秀麗富士の絶景を期待し、奥多摩石尾根中央部に位置する鷹ノ巣山・日蔭名栗山を峰谷地区の奥集落から浅間尾根を使い、往復で歩いてきました。天気は晴れ時々薄曇り、石尾根に上がると風の通るところは黒い雲に覆われた奥秩父方面からの冷たい風が吹いてきましたが、概ね暖かく、秀麗富士の絶景には与かれませんでしたが、気持ち良く歩け、冬の奥多摩を楽しむことができました。
今回は石尾根に上がっても思いのほかハイカーが少なく、浅間尾根は下山時に3名に会っただけと、ゆっくり・のんびりと奥多摩を歩くことができました。
【日 程】2月15日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
帰路、「山と高原地図」に記載されている丹波山温泉「のめこい湯」(村外:600円/人)に入浴しましたが、道の駅に駐車し、丹波川にかかる吊橋を渡った先の雰囲気の良い場所にあり、温泉も「単純硫黄泉・43.3°」、源泉かけながしとなかなかの温泉でした。
・往路;4:25自宅→東関道千葉北IC→京葉道→首都高→中央道→圏央道日の出IC→R411など→7:10奥集落先駐車スペース
・復路;14:10奥集落先駐車スペース→丹波山温泉「のめこい湯」(15:00~15:45)→R411など→圏央道日の出IC→中央道→首都高→京葉道武石IC→19:15自宅
【行 程】
7:25駐車スペース⇒9:30鷹ノ巣山避難小屋⇒10:10鷹ノ巣山(休憩~10:30)⇒10:55鷹ノ巣山避難小屋(昼食~11:15)⇒12:00日蔭名栗山⇒12:35鷹ノ巣山避難小屋⇒14:00駐車スペース
【詳 細】
◆駐車スペース~鷹ノ巣山◆
浅間尾根の針葉樹林帯には所々残った雪が凍結して滑り易いところもありましたが、広葉樹林帯に入ると明るくなり、樹間から石尾根の山々も見え出し、期待を膨らませをながら上って行くと鷹ノ巣山避難小屋に到着しました。ここからは石尾根、多く雪が残っていましたが、鷹ノ巣山まではツボ足で上りました。
・駐車スペースの直ぐ先の登山口
・ほどなくして浅間神社の鳥居が現れ、浅間尾根に取り付きました。
・葉を落とした落葉松の樹林帯を上る相棒
・気持ち良いブナやナラの広葉樹林帯に入りました。この辺から雪道となりました。
・やっと鷹ノ巣山避難小屋が見えてきました。いよいよ石尾根です。
・気持ち良い石尾根
・鷹ノ巣山山頂到着!いざ絶景は?
・どうも天気がそこそこなのは奥多摩周辺位のようで、期待した秀麗富士の絶景はアンダーぎみでもご覧のとおり、肉眼でやっと眺められた程度、次の楽しみです。
・大菩薩方面
・そして石尾根の右には奥多摩三山の御前山、大岳山方面
・真中手前が浅間尾根
・記念写真
【鷹ノ巣山~日蔭名栗山~駐車スペース】
鷹ノ巣山からはアイゼンを装着し、ガッシ、ガッシと下りましたが、雪はしまっているものの油断すると踏み抜き、膝上まで埋まるところがありました。鷹ノ巣山避難小屋前のテーブルで昼食を済ませ、日蔭名栗山へ上りましたが、頂上手前からの眺望が素晴らしく、頂上からは雲取山方面も見渡せ、なかなかの山でした。
・日蔭名栗山に向かって下ります。
・気持ち良い下り
・鷹ノ巣山避難小屋前ベンチで昼食です。
・石尾根を日蔭名栗山へと向かいます。
・広々とした山頂手前、何とも気持ち良いところでした。
・頂上先からの雲取山方面
・日蔭名栗山名板は、ダケカンバに括り付けられていました。
・気持ち良い尾根に戻ってきました。先には鷹ノ巣山、その右には大岳山なども。
・雪原に一本の木、絵になります。
・大分下りました。前は聳え立つ鷹ノ巣山。
・奥集落が見えてくると間もなく駐車スペース。
今回は石尾根に上がっても思いのほかハイカーが少なく、浅間尾根は下山時に3名に会っただけと、ゆっくり・のんびりと奥多摩を歩くことができました。
【日 程】2月15日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
帰路、「山と高原地図」に記載されている丹波山温泉「のめこい湯」(村外:600円/人)に入浴しましたが、道の駅に駐車し、丹波川にかかる吊橋を渡った先の雰囲気の良い場所にあり、温泉も「単純硫黄泉・43.3°」、源泉かけながしとなかなかの温泉でした。
・往路;4:25自宅→東関道千葉北IC→京葉道→首都高→中央道→圏央道日の出IC→R411など→7:10奥集落先駐車スペース
・復路;14:10奥集落先駐車スペース→丹波山温泉「のめこい湯」(15:00~15:45)→R411など→圏央道日の出IC→中央道→首都高→京葉道武石IC→19:15自宅
【行 程】
7:25駐車スペース⇒9:30鷹ノ巣山避難小屋⇒10:10鷹ノ巣山(休憩~10:30)⇒10:55鷹ノ巣山避難小屋(昼食~11:15)⇒12:00日蔭名栗山⇒12:35鷹ノ巣山避難小屋⇒14:00駐車スペース
【詳 細】
◆駐車スペース~鷹ノ巣山◆
浅間尾根の針葉樹林帯には所々残った雪が凍結して滑り易いところもありましたが、広葉樹林帯に入ると明るくなり、樹間から石尾根の山々も見え出し、期待を膨らませをながら上って行くと鷹ノ巣山避難小屋に到着しました。ここからは石尾根、多く雪が残っていましたが、鷹ノ巣山まではツボ足で上りました。
・駐車スペースの直ぐ先の登山口
・ほどなくして浅間神社の鳥居が現れ、浅間尾根に取り付きました。
・葉を落とした落葉松の樹林帯を上る相棒
・気持ち良いブナやナラの広葉樹林帯に入りました。この辺から雪道となりました。
・やっと鷹ノ巣山避難小屋が見えてきました。いよいよ石尾根です。
・気持ち良い石尾根
・鷹ノ巣山山頂到着!いざ絶景は?
・どうも天気がそこそこなのは奥多摩周辺位のようで、期待した秀麗富士の絶景はアンダーぎみでもご覧のとおり、肉眼でやっと眺められた程度、次の楽しみです。
・大菩薩方面
・そして石尾根の右には奥多摩三山の御前山、大岳山方面
・真中手前が浅間尾根
・記念写真
【鷹ノ巣山~日蔭名栗山~駐車スペース】
鷹ノ巣山からはアイゼンを装着し、ガッシ、ガッシと下りましたが、雪はしまっているものの油断すると踏み抜き、膝上まで埋まるところがありました。鷹ノ巣山避難小屋前のテーブルで昼食を済ませ、日蔭名栗山へ上りましたが、頂上手前からの眺望が素晴らしく、頂上からは雲取山方面も見渡せ、なかなかの山でした。
・日蔭名栗山に向かって下ります。
・気持ち良い下り
・鷹ノ巣山避難小屋前ベンチで昼食です。
・石尾根を日蔭名栗山へと向かいます。
・広々とした山頂手前、何とも気持ち良いところでした。
・頂上先からの雲取山方面
・日蔭名栗山名板は、ダケカンバに括り付けられていました。
・気持ち良い尾根に戻ってきました。先には鷹ノ巣山、その右には大岳山なども。
・雪原に一本の木、絵になります。
・大分下りました。前は聳え立つ鷹ノ巣山。
・奥集落が見えてくると間もなく駐車スペース。