筑波高原キャンプ場から筑波山(女体山)をぐるりと歩いてきました。天気は晴れ、遠望は霞みがちでしたが、ユキザサ、ヤマブキソウ、ヒイラギソウやトウゴクミツバツツジなど多くの花々が途切れることなく現れ、存分に楽しむことができました。
【日 程】5月8日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路;05:10自宅➤(県)4など➤(国)294➤(県)41など➤07:15筑波高原キャンプ場駐車場(以下「駐車場})
・復路;12:30場駐車場➤(県)41など➤椎尾山薬王院➤(県)41など➤(国)294(県)4など➤15:20自宅
【行 程】所要時間:4時間55分・歩行距離:6.4km
・07:25駐車場➨(女ノ川)➨09:20女体山➨09:35横瀬夜雨歌碑前ベンチ(コーヒーブレイク~09:55)➨10:05御幸ヶ原(ヤマブキソウ散策~10:20)➨10:40富士見岩➨11:00大石重ね➨11:35男ノ川橋➨11:45仙郷林道ビューポイント(ランチ~12:10)➨12:20駐車場
【詳 細】
裏筑波もさすがにニリンソウは終盤も終盤でしたが、代わってユキザサなど、女体山に上るとミツバツツジが現れ、山頂連絡路ではヒイラギソウ、御幸ヶ原ではヤマブキソウなどと存分に花が楽しめました。
なお、今日の筑波山は女体山山頂でも久し振りに展望が楽しめる程人出が少なく、ゆっくりと花が楽しめました。
🌸花の名前は、筑波観光鉄道株式会社発行の「筑波山を彩る花」を参照。
帰路、椎尾山薬王院に立寄り、セッコクを見てきました。
◀女ノ川沿いにを上り、女体山へ
・青空のもと駐車場をスタート~
・女ノ川手前の沢、イチリンソウには出逢えずでしたが、クワガタソウが咲いていました。
・仙郷林道沿いの花々
ユキザサ ホウノキ
ギンリョウソウ ツクバネソウ
・女ノ川へ入るとスプリングエフェメラルは去ってしまっていました。
・代わってツルキンバイでした。
・標高を上げると二輪目の花のニリンソウが~
・女岩近くになるとニリンソウも元気でした。
・ニリンソウを愛でながら上る相棒
・女岩~イワタバコの花が沢山付いていました。
・キャンプ場コースに合流、ここまでは貸切でした。足もとには終盤のフモトスミレ。
・ワチガイソウ
・女体山(一等三角点・筑波山)~今日は珍しく空いているので、展望が楽しめます。
・難台山方面
・宝篋山・千代田アルプス方面
・男体山
・山頂のミツバツツジ、花付きが凄いです~今季は当たり年でしょう。
▶御幸ヶ原、富士見岩、男ノ川橋を経て駐車場へ
・山頂連絡路のミツバアケビ
・ミツバツツジ
・ヒイラギソウ
・ミツバツツジが次から次へ~既に散り始めた樹もありましたが、まだまだ楽しめます。
・横瀬夜雨の歌碑(男女いてさへ 筑波の山に霧がかかれば さびしいもの)前のベンチでブナの新緑を愛で、ウグイスの囀りを聞きながらコーヒーブレイクです。
・御幸ヶ原
・ヤマブキソウ散策~
・北斜面の木々が切り払われてヤマブキソウの群生が楽しめるようになりました。
・セントウソウ
・自然研究路のミツバツツジ
・富士見岩からの赤城山方面の展望~残念ながらここのミツバツツジは撮る程ではありませんでした。
・ブナの芽吹き
・自然研究路のニリンソウは終盤でした。
・ツクバキンモンソウ
・男ノ川上の立派なユキザサ
・男ノ川の咲き残りのニリンソウ
・男ノ川橋手前のヤマツツジ
・開花真近のフタリシズカ
・仙郷林道のビューポイントの切株でランチ~ご馳走様でした。駐車場へ戻り、コンプリートです。
◆椎尾山薬王院
・セッコク
・下にはキンランが咲いていました。
・タツナミソウ
薄紫花 白花
・大きな草鞋のある山門
・本堂&三重ノ塔
筑波山ではミツバツツジ、ヒイラギソウ、ヤマブキソウなど、椎尾山薬王院ではセッコクなどと花三昧の一日でした。
【日 程】5月8日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路;05:10自宅➤(県)4など➤(国)294➤(県)41など➤07:15筑波高原キャンプ場駐車場(以下「駐車場})
・復路;12:30場駐車場➤(県)41など➤椎尾山薬王院➤(県)41など➤(国)294(県)4など➤15:20自宅
【行 程】所要時間:4時間55分・歩行距離:6.4km
・07:25駐車場➨(女ノ川)➨09:20女体山➨09:35横瀬夜雨歌碑前ベンチ(コーヒーブレイク~09:55)➨10:05御幸ヶ原(ヤマブキソウ散策~10:20)➨10:40富士見岩➨11:00大石重ね➨11:35男ノ川橋➨11:45仙郷林道ビューポイント(ランチ~12:10)➨12:20駐車場
【詳 細】
裏筑波もさすがにニリンソウは終盤も終盤でしたが、代わってユキザサなど、女体山に上るとミツバツツジが現れ、山頂連絡路ではヒイラギソウ、御幸ヶ原ではヤマブキソウなどと存分に花が楽しめました。
なお、今日の筑波山は女体山山頂でも久し振りに展望が楽しめる程人出が少なく、ゆっくりと花が楽しめました。
🌸花の名前は、筑波観光鉄道株式会社発行の「筑波山を彩る花」を参照。
帰路、椎尾山薬王院に立寄り、セッコクを見てきました。
◀女ノ川沿いにを上り、女体山へ
・青空のもと駐車場をスタート~
・女ノ川手前の沢、イチリンソウには出逢えずでしたが、クワガタソウが咲いていました。
・仙郷林道沿いの花々
ユキザサ ホウノキ
ギンリョウソウ ツクバネソウ
・女ノ川へ入るとスプリングエフェメラルは去ってしまっていました。
・代わってツルキンバイでした。
・標高を上げると二輪目の花のニリンソウが~
・女岩近くになるとニリンソウも元気でした。
・ニリンソウを愛でながら上る相棒
・女岩~イワタバコの花が沢山付いていました。
・キャンプ場コースに合流、ここまでは貸切でした。足もとには終盤のフモトスミレ。
・ワチガイソウ
・女体山(一等三角点・筑波山)~今日は珍しく空いているので、展望が楽しめます。
・難台山方面
・宝篋山・千代田アルプス方面
・男体山
・山頂のミツバツツジ、花付きが凄いです~今季は当たり年でしょう。
▶御幸ヶ原、富士見岩、男ノ川橋を経て駐車場へ
・山頂連絡路のミツバアケビ
・ミツバツツジ
・ヒイラギソウ
・ミツバツツジが次から次へ~既に散り始めた樹もありましたが、まだまだ楽しめます。
・横瀬夜雨の歌碑(男女いてさへ 筑波の山に霧がかかれば さびしいもの)前のベンチでブナの新緑を愛で、ウグイスの囀りを聞きながらコーヒーブレイクです。
・御幸ヶ原
・ヤマブキソウ散策~
・北斜面の木々が切り払われてヤマブキソウの群生が楽しめるようになりました。
・セントウソウ
・自然研究路のミツバツツジ
・富士見岩からの赤城山方面の展望~残念ながらここのミツバツツジは撮る程ではありませんでした。
・ブナの芽吹き
・自然研究路のニリンソウは終盤でした。
・ツクバキンモンソウ
・男ノ川上の立派なユキザサ
・男ノ川の咲き残りのニリンソウ
・男ノ川橋手前のヤマツツジ
・開花真近のフタリシズカ
・仙郷林道のビューポイントの切株でランチ~ご馳走様でした。駐車場へ戻り、コンプリートです。
◆椎尾山薬王院
・セッコク
・下にはキンランが咲いていました。
・タツナミソウ
薄紫花 白花
・大きな草鞋のある山門
・本堂&三重ノ塔
筑波山ではミツバツツジ、ヒイラギソウ、ヤマブキソウなど、椎尾山薬王院ではセッコクなどと花三昧の一日でした。
でとても綺麗ですね!
今年は難台山も良かったですよ。
薬王院にセッコクが咲いているんですね。
見てみたいです。
その中でヤマブキソウの黄色が際立っています。
セッコクもカヤランと同じ着生植物なんですね。
探してみたくなりました。
筑波山のミツバツツジ、盛りを過ぎた感
がありましたが、綺麗でした。
薬王院のセッコクは初見、階段を上って
直ぐの樹に着生していました。
難題山のバイカツツジ、今季も楽しませ
て頂こうと思っています。
筑波山のブナも濃い緑の葉が繁り、初夏
ですね。ヤマブキソウ、御幸ヶ原北面の
伐採されたところにも群生していたので、
近くで楽しめました。
薬王院のセッコクは少ないですが、見頃
を迎えていました。
青空に展望も良く、歩き甲斐があったでしょう!
もうセッコクにキンランですか。
すっかりお花に追い抜かれています。w
ニリンソウはほぼ終わりながらもミツバ
ツツジやヤマブキソウなど多くの花々が
楽しめた筑波山でした。
セッコクは薬王院の境内に咲いていまし
たが、既に見頃でした。
遅いと思っていた今季の花、早いですね。