駅まで歩いて完了です。
          

  今回は初めて地図を頼りに歩きましたが、リボンに助けられたものの道迷いの経験をしましたので、さらなる読図勉強が肝要です。
     

天狗山~福寿草群生地~堂山

2017-03-05 20:10:14 | 茨城県の山(奥久慈)
  Mさん達とご一緒させていただき、私達だけでは歩けない奥深い奥久慈の里山、そして見頃を迎えた福寿草群生地もご案内いただき、一足早い春を満喫してきました。天気は快晴、先ずは県境の天狗山を歩き、次いで車で移動して福寿草を鑑賞、さらに車で移動して堂山を歩くという内容の濃い一日、奥久慈を堪能することができました。
  Mさん始め、ご一緒いただいた皆さん、楽しい一日を有難うございました。

【日  程】3月4日(土)

【メンバー】9名

【アクセス】
  ・往路;5:30自宅→R6など→常磐道千代田石岡IC→同友部SIC→R123・118など→8:20道の駅奥久慈だいご→9:10境明神峠先駐車スペース
  ・復路;15:35左貫交番先駐車スペース→道の駅奥久慈だいご→R118・123・355・6など→18:40自宅

【行  程】
  9:20境明神峠先駐車スペース⇒9:40三角点⇒9:55境明神峠先駐車スペース⇒10:40天狗山(休憩~10:50)⇒11:25境明神峠先駐車スペース⇒(車移動)⇒11:45福寿草群生地(昼食~12:30)⇒1245サクラソウ群生地⇒(車移動)⇒13:20左貫交番先駐車スペース⇒14:155堂山⇒15:25左貫交番先駐車スペース

【詳  細】
◆天狗山◆
  道路を挟み北側の278.2m・三角点を探し、一旦道路に戻り、南側の305.6mの三角点・天狗山を歩き、下山は砂防ダムへ下り、駐車スペースへ戻りました。ここは藪も凄く、結構大変なルートでした。

・茨城の山に精通しているシモンさんのご案内で鳥居のところから278.2m・三角点を目指します。
          

・薮に中に設置されている278.2m・三角点発見!
          

・一旦道路へ戻り、天狗山に取り付きます。
          

・里の棚田
          

・稜線に上がり、藪っぽい稜線を進みます。
          

・手前のピークから小枝の間に日光連山が望めました。
          

・高い篠などの薮をかき分けながら尾根を進みます。
          

・305.6m・三角点のある天狗山到着~休憩です。
          

・空はブルー、気持ち良いです。
          

・記念写真を撮って下山します。
          

・ダンコウバイが咲き始めていました。
          

・砂防ダムのある畦道へは薮の激下りでした~長閑な畦道を駐車スペースまで戻りました。
          

◆福寿草群生地◆
  車で山裾の福寿草群生地へ移動。福寿草は見頃を迎え、綺麗に咲いていました。

・見頃の福寿草、すかさず写真を撮ってしまいました。
          

・素晴らしいです。
          

・いや~綺麗、陽に輝いています。
          

・アップ
          

・花園のなかで昼食。美味しいものがぐる~ぐる、ご馳走様でした。
          

・昼食後、福寿草群生地近くのサクラソウ群生地の様子も見てきました。さすがに花はこれからでした。
          

◆堂山◆
 車で左貫駐在所先の駐車スペースまで移動しました。登山道は藪はないものの、なかなかの急登でした。

・シモンさんのご案内で左貫駐在所先の駐車スペースから北側の茶畑なかを歩き、林道を上ります。
          

・祠のあるところが登山道の入口です。
          

・急登を直登です。
          

・稜線へ出ると足の神様を守る祠があり、鉄製の下駄、草履が奉納されていました。
          

・460.3m・三角点のある堂山到着!
          

・山頂手前から下りましたが、檜林の急下りでした。
          

・鳥居のあるところまで下りると登山道は終点です。
          

・林道を駐車スペースまで戻り、完了です。
          

  奥久慈の里山歩きを堪能、また、見頃を迎えた福寿草を鑑賞することができ、楽しくそして美味しくもあった一日、ご一緒いただいた皆さんに感謝です。