相棒友人と3名で春が近づきつつある筑波山を楽しんできました。天気は晴れ、この時期としては比較的暖かかったことから、登山道は雪が融けだして泥濘が酷いところもあったものの、適度な汗を掻きながら気持ち良く歩くことができました。眺望はクッキリとはいきませんでしたが、薄っすらと日光連山、高原山や那須連山、そして写真には写らなかったものの富士山も眺めることができました。
自動運転化のための工事によりケーブルカーが運休中にも拘わらず、休日で天気が良かったことから、大勢のハイカー等が来られていました。
【日 程】2月11日(水・建国記念日)
【メンバー】3名(相棒及び相棒友人と)
【アクセス】
往復ともに下道利用。
・往路:6:35自宅→R6・125他→8:10第4駐車場
・14:20第4駐車場→R125・4他→16:20自宅
【行 程】
8:25第4駐車場→10:10御幸ヶ原→10:25男体山→10:45御幸ヶ原→11:10女体山→12:00国割り石(昼食~12:30)→13:55第4駐車場
【詳 細】
ケーブルカーみやわき駅の庭園で福寿草の花を楽しみ、御幸ヶ原コースを上って行くと御幸ヶ原近くには雪が残っていましたが、何とかツボ足で歩き、女体山からの下山時は一部雪が凍結しているところもあったことからアイゼンを弁慶茶屋跡まで装着しました。登山道の状況が芳しくなっかったにも拘わらず、女体山からの下山時は何回も待機を余儀なくされる程多くのハイカーと擦れ違いました。
マラソンランナーの相棒友人は、先行して1周した後、白雲橋コースを戻って国割り石で再会、一緒に昼食を摂った後、下山しました。
下山後、暖かく時間もあったことから、駐車場で筑波山を仰ぎ眺め、コーヒーを飲みながら今日を振り返りました。
・筑波山神社山門を行く相棒と友人
・筑波山神社境内に紅梅が咲き始めていました。。
・「春」です。ケーブルカー「みやわき」駅脇の庭園では福寿草が咲いていました。
・ケーブルカー交差地点。3月20日まで自動化運転化工事のための運休中、静かでした。
・御幸ヶ原の紫峰杉も大木ですが、そのほかにもスギの大木がいたるところで見られます。
・やっと樹林帯を抜け、明るくなりました。もうすぐ御幸ヶ原です。
・男体山頂上からの女体山の眺め
・御幸ヶ原からの日光連山の眺め
・加波山の左には高峰、その左には雨巻山
・御幸ヶ原のコマ展望台も工事中でした。
・雪景色の山頂連絡路脇のブナ林
・女体山頂上
・男体山の眺め
・南東方向は宝篋山、光って見えるのは霞ヶ浦です。
・北東方向には難台山、吾国山
・聳え立つ大仏岩
・雪山のようブナの小道
・国割り石で相棒友人と再会、ここで楽しい・美味しい昼食です。ふと振り返ると小枝の先には多くのハイカーが眺望を楽しんでいる女体山山頂が眺められました。
・弁慶茶屋跡。ここでアイゼンを外しました。杉の大木の間に女体山が望めます。
・ここで記念写真
・間もなく白雲橋コースの下山口です。
・筑波山神社の通路には、牛の石仏が設置されていました。昨年末に筑西市やつくば市など筑波山麓で肥育されている黒毛和牛「紫峰牛」の肥育者の方々が石造(紫峰牛)を奉納されたとのことでした。
自動運転化のための工事によりケーブルカーが運休中にも拘わらず、休日で天気が良かったことから、大勢のハイカー等が来られていました。
【日 程】2月11日(水・建国記念日)
【メンバー】3名(相棒及び相棒友人と)
【アクセス】
往復ともに下道利用。
・往路:6:35自宅→R6・125他→8:10第4駐車場
・14:20第4駐車場→R125・4他→16:20自宅
【行 程】
8:25第4駐車場→10:10御幸ヶ原→10:25男体山→10:45御幸ヶ原→11:10女体山→12:00国割り石(昼食~12:30)→13:55第4駐車場
【詳 細】
ケーブルカーみやわき駅の庭園で福寿草の花を楽しみ、御幸ヶ原コースを上って行くと御幸ヶ原近くには雪が残っていましたが、何とかツボ足で歩き、女体山からの下山時は一部雪が凍結しているところもあったことからアイゼンを弁慶茶屋跡まで装着しました。登山道の状況が芳しくなっかったにも拘わらず、女体山からの下山時は何回も待機を余儀なくされる程多くのハイカーと擦れ違いました。
マラソンランナーの相棒友人は、先行して1周した後、白雲橋コースを戻って国割り石で再会、一緒に昼食を摂った後、下山しました。
下山後、暖かく時間もあったことから、駐車場で筑波山を仰ぎ眺め、コーヒーを飲みながら今日を振り返りました。
・筑波山神社山門を行く相棒と友人
・筑波山神社境内に紅梅が咲き始めていました。。
・「春」です。ケーブルカー「みやわき」駅脇の庭園では福寿草が咲いていました。
・ケーブルカー交差地点。3月20日まで自動化運転化工事のための運休中、静かでした。
・御幸ヶ原の紫峰杉も大木ですが、そのほかにもスギの大木がいたるところで見られます。
・やっと樹林帯を抜け、明るくなりました。もうすぐ御幸ヶ原です。
・男体山頂上からの女体山の眺め
・御幸ヶ原からの日光連山の眺め
・加波山の左には高峰、その左には雨巻山
・御幸ヶ原のコマ展望台も工事中でした。
・雪景色の山頂連絡路脇のブナ林
・女体山頂上
・男体山の眺め
・南東方向は宝篋山、光って見えるのは霞ヶ浦です。
・北東方向には難台山、吾国山
・聳え立つ大仏岩
・雪山のようブナの小道
・国割り石で相棒友人と再会、ここで楽しい・美味しい昼食です。ふと振り返ると小枝の先には多くのハイカーが眺望を楽しんでいる女体山山頂が眺められました。
・弁慶茶屋跡。ここでアイゼンを外しました。杉の大木の間に女体山が望めます。
・ここで記念写真
・間もなく白雲橋コースの下山口です。
・筑波山神社の通路には、牛の石仏が設置されていました。昨年末に筑西市やつくば市など筑波山麓で肥育されている黒毛和牛「紫峰牛」の肥育者の方々が石造(紫峰牛)を奉納されたとのことでした。