天気は快晴でしたので、駒ノ大池からは雲海の上に登る御来光が望め、感動的な景色を堪能しました。大津岐峠までの富士見林道の稜線は、ずっと素晴らしい眺望が続き、尾瀬の山々などの周囲の山々をながめながら、気持ち良く歩けました。
大津岐峠からキリンテまでの下りは、途中から素晴らしいブナの黄葉のトンネルが続いていました。
【行 程】
6:45駒の小屋⇒8:00大津岐峠(休憩~8:10)⇒10:10キリンテ登山口
【駒の小屋~大津岐峠】
軽い朝食を済ませ出発、のっけから素晴らしい眺望に恵まれ、池塘と草紅葉が点々と続くなか、尾瀬の山々は勿論の事、未踏の越後の山々や日光連山が望めました。
・駒ノ大池のさざ波の先には、雲海の上に登る御来光
・稜線の先には燧ヶ岳が望めました。
・雲一つない気持ち良い青空
・尾瀬の山々。右端の小さな円錐形をしているのが笠ケ岳景鶴山とのこと。
・日光連山、それぞれの山がはっきりと望めました。
・振り返ると、未だ雲海も望めました。
・燧ヶ岳を目指して伸びる稜線。先行のご夫婦の姿が見えていました。
・クッキリと望めた越後の山々。何時かは...
・振り返って会津駒ヶ岳を望みました。名残惜しいですが、間もなく大津岐峠。
・大津岐峠から間近に見える燧ヶ岳
・日光連山も。
【大津岐峠~キリンテ登山口】
途中からブナの黄葉が盛りで、陽に映えて黄金色に輝いていました。このようなブナの黄葉は初めて、それはそれは感動ものでした。
・○○ツツジの紅葉越しの燧ヶ岳
・またもや樹間に燧ヶ岳
・黄葉トンネルを快調に下る相棒
・黄葉した樹間からは御池への大杉林道が見えていました。
・うっとりする錦秋
・黄葉したブナを見上げると青空とマッチして最高に綺麗でした。
・陽に映え、黄金色に輝くブナ
・ブナの巨木群
・朽ちた大木に宿る苔
・下山地点のキリンテ登山口近くのキリンテ沢に架かる橋から上を眺めるとこの周辺のカラマツやモミジは青々としており、未だ夏山のようでした。
バス停は下山口から滝沢方面へ少し歩いた食堂前にありました。バス停に時刻表がないので食堂の中の時刻表を見ると11時17分。
1時間以上もあるので、駒の小屋で同宿の先行されたご夫婦と一緒に今日から始めたという新そばいただきました。なかなか美味しく、「花の百名山」の著者田中澄江さんも食され、店の壁には達筆な色紙が掲げられていました。
大津岐峠からキリンテまでの下りは、途中から素晴らしいブナの黄葉のトンネルが続いていました。
【行 程】
6:45駒の小屋⇒8:00大津岐峠(休憩~8:10)⇒10:10キリンテ登山口
【駒の小屋~大津岐峠】
軽い朝食を済ませ出発、のっけから素晴らしい眺望に恵まれ、池塘と草紅葉が点々と続くなか、尾瀬の山々は勿論の事、未踏の越後の山々や日光連山が望めました。
・駒ノ大池のさざ波の先には、雲海の上に登る御来光
・稜線の先には燧ヶ岳が望めました。
・雲一つない気持ち良い青空
・尾瀬の山々。右端の小さな円錐形をしているのが
・日光連山、それぞれの山がはっきりと望めました。
・振り返ると、未だ雲海も望めました。
・燧ヶ岳を目指して伸びる稜線。先行のご夫婦の姿が見えていました。
・クッキリと望めた越後の山々。何時かは...
・振り返って会津駒ヶ岳を望みました。名残惜しいですが、間もなく大津岐峠。
・大津岐峠から間近に見える燧ヶ岳
・日光連山も。
【大津岐峠~キリンテ登山口】
途中からブナの黄葉が盛りで、陽に映えて黄金色に輝いていました。このようなブナの黄葉は初めて、それはそれは感動ものでした。
・○○ツツジの紅葉越しの燧ヶ岳
・またもや樹間に燧ヶ岳
・黄葉トンネルを快調に下る相棒
・黄葉した樹間からは御池への大杉林道が見えていました。
・うっとりする錦秋
・黄葉したブナを見上げると青空とマッチして最高に綺麗でした。
・陽に映え、黄金色に輝くブナ
・ブナの巨木群
・朽ちた大木に宿る苔
・下山地点のキリンテ登山口近くのキリンテ沢に架かる橋から上を眺めるとこの周辺のカラマツやモミジは青々としており、未だ夏山のようでした。
バス停は下山口から滝沢方面へ少し歩いた食堂前にありました。バス停に時刻表がないので食堂の中の時刻表を見ると11時17分。
1時間以上もあるので、駒の小屋で同宿の先行されたご夫婦と一緒に今日から始めたという新そばいただきました。なかなか美味しく、「花の百名山」の著者田中澄江さんも食され、店の壁には達筆な色紙が掲げられていました。