大峠から小金沢連嶺の白谷丸、黒岳、牛奥ノ雁ヶ腹摺山及び小金沢山を繋いで歩き、秀麗富士などの眺望と明るく開けたササ尾根と樹林など変化のある稜線歩き楽しんできました。天気は下山時に雲が出てきたものの朝のうちは雲一つない快晴でしたので、一昨年同様いたるところから秀麗富士などの絶景を楽しむことができ、大満足でした。
【日 程】11月12日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路:04:40自宅➤R16など➤東関道千葉北IC➤京葉道➤首都高➤中央道大月IC➤R20など➤06:50大峠駐車スペース
・帰路:14:15大峠駐車スペース➤R20など➤中央道大月IC➤首都高➤京葉道武石IC➤R16など➤18:35自宅
【行 程】
07:05大峠駐車スペース➨08:25黒岳➨08:40白谷丸(休憩~08:55)➨09:15大峠分岐➨09:45川楜沢ノ頭➨10:15牛奥ノ雁ヶ腹摺山➨11:00小金沢山(昼食~11:25)➨12:00牛奥ノ雁ヶ腹摺山➨12:35川楜沢ノ頭(休憩~12:40)➨13:10大峠分岐➨14:05大峠駐車スペース
【詳 細】
一昨年は小金沢連嶺の黒岳、白谷丸とその南側に位置する大高蔵丸、ハマイバ丸を歩きましたので、今回は北側の白谷丸から小金沢山までを歩きました。登山道は、大峠からの赤岩の丸から稜線分岐まではおびただしいコメツガの倒木に進路をふさがれ、アスレチックを余儀なくされましたが、稜線では倒木は少ないものの最近撤去(感謝)されたようで、快適に歩けました。
・大峠にはカメラマンが陣取っていました。道路左の小金沢連嶺の登山口からスタートです(道路右は雁ヶ腹摺山登山口)。
・赤岩ノ丸直下の開けたところでウェア調整~秀麗富士が望めました。
・赤岩ノ丸を過ぎた辺りからはおびただしいコメツガの倒木が登山道をふさぎ、アスレチックを楽しんでしまいました。
・稜線の分岐を左折(南下)すると程なくして黒岳です。
・広葉樹林を急ぐと白谷丸~素晴らしい絶景が拡がっていました。
白谷丸の岩のテラスで絶景を楽しみながらの至福のコーヒータイムです。
・秀麗富士から右にパーン~南アルプスの聖岳、赤石岳、荒川岳など
・その右には~白峰三山、甲斐駒ヶ岳など
・さらにパーン~八ヶ岳、途中小さい白い山は北アルプスのようです。
・絶景を楽しむ相棒
・左にパーン~丹沢、光っているのは相模湾でしょうか。
・隣の雁ヶ腹摺山を眺めながら、小金沢山へと向かいます。
・黒岳山頂手前の広葉樹林、やまなしの森林100選だそうです。
・黒岳、分岐を過ぎ、程なくすると川胡桃ノ頭、ここからも秀麗富士が望めました。
・南アルプスを眺めながら開けた気持ち良い尾根を進みます。
・牛奥ノ雁ヶ腹摺山が見えてきました。一旦、鞍部まで下りて上り返します。
・霜柱が融けて滑りやすい急登を上ると牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂でした。日本で一番山名の長い山だそうです。
・ここは大月市が定めた秀麗富嶽十二景2番山頂です。
・気持ち良い稜線を小金沢山へと向かいます。
・開けたところからの奥多摩の山々です。
・南アルプスも~
・小金沢山山頂到着!
・ここも秀麗富嶽十二景2番山頂、少し雲が出てきましたが、秀麗富士を楽しみながら昼食です。
・木々の先には南アルプスが望めますが、やはり雲が出てきました。
・今日は沢山のハイカーの方々にお会いしましたが、なんと男女比がおおよそ3対7と若い女性に人気の小金沢連嶺でした。
・戻りの途中、今年の山・雲取山が良く見えていました。
・牛奥ノ雁ヶ腹摺山まで戻ってきました。
・黒岳、雁ヶ腹摺山の鞍部が大峠です。
・樹林帯に入る手前の開けたところからの展望、八ヶ岳~
・大分雲に覆われつつある南アルプス
・牛奥ノ雁ヶ腹摺山からは一旦鞍部へ下ります。
・団体の方々と抜きつ抜かれつつ川楜沢ノ頭を経て~
・黒岳手前の分岐から大峠へと下ります。
苔むすところを下り、倒木をかわしながら~
・赤岩ノ丸の巻道を進み、葉を落とした広葉樹林帯を下りると大峠~完了です。
秀麗富士などの眺望を堪能しながら、稜線歩きが楽しめた一日でした。
ここはカラマツなどの紅葉が楽しめそうなので、次回は10月中旬に歩きたいものです。
【日 程】11月12日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路:04:40自宅➤R16など➤東関道千葉北IC➤京葉道➤首都高➤中央道大月IC➤R20など➤06:50大峠駐車スペース
・帰路:14:15大峠駐車スペース➤R20など➤中央道大月IC➤首都高➤京葉道武石IC➤R16など➤18:35自宅
【行 程】
07:05大峠駐車スペース➨08:25黒岳➨08:40白谷丸(休憩~08:55)➨09:15大峠分岐➨09:45川楜沢ノ頭➨10:15牛奥ノ雁ヶ腹摺山➨11:00小金沢山(昼食~11:25)➨12:00牛奥ノ雁ヶ腹摺山➨12:35川楜沢ノ頭(休憩~12:40)➨13:10大峠分岐➨14:05大峠駐車スペース
【詳 細】
一昨年は小金沢連嶺の黒岳、白谷丸とその南側に位置する大高蔵丸、ハマイバ丸を歩きましたので、今回は北側の白谷丸から小金沢山までを歩きました。登山道は、大峠からの赤岩の丸から稜線分岐まではおびただしいコメツガの倒木に進路をふさがれ、アスレチックを余儀なくされましたが、稜線では倒木は少ないものの最近撤去(感謝)されたようで、快適に歩けました。
・大峠にはカメラマンが陣取っていました。道路左の小金沢連嶺の登山口からスタートです(道路右は雁ヶ腹摺山登山口)。
・赤岩ノ丸直下の開けたところでウェア調整~秀麗富士が望めました。
・赤岩ノ丸を過ぎた辺りからはおびただしいコメツガの倒木が登山道をふさぎ、アスレチックを楽しんでしまいました。
・稜線の分岐を左折(南下)すると程なくして黒岳です。
・広葉樹林を急ぐと白谷丸~素晴らしい絶景が拡がっていました。
白谷丸の岩のテラスで絶景を楽しみながらの至福のコーヒータイムです。
・秀麗富士から右にパーン~南アルプスの聖岳、赤石岳、荒川岳など
・その右には~白峰三山、甲斐駒ヶ岳など
・さらにパーン~八ヶ岳、途中小さい白い山は北アルプスのようです。
・絶景を楽しむ相棒
・左にパーン~丹沢、光っているのは相模湾でしょうか。
・隣の雁ヶ腹摺山を眺めながら、小金沢山へと向かいます。
・黒岳山頂手前の広葉樹林、やまなしの森林100選だそうです。
・黒岳、分岐を過ぎ、程なくすると川胡桃ノ頭、ここからも秀麗富士が望めました。
・南アルプスを眺めながら開けた気持ち良い尾根を進みます。
・牛奥ノ雁ヶ腹摺山が見えてきました。一旦、鞍部まで下りて上り返します。
・霜柱が融けて滑りやすい急登を上ると牛奥ノ雁ヶ腹摺山山頂でした。日本で一番山名の長い山だそうです。
・ここは大月市が定めた秀麗富嶽十二景2番山頂です。
・気持ち良い稜線を小金沢山へと向かいます。
・開けたところからの奥多摩の山々です。
・南アルプスも~
・小金沢山山頂到着!
・ここも秀麗富嶽十二景2番山頂、少し雲が出てきましたが、秀麗富士を楽しみながら昼食です。
・木々の先には南アルプスが望めますが、やはり雲が出てきました。
・今日は沢山のハイカーの方々にお会いしましたが、なんと男女比がおおよそ3対7と若い女性に人気の小金沢連嶺でした。
・戻りの途中、今年の山・雲取山が良く見えていました。
・牛奥ノ雁ヶ腹摺山まで戻ってきました。
・黒岳、雁ヶ腹摺山の鞍部が大峠です。
・樹林帯に入る手前の開けたところからの展望、八ヶ岳~
・大分雲に覆われつつある南アルプス
・牛奥ノ雁ヶ腹摺山からは一旦鞍部へ下ります。
・団体の方々と抜きつ抜かれつつ川楜沢ノ頭を経て~
・黒岳手前の分岐から大峠へと下ります。
苔むすところを下り、倒木をかわしながら~
・赤岩ノ丸の巻道を進み、葉を落とした広葉樹林帯を下りると大峠~完了です。
秀麗富士などの眺望を堪能しながら、稜線歩きが楽しめた一日でした。
ここはカラマツなどの紅葉が楽しめそうなので、次回は10月中旬に歩きたいものです。