神秘な森と雪原の北八ヶ岳、北横岳・三ツ岳・縞枯山を歩き、雪山ハイクと眺望を楽しんできました。天気は晴れ、一日中完璧な八ヶ岳ブルーとはいきませんでしたが、風もなく比較的暖かく、気持ち良く歩けました。北横岳山頂からは素晴らしい360度の眺望が得られ、また嬉しい出会いもあり、楽しい一日でした。
北横岳はロープウェイ利用で手軽に雪山を楽しめるため、多くのハイカーが来られていましたが、さすがに三ツ岳方面は歩くハイカーが少なく、雪も深く、時間が早かったことからトレースが無い所もあり、ルートを確認しながらとなりました。このルートも素晴らしい眺望のオンパレードでした。
計画では縞枯山から五辻経由ロープウェイ山頂駅に戻る予定でしたが、雪の量が多く、スノーシュー等も無いので、雨池峠に戻るルートに変更しました。
【日 程】2月28日(土)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
帰路、首都高以外は渋滞も無く、思いのほかスムースに帰宅できました。
・往路;4:40自宅→R16→東関道千葉北IC→京葉道→首都高→中央道諏訪南IC→R293他→8:00ピラタス蓼科ロープウェイ駐車場
・復路;15:30ピラタス蓼科ロープウェイ駐車場→R293他→中央道諏訪南IC→首都高→東関道千葉北IC→R16→20:00自宅
【行 程】
9:00RW山頂駅⇒9:50北横岳ヒュッテ⇒10:10北横岳北峰(休憩~10:25)⇒10:40北横岳ヒュッテ⇒11:55三ツ岳Ⅰ峰下(昼食~12:20)⇒13:05雨池峠⇒13:40縞枯山(休憩~14:00)⇒14:20雨池峠⇒14:45RW山頂駅
【詳 細】
◆RW山頂駅~北横岳~三ツ岳分岐◆
ロープウェイの始発に乗れてハイカーも少ないことから、所々で眺望を楽しみながらのんびりと上っていくと北横岳南峰に到着、360度の眺望が待っていました。さらに北峰へいき、ゆっくりと南八ヶ岳や北・中・南アルプス等の眺望を楽しみました。
南峰に戻ると多くのハイカーが眺望を楽しんでいました。次々と上ってくるハイカーに何回も譲りながら下り、北横岳ヒュッテを過ぎて三ツ岳分岐の手前で何とリンゴさん、chikoやんさん、そして初めてお会いするkazuさん、yukoさん、Laylaさんとバッタリ、今回もニアミス~と思いながらでしたので、嬉しさMAXでした。
・RW山頂駅構内にあるポストに登山届を投函、アイゼンを装着し、キツツキに挨拶して出発・進行!
・直ぐの小高い所からはRW山頂駅の上には中央アルプス、その右には御嶽山も。
・さらに南八ヶ岳や南アルプスの雄姿も。
・真っ白な坪庭
・今日も八ヶ岳ブルーの良い天気
・ほどなくして北横岳ヒュッテに到着です。この雰囲気、最高!
・北横岳南峰は一上りです。目の前は蓼科山、北アルプスもクッキリと眺められました。
・後ろは南八ヶ岳。赤岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山など。
・北峰が見えています。
・北横岳北峰、到着!
・以外と近い浅間山
・モンスター越しの南八ヶ岳
・記念写真
・名残り惜しいですが、南峰へ戻ります。
・多くのハイカーが上ってきていた南峰
・気持ち良く下る相棒
・北横岳ヒュッテを過ぎ、お会いできないのかな~と思いながら三ツ岳への分岐を探しながら歩いていると、分岐直前で皆さん(リンゴさん、chikoやんさん、kazuさん、yukoさん、Laylaさん)とバッタリ、嬉しかった~。
再度記念写真です。
◆三ツ岳分岐~三ツ岳~雨池峠~雨枯山~雨池峠~RW山頂駅
このコースはトレースが不明瞭、その代り素晴らしい眺望の稜線歩きを楽しめましたが、三ツ岳Ⅰ峰下先へ下りると登山道が不明、戻るハイカーがいたので、それならばと雨池峠から上ってくるハイカーを待って昼食としました。すると披露困憊のハイカー数名が現れたので、トレースの礼を伝えて下山しましたが、深雪の激急下り、強制尻セードを余儀なくされ、やっと雨池山山頂辺りに辿り着くと、後で女性の「キャー、キャー~」の声、皆さん大変なようでした。
縞枯山も雪が深く、山頂で眺望を楽しんだ後、計画変更、雨池峠へ下りてRW山頂駅へ戻りました。
・分岐からの三ツ岳方面
・快調に上る相棒
・三ツ岳Ⅲ峰からの坪庭など
・中央アルプス
・歩いてきた北横岳
・Ⅱ峰方面
・Ⅰ峰から振り返る。
・昼食後、雨池峠から上ってきたハイカーにお礼を言い、激急下り開始です。アイゼンに雪が着き団子に、強制尻セードを強いられました。先の白い輪は雨池。
・途中、雪で木が曲がってできたアーチをくぐります。
・やっと雨池峠到着
・深雪を何回も踏み抜きながら上っていくと眺望の良い縞枯山へ到着です。立枯れた木にはエビの尻尾が沢山ありました。
・美ヶ原も白く光っていました。
・写真では確認しづらいですが、御嶽山から噴煙が上がっていました。合掌。
・南八ヶ岳方面
・木々の間から浅間山も。シマシマも確認できました。
・雨池峠に下りてきました。
・振り返ると縞枯山荘、八ヶ岳ブルーと良く会います。
・RW山頂駅、到着!
北横岳はロープウェイ利用で手軽に雪山を楽しめるため、多くのハイカーが来られていましたが、さすがに三ツ岳方面は歩くハイカーが少なく、雪も深く、時間が早かったことからトレースが無い所もあり、ルートを確認しながらとなりました。このルートも素晴らしい眺望のオンパレードでした。
計画では縞枯山から五辻経由ロープウェイ山頂駅に戻る予定でしたが、雪の量が多く、スノーシュー等も無いので、雨池峠に戻るルートに変更しました。
【日 程】2月28日(土)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
帰路、首都高以外は渋滞も無く、思いのほかスムースに帰宅できました。
・往路;4:40自宅→R16→東関道千葉北IC→京葉道→首都高→中央道諏訪南IC→R293他→8:00ピラタス蓼科ロープウェイ駐車場
・復路;15:30ピラタス蓼科ロープウェイ駐車場→R293他→中央道諏訪南IC→首都高→東関道千葉北IC→R16→20:00自宅
【行 程】
9:00RW山頂駅⇒9:50北横岳ヒュッテ⇒10:10北横岳北峰(休憩~10:25)⇒10:40北横岳ヒュッテ⇒11:55三ツ岳Ⅰ峰下(昼食~12:20)⇒13:05雨池峠⇒13:40縞枯山(休憩~14:00)⇒14:20雨池峠⇒14:45RW山頂駅
【詳 細】
◆RW山頂駅~北横岳~三ツ岳分岐◆
ロープウェイの始発に乗れてハイカーも少ないことから、所々で眺望を楽しみながらのんびりと上っていくと北横岳南峰に到着、360度の眺望が待っていました。さらに北峰へいき、ゆっくりと南八ヶ岳や北・中・南アルプス等の眺望を楽しみました。
南峰に戻ると多くのハイカーが眺望を楽しんでいました。次々と上ってくるハイカーに何回も譲りながら下り、北横岳ヒュッテを過ぎて三ツ岳分岐の手前で何とリンゴさん、chikoやんさん、そして初めてお会いするkazuさん、yukoさん、Laylaさんとバッタリ、今回もニアミス~と思いながらでしたので、嬉しさMAXでした。
・RW山頂駅構内にあるポストに登山届を投函、アイゼンを装着し、キツツキに挨拶して出発・進行!
・直ぐの小高い所からはRW山頂駅の上には中央アルプス、その右には御嶽山も。
・さらに南八ヶ岳や南アルプスの雄姿も。
・真っ白な坪庭
・今日も八ヶ岳ブルーの良い天気
・ほどなくして北横岳ヒュッテに到着です。この雰囲気、最高!
・北横岳南峰は一上りです。目の前は蓼科山、北アルプスもクッキリと眺められました。
・後ろは南八ヶ岳。赤岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山など。
・北峰が見えています。
・北横岳北峰、到着!
・以外と近い浅間山
・モンスター越しの南八ヶ岳
・記念写真
・名残り惜しいですが、南峰へ戻ります。
・多くのハイカーが上ってきていた南峰
・気持ち良く下る相棒
・北横岳ヒュッテを過ぎ、お会いできないのかな~と思いながら三ツ岳への分岐を探しながら歩いていると、分岐直前で皆さん(リンゴさん、chikoやんさん、kazuさん、yukoさん、Laylaさん)とバッタリ、嬉しかった~。
再度記念写真です。
◆三ツ岳分岐~三ツ岳~雨池峠~雨枯山~雨池峠~RW山頂駅
このコースはトレースが不明瞭、その代り素晴らしい眺望の稜線歩きを楽しめましたが、三ツ岳Ⅰ峰下先へ下りると登山道が不明、戻るハイカーがいたので、それならばと雨池峠から上ってくるハイカーを待って昼食としました。すると披露困憊のハイカー数名が現れたので、トレースの礼を伝えて下山しましたが、深雪の激急下り、強制尻セードを余儀なくされ、やっと雨池山山頂辺りに辿り着くと、後で女性の「キャー、キャー~」の声、皆さん大変なようでした。
縞枯山も雪が深く、山頂で眺望を楽しんだ後、計画変更、雨池峠へ下りてRW山頂駅へ戻りました。
・分岐からの三ツ岳方面
・快調に上る相棒
・三ツ岳Ⅲ峰からの坪庭など
・中央アルプス
・歩いてきた北横岳
・Ⅱ峰方面
・Ⅰ峰から振り返る。
・昼食後、雨池峠から上ってきたハイカーにお礼を言い、激急下り開始です。アイゼンに雪が着き団子に、強制尻セードを強いられました。先の白い輪は雨池。
・途中、雪で木が曲がってできたアーチをくぐります。
・やっと雨池峠到着
・深雪を何回も踏み抜きながら上っていくと眺望の良い縞枯山へ到着です。立枯れた木にはエビの尻尾が沢山ありました。
・美ヶ原も白く光っていました。
・写真では確認しづらいですが、御嶽山から噴煙が上がっていました。合掌。
・南八ヶ岳方面
・木々の間から浅間山も。シマシマも確認できました。
・雨池峠に下りてきました。
・振り返ると縞枯山荘、八ヶ岳ブルーと良く会います。
・RW山頂駅、到着!