ナベちゃん達とご一緒させていただき、沼原から麦飯坂、三斗小屋宿跡、三斗小屋温泉、峰の茶屋跡、姥ヶ平とぐる~と歩いてきました。天気は曇り時々晴れ、三斗小屋宿跡などの歴史に触れ、さらに峰の茶屋跡などからの眺望と姥ヶ平などの紅葉を楽しんできました。姥ヶ平の紅葉、綺麗でしたが山岳パトロールの方によるとピークはもう少し先とのことでした。
沼原から麦飯坂、三斗小屋温泉へのルート、以前yamasanpoさんご夫妻が歩かれ、何時かわと思いながらも熊が怖くて歩けませんでしたので、念願が叶いました。
ご一緒いただいた皆さん、楽しい一日を有難うございました。
【日 程】10月2日(日)
【メンバー】8名
【アクセス】
・往路;2:45自宅→R294など→4:50道の駅はが→R4・県道30・369・266号線など→7:20沼原駐車場
・復路;15:55沼原駐車場→(往路の戻り)→17:50道の駅はが→(往路の戻り)→20:20自宅
【行 程】
・7:35沼原駐車場⇒9:15沼原湿原分岐⇒9:40三斗小屋宿跡(休憩~9:55)⇒11:10三斗小屋温泉(休憩~11:30)⇒12:25那須岳避難小屋⇒12:50峰の茶屋跡避難小屋(昼食~13:30)⇒14:10姥ヶ平(休憩~14:20)⇒15:15日の出平山口⇒15:45沼原駐車場
【詳 細】
初めて歩く麦飯坂のルートは濡れた滑りやすい丸太橋を渡ったり、湯川の水量が多くて靴を抜いての渡渉があったりとアドベンチャーチック、ハイカーに会ったのが湯川の橋の状況を確認に来られた方一人のみ、三斗小屋宿跡を過ぎてもキノコ狩りなどの4名の方々に合っただけと静かなものでした。三斗小屋温泉からはハイカーとも会うようになり、メインルートの峰の茶屋跡では多くのハイカーとすれ違いました。紅葉はも少し先、姥ヶ平も閑散としていました。
・リーダーはナベちゃん、2~3割駐車の沼原をスタートです。
・花はほぼ終わり、トリカブトも株最後の花でした。
・いよいよ熊ルートの麦飯坂に入ります。熊鈴鳴らして~
・麦飯坂を下り始めたところで「マスタケ」を収穫、途中キノコ狩りの方々によると天ぷらが美味しいとのこと。お裾分けしていただいたものを帰宅後に天ぷらでいただきましたが、名前の由来のとおり綺麗な鱒のような色でした。
・雰囲気の良い沢ですが~
・架かる橋は丸太橋、滑るしたわむしでやむなく皆さん四つん這いで渡りました。
・綺麗な湯川
・何とも綺麗です。
・湯川に架かる橋、何度も流されているようで、上流には破損した橋もあり、新しい橋が架かっていますが~ワオー、水量が多くて辿り着けません。やむなく皆さん靴を脱いで橋に取りつきました。楽しませてくれる麦飯坂ルートです。
・橋を渡り、少し上ると会津中街道です。三斗小屋宿跡に向かう途中、山栗が多く、猿軍団が食事中でした。
・梢の間から流石山が見えるようになると歴史ある三斗小屋宿跡、休憩です。
・この辺りでは戊辰戦争の際、会津軍と新政府軍との激しい山岳戦が展開され、当宿の全14戸は焼失したとのことです。
・那珂川源流の碑
・橋の上でポーズをとる3人、元気です。
・滑らないところを選びながら渡渉です。
・渡渉後、九十九折のきつい登山道を上り、大峠への分岐を過ぎると直ぐに三斗小屋温泉でした。
・煙草屋前で休憩です。
・休憩後、峰の茶屋跡へ向かいましたが、さすがにハイカーとすれ違うようになりました。
・皆さん、手前の延名水を飲んでパワーアップ、橋もぐん~ぐんと渡ります。
・那須岳避難小屋からの眺め
・皆さん、何を見ているのでしょうか~
・綺麗な隠居倉の紅葉でした。
・間もなく峰の茶屋跡です。
・峰の茶屋跡到着。
・先程の那須岳避難小屋が見えています。
・朝日岳方面はハイカーの多いメインルート。
・風を避けて避難小屋の中で昼食、今日も美味しいものがぐる~ぐる、ご馳走様でした。
・ご馳走様の後は姥ヶ平へ向かいます。
茶臼岳をバックにそよぐススキ、秋です。
・茶臼岳をトラバースします。
・無間地獄辺りからの姥ヶ平
・牛ヶ首手前を姥ヶ平へと下ります。
・真っ赤に色ついた樹も~
・陽が射すと錦秋です。
・姥ヶ平到着。山岳パトロールの方に記念写真を撮っていただきました。この方によるとここの紅葉のピークはもう少し先とのこと。
・それでも十分綺麗でした。
・姥ヶ平の紅葉を存分に楽しみ、沼原へ戻ります。
三斗小屋温泉への分岐を過ぎ、少し上ったところから振り返るとガスってきていました。
・人の声が聞こえると間もなく沼原の駐車場、完了です。
沼原から麦飯坂、三斗小屋宿跡、三斗小屋温泉、峰の茶屋跡、姥ヶ平とぐる~と歩き、楽しく美味しく、歴史、眺望そして紅葉を楽しめた一日、皆さんに感謝です。
沼原から麦飯坂、三斗小屋温泉へのルート、以前yamasanpoさんご夫妻が歩かれ、何時かわと思いながらも熊が怖くて歩けませんでしたので、念願が叶いました。
ご一緒いただいた皆さん、楽しい一日を有難うございました。
【日 程】10月2日(日)
【メンバー】8名
【アクセス】
・往路;2:45自宅→R294など→4:50道の駅はが→R4・県道30・369・266号線など→7:20沼原駐車場
・復路;15:55沼原駐車場→(往路の戻り)→17:50道の駅はが→(往路の戻り)→20:20自宅
【行 程】
・7:35沼原駐車場⇒9:15沼原湿原分岐⇒9:40三斗小屋宿跡(休憩~9:55)⇒11:10三斗小屋温泉(休憩~11:30)⇒12:25那須岳避難小屋⇒12:50峰の茶屋跡避難小屋(昼食~13:30)⇒14:10姥ヶ平(休憩~14:20)⇒15:15日の出平山口⇒15:45沼原駐車場
【詳 細】
初めて歩く麦飯坂のルートは濡れた滑りやすい丸太橋を渡ったり、湯川の水量が多くて靴を抜いての渡渉があったりとアドベンチャーチック、ハイカーに会ったのが湯川の橋の状況を確認に来られた方一人のみ、三斗小屋宿跡を過ぎてもキノコ狩りなどの4名の方々に合っただけと静かなものでした。三斗小屋温泉からはハイカーとも会うようになり、メインルートの峰の茶屋跡では多くのハイカーとすれ違いました。紅葉はも少し先、姥ヶ平も閑散としていました。
・リーダーはナベちゃん、2~3割駐車の沼原をスタートです。
・花はほぼ終わり、トリカブトも株最後の花でした。
・いよいよ熊ルートの麦飯坂に入ります。熊鈴鳴らして~
・麦飯坂を下り始めたところで「マスタケ」を収穫、途中キノコ狩りの方々によると天ぷらが美味しいとのこと。お裾分けしていただいたものを帰宅後に天ぷらでいただきましたが、名前の由来のとおり綺麗な鱒のような色でした。
・雰囲気の良い沢ですが~
・架かる橋は丸太橋、滑るしたわむしでやむなく皆さん四つん這いで渡りました。
・綺麗な湯川
・何とも綺麗です。
・湯川に架かる橋、何度も流されているようで、上流には破損した橋もあり、新しい橋が架かっていますが~ワオー、水量が多くて辿り着けません。やむなく皆さん靴を脱いで橋に取りつきました。楽しませてくれる麦飯坂ルートです。
・橋を渡り、少し上ると会津中街道です。三斗小屋宿跡に向かう途中、山栗が多く、猿軍団が食事中でした。
・梢の間から流石山が見えるようになると歴史ある三斗小屋宿跡、休憩です。
・この辺りでは戊辰戦争の際、会津軍と新政府軍との激しい山岳戦が展開され、当宿の全14戸は焼失したとのことです。
・那珂川源流の碑
・橋の上でポーズをとる3人、元気です。
・滑らないところを選びながら渡渉です。
・渡渉後、九十九折のきつい登山道を上り、大峠への分岐を過ぎると直ぐに三斗小屋温泉でした。
・煙草屋前で休憩です。
・休憩後、峰の茶屋跡へ向かいましたが、さすがにハイカーとすれ違うようになりました。
・皆さん、手前の延名水を飲んでパワーアップ、橋もぐん~ぐんと渡ります。
・那須岳避難小屋からの眺め
・皆さん、何を見ているのでしょうか~
・綺麗な隠居倉の紅葉でした。
・間もなく峰の茶屋跡です。
・峰の茶屋跡到着。
・先程の那須岳避難小屋が見えています。
・朝日岳方面はハイカーの多いメインルート。
・風を避けて避難小屋の中で昼食、今日も美味しいものがぐる~ぐる、ご馳走様でした。
・ご馳走様の後は姥ヶ平へ向かいます。
茶臼岳をバックにそよぐススキ、秋です。
・茶臼岳をトラバースします。
・無間地獄辺りからの姥ヶ平
・牛ヶ首手前を姥ヶ平へと下ります。
・真っ赤に色ついた樹も~
・陽が射すと錦秋です。
・姥ヶ平到着。山岳パトロールの方に記念写真を撮っていただきました。この方によるとここの紅葉のピークはもう少し先とのこと。
・それでも十分綺麗でした。
・姥ヶ平の紅葉を存分に楽しみ、沼原へ戻ります。
三斗小屋温泉への分岐を過ぎ、少し上ったところから振り返るとガスってきていました。
・人の声が聞こえると間もなく沼原の駐車場、完了です。
沼原から麦飯坂、三斗小屋宿跡、三斗小屋温泉、峰の茶屋跡、姥ヶ平とぐる~と歩き、楽しく美味しく、歴史、眺望そして紅葉を楽しめた一日、皆さんに感謝です。
以前から歩ければと思っていたものの熊怖さに歩け
なったコース、靴を脱いでの渡渉もありましたが、なか
なか良かったです。峰の茶屋避難小屋下からの隠居
倉、紅葉も進んでいるようでした。
熊ですが、姥ヶ平でお会いした山岳パトロールの方に
よるとこの日も遭遇されたとのこと~あちらも怖いので
心配はないようですが、でも怖いですね。
今週末、私達も安達太良山を狙っているんですが~
天気が良くなさそうですね。
三斗小屋温泉から隠居倉方面も綺麗でしょうね。
以前沼原から姥が平らに向かうルート上に大きな熊の落とし物がありビックリでした。
夜は歩いてるんでしょうね。
三連休に安達太良を予定してましたが、天候悪そうですね。
熊怖さに歩けなかった歴史を感じながらの麦飯坂から
三斗小屋温泉へのルート、皆さんと一緒でしたので、
熊よりも渡渉が大変でした。
変化のある良いルートでしたが、歩くくハイカーは殆ど
いませんでした。
思いのほか天気も良く、展望も紅葉も楽しめた一日~
姥ヶ平の紅葉、この2~3日がピークのようですよ。
歩く人も少ない、静かな森や苔の生えた沢沿い。
ん~、渡渉は苦手だけど、そのあとには大展望。
紅葉まで楽しめちゃって、ホントに贅沢な1日でしたね。
やっぱり、姥ヶ平の紅葉はきれいです~。
日曜日の姥ヶ平は閑散としていましたが、4日の地元
紙の記事に載ってはこれから激混みでしょうね。
姥ヶ平でお会いした山岳パトロールの男性、お仲間の
方でしたか。
50歳前後の親切で爽やかな印象の方でした。
日程や天気もあり、ピークの紅葉に出逢うことはなか
なか難しいですね。
麦飯坂、熊は皆さんと一緒でしたので安心していまし
たが、危なっかしい丸太橋や靴を脱いでの渡渉とアド
ベンチャーチックでした。
今年は台風が次から次へとやってきますので、渓流に
架かる橋は流されちゃいますね。
姥ヶ平の紅葉、山岳パトロールの方によるともう少し
先とのこと、そろそろピークでしょうか。
今年の秋は天候不順、紅葉のドンピシャのストライク
は難しそうですね。
姥ヶ平の紅葉、山岳パトロールの方の話ではピークは
もう少し先とのことでしたので、週半ばでしょうか。
花もそうですが、その年の状況にもより、ピークの
紅葉に出逢えるのはラッキー~
ですので、見られたときが一番と思うことですね。
次に見頃となる紅葉は何処でしょうか?
順を追って楽しみたいですね。
今日の地元紙に記事が載ったので今週末は大混雑しそうですね。
この日、私の仲間(山岳パトロール)も姥ケ平に行った様です。
のんびり夫婦の山遊びさん達が出会ったのは、私の仲間かもしれませんね。
私もここに行きたいのは山々~です。(><)
今年は大雨が降って橋が流された所が
多かったようですね。
安達太良の馬返しに登る湯川の橋も
流されてしまっていたので
靴を脱いでの徒渉してきました(^-^;
姥ヶ平の紅葉ももう少しですね。
参考になりました。
あと数日でピークかもしれませんが、タイムアップになってしまいそうな感じがします。
姥ヶ平、思い起こせば2010年にいい思いをしてしまったので
それ以降は、那須の紅葉に縁がないです。というより他の山が忙しくて(笑)
よく日本一の紅葉は涸沢と言いますが、赤色の多い紅葉では負けてないし
栗駒よりも姥ヶ平の紅葉のほうが勝っていると今でも思っているので
またそんな年が来たらいいなと密かに思っているんですよ。
最高の状態で見られる紅葉は、3日、、いや半日くらいですかね。
三斗小屋温泉、熊が怖くてどちらからも歩いたことが
ありませんでしたが、概ね天気の良かった日曜日に
皆さんと沼原から熊に逢う確率の高そうな麦飯坂から
歩いてきました。
素晴らしいルートですが、熊と渡渉が問題ですね。
紅葉、ピークはもう少し先とのことでしたが、台風もあ
り思いのほか良いときに歩けたのかもです。
はずされてもこれから中禅寺湖畔の紅葉が楽しめま
すね。
姥ヶ平の紅葉、山岳パトロールの方によるとピークは
もう少しとのことでした。写真の出来具合もありますが、
茶色が多いようですか。
沼原からの麦飯坂、三斗小屋温泉ルート、皆さんと一
緒でしたので、熊鈴鳴らしながら歩いてきました。
熊に出逢う可能性の多いルート、さすがに湯川の橋の
ところまで他のハイカーには合いませんでした。
ピークの姥ヶ平の紅葉レポ、楽しみにしています。
以前に貴レポを拝見し、何時かは歩きたいと思って
いたルート、皆さんと一緒でしたので、熊鈴鳴らしなが
ら歩いてきました。極めてハイカーの少ないルートで
すね。
湯川、もう少し水嵩が多いと危ないかもです。
今年の紅葉、山岳パトロールの方が仰るようにもう少し
先なのか、それともこの気候なので際立つ色が出ない
のか~ドンピシャは難しそうですね。
そこまでのルートも美しい!
姥ヶ平の紅葉ももうひとつとは言え、良い色づきでしたね。
うっかりすると霜が降りたり、散ってしまいそうですから、
良い時に行かれたかもしれません。
昨日の予報は午後から雨のようでしたが、案外降らずにもったようで良かったですね。
私は外してしまいました~。(ToT)
後2~3日でピークを迎えそうですが、こうも天気が悪いと今年は不作かな?と。
どうも茶色が多い印象です。
取り敢えず、週末の3連休に天気次第ではもう1度行こうと思っています。
それに沼原から麦飯坂~三斗小屋宿跡はずっと以前から温めているルート。
但し、クマ出没の多いエリアなので単独では行こうと思っていません。
仲間と一緒だと勇気百倍ですね!
熊と出合う割合の方が高いかも
大雨の後は渡渉が心配ですね。
紅葉はもう一歩でしょうか。
まだ赤みが薄いような感じでしょうか。