湯袋峠から筑波山(女体山)をぐるりと歩いてきました。天気は晴れ、展望は霞みがちでしたが、新潟の山を彷彿するかのように多くの花々が一斉に咲き揃い、歩き始めから次から次へと途切れることなく現れ、存分に楽しむことができました。また、バッタリもありと充実の一日でした。
【日 程】4月17日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路;05:50自宅➤(県)48など、(国)125・6、(県)フルーツライン、(県)150など➤07:20湯袋峠先駐車スペース(以下「駐車スペース」)
・復路;15:15駐車スペース➤(県)150・42など➤筑波梅林ツツジ観賞➤(県)42・14➤(国)125・6など→(県)48など➤18:15自宅
【行 程】所要時間:7時間25分・歩行距離:10.6km
・07:45駐車スペース➨(尾根コース)➨09:10土俵場(コーヒーブレイク~09:30)➨09:45ピーク620先分岐➨10:25護摩壇(ニリンソウ鑑賞~10:40)➨10:50女体山方面分岐→11:20筑波高原CP場コース合流➨11:25女体山➨11:45御幸ヶ原➨11:50立身岩➨12:15大石重ね手前東屋(ランチ〜12:40)➨13:25男ノ川橋➨13:55筑波高原キャンプ場下➨15:10駐車スペース
【詳 細】
登山道は前回(3月13日)と違ってスリッピーなところが殆どなく、多くな花々を愛でながら気持ち良く歩けました。裏筑波は偶にハイカーに出逢う位で静かでしたが、何時ものとおり女体山から御幸ヶ原間は多くの人々が行きかう観光地でした。
🌸花の名前は、筑波観光鉄道株式会社発行の「筑波山を彩る花」を参照。
◀尾根コースで仙郷林道へ上り、土俵場、護摩願を経て女体山へ
・何時もの駐車スペースが満車、少し手前の駐車スペースに駐車してスタート〜

・県道の路肩にも花が〜
カキドウシ ヤマブキ

・ここを左折して登山道へ入ります。

・今日は左折して尾根コースへ〜

・尾根取り付きの花々
チゴユリ ツクバキンモンソウ

・鮮やかな赤のヤマツツジ、ポツポツと現れます。

・気持ち良い尾根の新緑

・見上げるとヤマザクラ、終盤ですが青空に映えます。

・尾根のスミレ
フモトスミレ タチツボスミレ

・花付きの良いヤマツツジ

・ミツバツツジ~花の色が薄いです。

・林道に咲くエンレイソウ

・ヤマザクラ

・上り返して仙郷林道へ出て歩きだすと土俵場入口のロープが撤去されていましたので、土俵場へ向かいます。入口に咲くヤマエンゴサク。

・一緒にニリンソウも〜

・久し振りの土俵場、ベンチでコーヒーブレイクです。

・ピーク620の尾根に咲くエイザンスミレ

・他の花々
名前不明のスミレ

ハタザオ ヒトリシズカ

・ここを左折して護摩壇へ向かうと何とOさん達と嬉しいバッタリ〜お話ししながら護摩壇までご一緒しました。

・中沢ケルンに咲くキクザキイチゲ。至るところに咲いていましたが、この株は綺麗でした。

・カタクリも〜

・護摩壇

・このカタクリは他とは違い小振りです。

・ニリンソウ群生地入口に咲くオトメスミレ

・ニリンソウ、見頃を迎えていました。

・群生地の中央に向かうOさん達

・素晴らしい咲きっぷりです。






・Oさん達とは別れ、戻って女体山へ向かいます。

・ハルトラノオの密集

・左折して女体山への尾根に取り付きますが、なかなかの急登です〜今度はシバちゃん達と嬉しいバッタリでした。

・カタクリ

・筑波高原キャンプ場コースに合流~女体山山手前の花々。
キジムシロ ツルキンバイ キクザキイチゲ

・女体山(一等三角点・筑波山)~写真を撮って直ぐに退散。

▶御幸ヶ原、立身岩、男ノ川橋、筑波高原キャンプ場を経て沢コースで駐車スペースへ
・御幸ヶ原

・立身岩

・上に上るとランチ中のOさん達と二度目のバッタリ~隣の宝篋山、今日は霞み勝ちでした。

・崩落地の回収工事が終了し通行可となった自然研究路

・ワチガイソウ

・自然研究路のカタクリは未だ元気です。

・ニリンソウも〜

大石重ね手前の東屋でランチ、するとOさん達と三度目のバッタリでした。
・ご馳走様の後は男ノ川のニリンソウを楽しみながら下ります。



・花が開いたトウゴクサバノオ

・アヅマイチゲの花は閉じてしまいました。

・初見の八重咲カタクリ

・男ノ川の他の花々
フタバアオイ ミヤマカタバミ

・ヒトリシズカの群落

・男ノ川橋

・仙郷林道のビューポイント~萌え萌えの素晴らしい眺めです。

・ヒナワチガイソウ

・筑波高原キャンプ場駐車場下にもニリンソウ群生地は拡がっていました。

・下りは沢コース、途中のヤマザクラが綺麗でした。

・ニリンソウが群生するなかを下ります。

・ウマノアシガタ、ムラサキキケマン、ニョイスミレなどが群生している県道路肩のミニ花畑を楽しみながら駐車スペースに戻り、コンプリートです。

・帰路、Oさんに教えていただいた筑波梅林のヤマツツジ(シダレツツジ)を鑑賞。

一斉に咲き揃った花々が楽しめ、嬉しいバッタリもと最高の筑波山でした。
【日 程】4月17日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路;05:50自宅➤(県)48など、(国)125・6、(県)フルーツライン、(県)150など➤07:20湯袋峠先駐車スペース(以下「駐車スペース」)
・復路;15:15駐車スペース➤(県)150・42など➤筑波梅林ツツジ観賞➤(県)42・14➤(国)125・6など→(県)48など➤18:15自宅
【行 程】所要時間:7時間25分・歩行距離:10.6km
・07:45駐車スペース➨(尾根コース)➨09:10土俵場(コーヒーブレイク~09:30)➨09:45ピーク620先分岐➨10:25護摩壇(ニリンソウ鑑賞~10:40)➨10:50女体山方面分岐→11:20筑波高原CP場コース合流➨11:25女体山➨11:45御幸ヶ原➨11:50立身岩➨12:15大石重ね手前東屋(ランチ〜12:40)➨13:25男ノ川橋➨13:55筑波高原キャンプ場下➨15:10駐車スペース
【詳 細】
登山道は前回(3月13日)と違ってスリッピーなところが殆どなく、多くな花々を愛でながら気持ち良く歩けました。裏筑波は偶にハイカーに出逢う位で静かでしたが、何時ものとおり女体山から御幸ヶ原間は多くの人々が行きかう観光地でした。
🌸花の名前は、筑波観光鉄道株式会社発行の「筑波山を彩る花」を参照。
◀尾根コースで仙郷林道へ上り、土俵場、護摩願を経て女体山へ
・何時もの駐車スペースが満車、少し手前の駐車スペースに駐車してスタート〜

・県道の路肩にも花が〜
カキドウシ ヤマブキ


・ここを左折して登山道へ入ります。

・今日は左折して尾根コースへ〜

・尾根取り付きの花々
チゴユリ ツクバキンモンソウ


・鮮やかな赤のヤマツツジ、ポツポツと現れます。

・気持ち良い尾根の新緑

・見上げるとヤマザクラ、終盤ですが青空に映えます。

・尾根のスミレ
フモトスミレ タチツボスミレ


・花付きの良いヤマツツジ

・ミツバツツジ~花の色が薄いです。

・林道に咲くエンレイソウ

・ヤマザクラ

・上り返して仙郷林道へ出て歩きだすと土俵場入口のロープが撤去されていましたので、土俵場へ向かいます。入口に咲くヤマエンゴサク。

・一緒にニリンソウも〜

・久し振りの土俵場、ベンチでコーヒーブレイクです。

・ピーク620の尾根に咲くエイザンスミレ

・他の花々
名前不明のスミレ


ハタザオ ヒトリシズカ


・ここを左折して護摩壇へ向かうと何とOさん達と嬉しいバッタリ〜お話ししながら護摩壇までご一緒しました。

・中沢ケルンに咲くキクザキイチゲ。至るところに咲いていましたが、この株は綺麗でした。

・カタクリも〜

・護摩壇

・このカタクリは他とは違い小振りです。

・ニリンソウ群生地入口に咲くオトメスミレ

・ニリンソウ、見頃を迎えていました。

・群生地の中央に向かうOさん達

・素晴らしい咲きっぷりです。






・Oさん達とは別れ、戻って女体山へ向かいます。

・ハルトラノオの密集

・左折して女体山への尾根に取り付きますが、なかなかの急登です〜今度はシバちゃん達と嬉しいバッタリでした。

・カタクリ

・筑波高原キャンプ場コースに合流~女体山山手前の花々。


・女体山(一等三角点・筑波山)~写真を撮って直ぐに退散。

▶御幸ヶ原、立身岩、男ノ川橋、筑波高原キャンプ場を経て沢コースで駐車スペースへ
・御幸ヶ原

・立身岩

・上に上るとランチ中のOさん達と二度目のバッタリ~隣の宝篋山、今日は霞み勝ちでした。

・崩落地の回収工事が終了し通行可となった自然研究路

・ワチガイソウ

・自然研究路のカタクリは未だ元気です。

・ニリンソウも〜

大石重ね手前の東屋でランチ、するとOさん達と三度目のバッタリでした。
・ご馳走様の後は男ノ川のニリンソウを楽しみながら下ります。



・花が開いたトウゴクサバノオ

・アヅマイチゲの花は閉じてしまいました。

・初見の八重咲カタクリ

・男ノ川の他の花々
フタバアオイ ミヤマカタバミ


・ヒトリシズカの群落

・男ノ川橋

・仙郷林道のビューポイント~萌え萌えの素晴らしい眺めです。

・ヒナワチガイソウ

・筑波高原キャンプ場駐車場下にもニリンソウ群生地は拡がっていました。

・下りは沢コース、途中のヤマザクラが綺麗でした。

・ニリンソウが群生するなかを下ります。

・ウマノアシガタ、ムラサキキケマン、ニョイスミレなどが群生している県道路肩のミニ花畑を楽しみながら駐車スペースに戻り、コンプリートです。

・帰路、Oさんに教えていただいた筑波梅林のヤマツツジ(シダレツツジ)を鑑賞。

一斉に咲き揃った花々が楽しめ、嬉しいバッタリもと最高の筑波山でした。
裏筑波を歩かれ、ニリンソウなどの花々
を楽しまれたようで何よりです。
一週間が過ぎましたので、ニリンソウも
開花が進み満開、素晴らしかったことで
しょうね。
私達は赤城山のアカヤシオ鑑賞でした。
ニリンソウ見事でした
筑波山は花盛りですね
護摩壇やキャンプ場辺りのニリンソウは
見頃を迎えていましたが、男ノ川や情報
では女ノ川もこれからとのこと、まだま
だ十分に楽しめそうです。
花が一斉にそれも途切れずに咲く裏筑波
は存分に楽しめますね。
混むので平日と思っていましたが
お天気が悪くてガッカリしてます。
今年は色んな花が一斉に咲いて丁度
良い時に歩けて良かったですね!
混むのを覚悟で行くしかないかな(;'∀')
雪が遅くまで降ったことからか花が一斉
に咲き揃い、新潟の山のようでした。
この時期の裏筑波はニリンソウの群生が
凄く、楽しめますね。
これからニリンソウの二輪目が咲き出す
と斜面一面が真っ白、見応えあります。
今春の筑波山、花が一斉に咲いて待って
いてくれました。ここのニリンソウ群生
は本当に素晴らしく圧巻ですね。
筑波梅林のヤマツツジ、見応えありま
した。
高原山のアカヤシオ、楽しみです。
しかも花の量がすごい!
これは歩いてみたい!、と思わせるコースですね!
特に裏筑波のニリンソウは圧巻です。
また筑波梅林のヤマツツジがこんなに凄いとは驚きです。
高原山のアカヤシオ情報もチラホラと聞こえてきたので、そろそろ偵察に出掛けようと思っています。