丹沢の北東、宮ケ瀬湖近くの塩水橋から丹沢山・塔ノ岳を世界遺産・富士山、南アルプスを眺めながら、歩いてきました。天気は快晴、風のないところは陽だまりハイクを、稜線からは素晴らしい眺望を楽しみながら、気持ち良く歩くことができました。さすがに平日でしたので、ハイカーは少なく、丹沢山までの上り、新大日からの下りでは貸し切りでした。
丹沢山には雪が有り、丹沢も本格的な冬を迎えようとしていました。
【日 程】12月19日(金)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
圏央道相模原ICが新設工事中でしたので、今回は高尾山ICを利用しました。
・往路:4:30自宅→R16→東関道千葉北IC→京葉道・首都高・中央道→圏央道高尾山IC→R20etc→7:10塩水橋PS
・復路:16:45塩水場PS→R20etc→圏央道高尾山IC→中央道・首都高→東関道千葉北IC→R16→20:20自宅
【行 程】
7:25塩水橋PS⇒8:45雨量観測所⇒10:00天王寺尾根分岐⇒11:00丹沢山(昼食~11:35)~12:55塔ノ岳(休憩~13:05)⇒13:50新大日⇒(長尾尾根)⇒15:15キュウハ沢・本谷林道分岐⇒16:05本谷橋⇒16:30塩水橋PS
【塩水橋PS~丹沢山】
登山口のある雨量観測所までは舗装された塩水林道を1時間20分歩かされましたが、道路脇には氷華「シモバシラ」があり、嬉しくなっちゃいました。ブナ林の堂平下を過ぎると登山道には薄っすらと凍結状態の雪が現れ、ゆっくり上って行くと天王寺尾根との分岐に出ました。ここからの尾根歩きは陽が射し、陽だまりハイクとなりましたが、鎖場を過ぎて頂上に近づくと雪が多くなりました。
・塩水橋上の林道ゲート。左右の隙間をかいくぐります。

・塩水林道脇には氷華「シモバシラ」が沢山ありました。ここで見られるとは全くの想定外でした。

・途中からの都心方面。肉眼ではスカイツリーも見えていました。

・舗装された林道を大分上り、やっと雨量観測所に着きました。林道歩きも終わり、いよいよ登山道へはいります。

・堂平のブナ林

・登山道から雪のついた丹沢山が見えました。

・天王寺尾根分岐下の凍結した登山道。転倒したら滑落しそうな所もあったので、慎重にゆっくり上りました。

・天王寺尾根分岐。天王寺尾根方面(右側)は下りられるようですが、ロープがかかっていました。

・暖かい陽だまり道

・唯一の鎖場を楽しむ相棒。北から南の見晴らしの良い尾根で、天気も良かったことから、写真には写りませんでしたが、北には日光連山、
北東には筑波山も望めました。

・階段が続きます。階段上には雪があり、歩きづらかったです。

・丹沢三峰への尾根路へ出ると間もなく丹沢山頂上、樹間から隣の蛭が岳が見えていました。

・頂上からはこれまでで一番と言っても良いくらいの眺望が得られ、真正面の富士山、南アルプス、西丹沢の山々と素晴らしい眺めでした。

・富士山+南アルプス

・昼食後、記念写真

【丹沢山~塔ノ岳~塩水橋PS】
丹沢山から塔ノ岳までは念のために軽アイゼンを装着し、抜群の眺望も得られ、風が冷たかったものの気持ち良く歩けました。丹沢主脈縦走路は丹沢の尾根歩きのなかでは代表的なコースと言われ、さすがに平日でもそこそこの数のハイカーとすれ違いました。初めて歩いた長尾尾根は歩きやすかったものの、特にキュウハ沢・本谷林道への分岐から本谷橋間は先行者が一人いたようでしたが、誰一人とも合わず、登山道も荒れており、本谷川の流れが見えてホットしました。登山者用の本谷橋を渡り、本谷林道を歩き、日没前に塩水橋PSに何とか到着できました。
・鋭角に見える塔ノ岳。先には相模湾が太陽の光が反射し輝いていました。

・主脈縦走路途中からの富士山。右端には八ヶ岳も見えていました。

・竜ケ馬場からの塔ノ岳

・下山に使用する長尾尾根、その先は大山

・振り向くと少しだけ八ヶ岳もみえました。

・少し歩き再度振り向くと右端には蛭ケ岳が見えていました。

・塔ノ岳頂上へ到着。定番の富士山、左端は愛鷹連山。

・富士山+南アルプス

・南側は相模湾+箱根連山

・大山、表尾根が続く先には三ノ塔が。

・尊仏山荘裏では工事中、ヘリコプターが生コンクリートのようなものを運んでいました。

・静かな頂上で記念写真、いよいよ下山です。

・風が冷たかった表尾根

・長尾尾根の樹間からの丹沢山
・長尾尾根の上の部分は広葉樹、光が入り気持ち良く歩けました。

・キュウハ沢・本谷林道への分岐から本谷橋間は落ち葉で踏み跡も不明瞭、東丹沢県民の森というには危なっかしい登山道が続きましたが、本谷川沿いに下り立ち一安心しました。やっと辿り着いた本谷橋は何と登山者用の吊橋でした。

丹沢山には雪が有り、丹沢も本格的な冬を迎えようとしていました。
【日 程】12月19日(金)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
圏央道相模原ICが新設工事中でしたので、今回は高尾山ICを利用しました。
・往路:4:30自宅→R16→東関道千葉北IC→京葉道・首都高・中央道→圏央道高尾山IC→R20etc→7:10塩水橋PS
・復路:16:45塩水場PS→R20etc→圏央道高尾山IC→中央道・首都高→東関道千葉北IC→R16→20:20自宅
【行 程】
7:25塩水橋PS⇒8:45雨量観測所⇒10:00天王寺尾根分岐⇒11:00丹沢山(昼食~11:35)~12:55塔ノ岳(休憩~13:05)⇒13:50新大日⇒(長尾尾根)⇒15:15キュウハ沢・本谷林道分岐⇒16:05本谷橋⇒16:30塩水橋PS
【塩水橋PS~丹沢山】
登山口のある雨量観測所までは舗装された塩水林道を1時間20分歩かされましたが、道路脇には氷華「シモバシラ」があり、嬉しくなっちゃいました。ブナ林の堂平下を過ぎると登山道には薄っすらと凍結状態の雪が現れ、ゆっくり上って行くと天王寺尾根との分岐に出ました。ここからの尾根歩きは陽が射し、陽だまりハイクとなりましたが、鎖場を過ぎて頂上に近づくと雪が多くなりました。
・塩水橋上の林道ゲート。左右の隙間をかいくぐります。

・塩水林道脇には氷華「シモバシラ」が沢山ありました。ここで見られるとは全くの想定外でした。

・途中からの都心方面。肉眼ではスカイツリーも見えていました。

・舗装された林道を大分上り、やっと雨量観測所に着きました。林道歩きも終わり、いよいよ登山道へはいります。

・堂平のブナ林

・登山道から雪のついた丹沢山が見えました。

・天王寺尾根分岐下の凍結した登山道。転倒したら滑落しそうな所もあったので、慎重にゆっくり上りました。

・天王寺尾根分岐。天王寺尾根方面(右側)は下りられるようですが、ロープがかかっていました。

・暖かい陽だまり道

・唯一の鎖場を楽しむ相棒。北から南の見晴らしの良い尾根で、天気も良かったことから、写真には写りませんでしたが、北には日光連山、
北東には筑波山も望めました。

・階段が続きます。階段上には雪があり、歩きづらかったです。

・丹沢三峰への尾根路へ出ると間もなく丹沢山頂上、樹間から隣の蛭が岳が見えていました。

・頂上からはこれまでで一番と言っても良いくらいの眺望が得られ、真正面の富士山、南アルプス、西丹沢の山々と素晴らしい眺めでした。

・富士山+南アルプス

・昼食後、記念写真

【丹沢山~塔ノ岳~塩水橋PS】
丹沢山から塔ノ岳までは念のために軽アイゼンを装着し、抜群の眺望も得られ、風が冷たかったものの気持ち良く歩けました。丹沢主脈縦走路は丹沢の尾根歩きのなかでは代表的なコースと言われ、さすがに平日でもそこそこの数のハイカーとすれ違いました。初めて歩いた長尾尾根は歩きやすかったものの、特にキュウハ沢・本谷林道への分岐から本谷橋間は先行者が一人いたようでしたが、誰一人とも合わず、登山道も荒れており、本谷川の流れが見えてホットしました。登山者用の本谷橋を渡り、本谷林道を歩き、日没前に塩水橋PSに何とか到着できました。
・鋭角に見える塔ノ岳。先には相模湾が太陽の光が反射し輝いていました。

・主脈縦走路途中からの富士山。

・竜ケ馬場からの塔ノ岳

・下山に使用する長尾尾根、その先は大山

・振り向くと少しだけ八ヶ岳もみえました。

・少し歩き再度振り向くと右端には蛭ケ岳が見えていました。

・塔ノ岳頂上へ到着。定番の富士山、左端は愛鷹連山。

・富士山+南アルプス

・南側は相模湾+箱根連山

・大山、表尾根が続く先には三ノ塔が。

・尊仏山荘裏では工事中、ヘリコプターが生コンクリートのようなものを運んでいました。

・静かな頂上で記念写真、いよいよ下山です。

・風が冷たかった表尾根

・長尾尾根の樹間からの丹沢山

・長尾尾根の上の部分は広葉樹、光が入り気持ち良く歩けました。

・キュウハ沢・本谷林道への分岐から本谷橋間は落ち葉で踏み跡も不明瞭、東丹沢県民の森というには危なっかしい登山道が続きましたが、本谷川沿いに下り立ち一安心しました。やっと辿り着いた本谷橋は何と登山者用の吊橋でした。
